イベント情報

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劇団☆新感線45周年記念 『爆烈忠臣蔵』関連作ゲキ×シネ特別上映 in 扇町キネマ

  • 扇町キネマ
  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/10/17(金) ~ 2025/10/23(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

フェスティバルホールにて10月9日~10月23日に上演される、
劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵』を記念して、扇町キネマにてゲキ×シネ関連作3作を日替わり上映!

 

ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII
10月17日・20日・23日

 

お気楽!テキトー!超GOIN!
メイド・イン・ジャパンの最狂エンターテインメント!

ニッポンを代表する大泥棒・石川五右衛門

文学、歌舞伎、映画、アニメ、ゲームと数々のジャンルで扱われる大人気ヒーロー?!を、

劇団☆新感線流に魅せる大好評シリーズ「五右衛門ロック」第3弾。

 

公式サイト:ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ|ゲキ×シネ – 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント

 

 

髑髏城の七人(2011)
10月18日・21日

 
敵は関東髑髏党・鉄機兵、二万。傷だらけの七人が天を討つ。

天正十八年。

織田信長亡き後、天下統一は豊臣秀吉によってなされようとしていた。

しかしそれに抗う一人の男が関東に存在した。

それは、漆黒の髑髏城に潜む武装集団≪関東髑髏党≫を束ね、自らを“天魔王”(森山未來)と名乗る、かつて信長に仕えた男であった。

血を流すことを厭わず、もはや狂人と化した天魔王率いる関東髑髏党に追われていた女を行きがかりから助けた捨之介(小栗旬)は、

女を匿ってくれるという色里で無界屋蘭兵衛(早乙女太一)に出会う

 

 
 
蛮幽鬼
10月19日・22日

 

連日スタンディングオベーションが巻き起こった、伝説の時代活劇!
復讐が、その男のすべてだった─

『蛮幽鬼』のモチーフとなっているのは、デュマ作の『モンテ・クリスト伯』(巌窟王)。

劇団☆新感線の座付き作家である中島かずきが、陰謀渦巻く架空の古代国家を舞台に、

繰り返される過ちへと導かれる人間の業を深くえぐり出す壮大な復讐譚として描いた。

その終わることのない復讐をめぐる人間ドラマを演出であるいのうえひでのりが、繊細かつダイナミックに大舞台に立ち上げた。

 

 
 
 
チケットはこちらから(上映の7日前から購入可能)
 
扇町キネマHP
詳細を見る

【扇町キネマ】10/17(木)~10/23(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/10/17(金) ~ 2025/10/23(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

 

劇場版『JAZZ NOT ONLY JAZZ』

 

2025年/141分/日本/音楽/WOWOW 配給 

©WOWOW

 

ドラマー石若駿が結成したバンド“The Shun Ishiwaka Septet”を中心に開催されたライブイベント“JAZZ NOT ONLY JAZZ”を映画化。ジャズを軸に、ジャンルと世代を超えたアーティストたちが集結し、セッションを繰り広げる。監督は村尾輝忠。出演はアイナ・ジ・エンド、上原ひろみ、大橋トリオら。

 

公式サイト:https://jnoj.jp/film/

 


 

『ハウス・オブ・ダイナマイト』

 

2025年 /アメリカ /112分/サスペンス

 

監督:キャスリン・ビグロー

脚本:ノア・オッペンハイム

出演:イドリス・エルバ レベッカ・ファーガソン ガブリエル・バッソ ジャレッド・ハリス トレイシー・レッツ アンソニー・ラモス モーゼス・イングラム ジョナ・ハウアー・キング グレタ・リー ジェイソン・クラーク

 

公式サイト:ハウス・オブ・ダイナマイト | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

ある日アメリカに向けて正体不明の核ミサイルが発射される。この突然の極限事態に対し、政府関係者、専門家、軍人らはそれぞれに対応を迫られることに。そして、刻一刻とタイムリミットが迫る中、このミサイル発射の真相を解き明かそうと奔走する者もいて……

『ハート・ロッカー』でアカデミー賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督が8年ぶりに手掛けるスリラーを、Netflixでの配信に先駆けて劇場公開。アメリカに向けて発射された核ミサイルによる危機を多角的視点から描く。出演は、イドリス・エルバ、レベッカ・ファーガソン、ガブリエル・バッソ、ジェイソン・クラーク、グレタ・リーら。

 

 


 
 
ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII
 
 

2014年/日本/198分/株式会社ヴィレッヂ 配給
©2014ヴィレッヂ・劇団☆新感線
 
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太 三浦春馬 蒼井優 浦井健治 高橋由美子 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 村井國夫 麿赤兒

 

 

公式サイト:ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ|ゲキ×シネ – 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント

 

お気楽!テキトー!超GOIN!
メイド・イン・ジャパンの最狂エンターテインメント!

ニッポンを代表する大泥棒・石川五右衛門

文学、歌舞伎、映画、アニメ、ゲームと数々のジャンルで扱われる大人気ヒーロー?!を、

劇団☆新感線流に魅せる大好評シリーズ「五右衛門ロック」第3弾。

 

 


 
髑髏城の七人(2011)

2011年/日本/193分/株式会社ヴィレッヂ配給
©ヴィレッヂ/劇団☆新感線
 
脚本:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:小栗旬 森山未來 早乙女太一 小池栄子 勝地涼 仲里依紗 高田聖子 粟根まこと 河野まさと 千葉哲也
 
 
 
敵は関東髑髏党・鉄機兵、二万。傷だらけの七人が天を討つ。

天正十八年。

織田信長亡き後、天下統一は豊臣秀吉によってなされようとしていた。

しかしそれに抗う一人の男が関東に存在した。

それは、漆黒の髑髏城に潜む武装集団≪関東髑髏党≫を束ね、自らを“天魔王”(森山未來)と名乗る、かつて信長に仕えた男であった。

血を流すことを厭わず、もはや狂人と化した天魔王率いる関東髑髏党に追われていた女を行きがかりから助けた捨之介(小栗旬)は、

女を匿ってくれるという色里で無界屋蘭兵衛(早乙女太一)に出会う

 

 
蛮幽鬼

2009年/日本/197分/株式会社ヴィレッヂ
 
脚本:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:上川達也 稲森いずみ 早乙女太一 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 山内圭哉 山本享 千葉哲也 堺雅人

連日スタンディングオベーションが巻き起こった、伝説の時代活劇!
復讐が、その男のすべてだった─

『蛮幽鬼』のモチーフとなっているのは、デュマ作の『モンテ・クリスト伯』(巌窟王)。

劇団☆新感線の座付き作家である中島かずきが、陰謀渦巻く架空の古代国家を舞台に、

繰り返される過ちへと導かれる人間の業を深くえぐり出す壮大な復讐譚として描いた。

その終わることのない復讐をめぐる人間ドラマを演出であるいのうえひでのりが、繊細かつダイナミックに大舞台に立ち上げた。

 

 


 

大長編 タローマン 万博大爆発

 

2025年/日本/105分/アスミック・エース 配給

©2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会

 

監督:藤井亮

出演:タローマン 太陽の塔 地底の太陽 水差し男爵

解説:山口一郎

 

公式サイト:映画『大長編 タローマン 万博大爆発』 公式サイト

 

“1970年代に放送された特撮ヒーロー番組”という体裁で製作され、NHK Eテレでの放送後に話題を集めたドラマの劇場版。大阪万博が開催された1970年に想像された、2025年の近未来都市を舞台に、岡本太郎の作品がヒーローとなって、万博会場に来襲する奇獣たちと戦う。監督は藤井亮。ナレーションは、サカナクションの山口一郎。

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三人芝居「クリエイターズハイ!!!」

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2025/10/23(木) ~ 2025/10/25(土)
会場
CUBE01
主催
東映株式会社
問合せ

info.toeistages@gmail.com 

三人芝居『クリエイターズハイ!!!』
 

舞台はとあるアニメ制作会社の会議室。
集められたのは、プロデューサー・成瀬(演:本田礼生)、
編集者・三宅(演:赤澤燈)、
そして脚本家・有馬(演:加藤良輔)の三人。

 

物語の“つづき”を巡り、三人の意見は真っ向からぶつかり合う。
原作の魂を守ろうとする者、より良い物語を生み出そうとする者、そして、成功のために走る者。
何度も会議室で火花を散らし、役になりきり、台詞をぶつけ合う中で、
彼らはいつしか“創ること”の意味と向き合っていく。

 

交わることのない台詞が、会議室に飛び交う。
「信じた正義だけを選ぶ男に、選ばせる必要があるのか?」
「棒立ちのまま勝つ、それこそが彼の戦い方だ」
「作者は、どこで立ち止まったのか」

 

熱狂と涙の“制作会議”が辿り着く先は!?

 
 
脚本 吉﨑崇二
演出 川本成
出演 本田礼生、赤澤燈、 加藤良輔
 
日程 2025年10月23日(木)~10月25日(土)
会場 大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE01
 
10月 23日(木) 15:00 / 19:00★
    24日(金) 19:00★
    25日(土) 12:00 / 16:00
 
※各会場、開場は開演45分前より
 
★アフタートーク付
全アフタートーク出演:本田礼生、赤澤燈、加藤良輔
 
料金 全席指定 8,800円(税込) ※未就学児入場不可
 
販売
e+ (イープラス) https://eplus.jp/creators-high/
※一般発売日 9月28日(日)10:00~
 
ローチケ・チケットぴあ取り扱いあり
※詳細は公演HPをご確認ください。
 
公演特設HP https://toei-stage.jp/creators-high/
公式X @Toei_stages (https://x.com/Toei_stages
企画・プロデュース 東映株式会社
 

※内容・公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

※客席を含む劇場内に、収録用カメラが入る可能性がございます。収録した映像や写真は、放送・配信・複製頒布等する場合がございます。予めご了承ください。

 

※お席の場所によりましては舞台・演出の一部で見えづらい箇所がございます。

 

※一度購入されたチケットの変更・キャンセルはできません。また、公演中止時以外の払戻しは事情の如何に関わらず一切できません。自然災害及びそれに伴う交通機関トラブルの場合でも、公演が行われた際には払戻しできませんので、ご了承の上お買い求めください。(公演が中止になった場合には、公式HPにて払戻し方法をご案内いたします。)

 

観客の皆さまにおかれましては、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

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Smart Camp Lab. × 扇町キネマ インディアンムービーウィーク 2025

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/10/25(土) ~ 2025/10/25(土)
会場
CUBE03
主催
株式会社竹中工務店
問合せ

扇町キネマ(扇町ミュージアムキューブ)

06-6766-4166

移動中のバスが“劇場化”、AIラジオで移動時間を楽しむ新しい試み

 

株式会社シアターワークショップ( 本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 伊東正示) が運営している扇町ミュージアムキューブ内「扇町キネマ」( 所在地: 大阪府大阪市) にて、株式会社竹中工務店( 大阪市中央区) が主催する「Smart Camp Lab.」の実証実験の一環として、固定劇場と可動劇場を組み合わせた新しいエンターテインメント企画を実施します。本取り組みは、未来の劇場のあり方を模索する第一歩として、移動時間をエンタメ化する、新しい可能性を探る試みです。
この実験への参加を通じ、シアターワークショップは、誰もが様々な形で劇場のあるくらしを楽し める環境づくりにより取り組んで参ります。

 

開催概要

イベント名:

Smart Camp Lab. × 扇町キネマ インディアンムービーウィーク 2025

 

開催日:

2025年10月25日(土)

 

会場:
固定劇場:扇町ミュージアムキューブ内「扇町キネマ」(大阪市北区南扇町6-26)
可動劇場:移動バス
可動店舗:御堂筋と本町通りの街角(大阪市中央区本町4-1-13 御堂ビル外構)

 

料金:
・インド映画A『ウスタードホテル』+インド料理セット 3,500円(税込)|上映時間 9:30~
・インド映画B『ストリートダンサー』+スイーツセット 3,000円(税込)|上映時間 12:25~

 

申込方法:
Peatixにて受付
https://peatix.com/event/4599644

 

 

実施内容

① 扇町キネマでのインド映画上映
扇町キネマにて、選りすぐりのインド映画
『 ウスタードホテル』 ( 2012 年 )
『ストリートダンサー』 ( 2020年) を上映。

 

② 可動劇場での体験:移動中のバスが“劇場化”
御堂ビルから扇町キネマへの移動時間も、ただの移動ではありません。
バス内では、AIが生成したオリジナル「AIラジオ」を放送。上映作品の情報や映画にまつわるトークを楽しみながら、移動そのものがエンターテインメントに変わります。
AIラジオは、上映作品の情報を事前にAIに学習させ、 オリジナルのラジオ番組を生成する、現代ならではの新しい試みです。

 

③ 御堂ビル前での食体験
ネパール&インド料理 「Manakamana」 による本格インド料理を提供。映画と食を組み合わせた特別な時間をお楽しみいただけます。

 

 

新しい劇場のかたちを探る 3 つの実験ポイント

1.固定劇場と可動劇場の連携
扇町ミュージアムキューブ(固定劇場)と移動バス(可動劇場)、 さらに可動店舗も可動劇場化し、これらが一体となり、劇場の概念を

拡張する可能性を探ります。

 

2.映画• 食•移動を融合した体験
[映画鑑賞]、[インド料理]、[移動時間]を同じテーマで組み合わせ、 移動そのものも楽しむ
「トータルエンターテインメント」の実現に挑戦します。

 

3.AI 技術で移動時間を“ 劇場化”
AI が生成するオリジナル 「AI ラジオ」 で、移動中のバスをエンタメ空間に変える新しい 試みを実施します。

 

 

主催・協力

主催:株式会社竹中工務店
映画企画:株式会社シアターワークショップ
協力:ネパール&インド料理「Manakamana」/株式会社Andeco

 

 

お問い合わせ

扇町キネマ(扇町ミュージアムキューブ)
受付時間:10:00~19:00
TEL:06-6766-4166
MAIL:info@omcube.jp

 

 

固定劇場と可動劇場が出会うとき、エンタメはもっと自由になる。
都市を舞台に、人と文化をつなぐ新しい挑戦が始まります。
劇場の可能性は、まだ誰も見たことのない世界へ・・・!

詳細を見る

天満音楽祭2025

  • CUBE01
  • 音楽
日時
2025/10/26(日) ~ 2025/10/26(日)
会場
CUBE01
主催
天満音楽祭実行委員会
問合せ

天満音楽祭 | お問い合わせフォーム

「音づくり、仲間づくり、街づくり」をテーマに、大阪・天満エリアで実施されている大阪最大級の地域密着型音楽フェス「天満音楽祭」。

2000年にスタートし、地元の方々、企業、学校、団体など多数の協力を得ながら音楽で大阪を元気にしています。

一昨年、昨年に引き続き、扇町ミュージアムキューブ・CUBE01も参加。
他の19会場と共に、天満・扇町エリアを盛り上げていきます。

 

■料金:無料

 

■出演者情報

11:00〜 Crew’s Cruise Choir (CCC)
11:30〜 West Side Choir
12:00〜 infini@human note
12:30〜 The Green Mountain Tops
13:00〜 CROCRO
13:30〜 NOG!!
14:00〜 まつおかのどか
14:30〜 D-Jewel Choir @ human note
15:00〜 FBS
15:30〜 SHOW-LOWs
16:00〜 ラッキージャブジャブ
16:30〜 LupinticBand
17:00〜 The Monkey Bird
17:30〜 浪花SHOCK
 

■公式HP

天満音楽祭 | 大阪最大級の地域密着型音楽フェス『天満音楽祭』

 

詳細は公式HPからご確認下さい。

詳細を見る

2025 OMC舞台技術ワークショップ vol.07 「スケジュール・平面図の組み方編」

  • CUBE01
  • ワークショップ
日時
2025/10/27(月) ~ 2025/10/27(月)
会場
CUBE01
主催
扇町ミュージアムキューブ(運営:株式会社シアターワークショップ)
問合せ

info@omcube.jp

1年間かけて舞台技術の様々な要素について学ぶ「2025 OMC舞台技術ワークショップ」
第七弾のテーマは「スケジュール・平面図の引き方」です!

 

舞台組みを考え、建て込む際に必要不可欠な平面図とスケジュール。その作り方を学びましょう! ※中級者向け/座学となります

 

 

〔概要〕
・日時:2025年10月27日(月) 19:00~21:00
・会場:扇町ミュージアムキューブCUBE01
・定員:10名(先着順、空きがある場合当日参加も可能)
・参加費:一般1,000円 学生800円(税込・当日現金精算)
・対象:舞台技術に興味がある方
・講師:中島史輝

 

【予約フォーム】

https://forms.office.com/r/Cnb9J881mT

 

〔注意事項〕
・定員に達し次第募集を終了する場合があります。
・未就学児不可、中学生以下は保護者同伴となります。

 

回答いただいた情報は扇町ミュージアムキューブのプライバシーポリシーに則って管理し、本ワークショップの実施以外の用途には使用いたしません。
プライバシーポリシー:https://omcube.jp/privacy/

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【談話室マチソワ】10月のTable Table【16日~30日】

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2025/10/16(木) ~ 2025/10/31(金)
会場
談話室マチソワ
問合せ

10月のTable,Table – マチソワ公式サイト

マチソワは扇町ミュージアムキューブの中にある談話室

 

人々が集まり、お茶を飲みながら、
知らなかった人とも話ができるお店。

マチソワでは、スタッフがお客さんに話しかけ、
お客さんの話に耳を傾けます。

情報を発信するだけでなく、受け皿ともなり、
有機的につなぎ合わせ、開放するメディアとして、
劇場の片隅にひっそりと佇んでいます。

 

 

マチソワでは、日替わり店主が、その個性を発揮して、

さまざまなワークショップを開催しています。

その名も、「Table Table」

お気軽にお立ち寄りください。

 

【 10月のTable Table 】 

 

10月後半のTable Tableはこちら

 

■点字に触れてみよう、点字を打ってみよう 店主:つっつん(ひだまり)

■ 映画しゃべり場 店主:ぱお

■習ったらお店で即実践!1コインタイ語練習「タイ料理を注文してみよう」編 店主:紅茶喫茶2cups yuriko

■マーカーで書くカリグラフィー 店主:yuriko(紅茶喫茶2cups)

■ 秋へのいざない 店主:ほちょ 主催者:RIN

■Bibliophile’s Cafe(本を紹介する会) 店主:やまのう

 

詳しい内容、最新のスケジュールなどは、マチソワの公式サイトでご確認ください。

 

 → マチソワとは?

 

 → 今日のマチソワ―10月のTable Table 

 

 → マチソワ公式サイトTOP

詳細を見る

【扇町キネマ】扇町キネマ・インディアンムービーウィーク2025

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/10/24(金) ~ 2025/11/03(月)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

扇町キネマ・インディアンムービーウィーク2025

 

国語が存在せず、地域ごとに公用語が並立する多言語大国インド。
その映画産業もまた、言語ごとに幾つにも分かれ、それぞれが独自の映画的風土をもち、各言語を母語とする観衆から厚い支持を得ています。

 

インディアンムービーウィークでは、映画製作がさかんなインドの言語圏から日本未公開作品を中心に選び、多様なインド映画を字幕付きで紹介します。

ぜひ劇場でお楽しみください!

 

 

《上映作品》

 

『拳銃/兵士の休暇』
(原題:Thuppakki)

監督:A・R・ムルガダース
出演:ヴィジャイ、カージャル・アグルワール、ジャヤラーム、ヴィドゥユト・ジャームワール
音楽:ハリス・ジャヤラージ
2012年 / インド / タミル語 / 170分 / PG12
©︎V.Creations
配給:SPACEBOX

 

ムンバイ在住のタミル人で、軍人としてカシミールで勤務しているジャガディーシュは、帰省中にバスを狙った爆弾テロに遭遇する。独自に調査を進めた彼は、より大規模な同時多発テロ計画の糸口をつかむ。同僚たちと共にテロを未然に防ごうとする彼と敵の司令官との間での息詰まる策略の応酬。『カッティ 刃物と水道管』『サルカール 1票の革命』で知られる、A・R・ムルガダース監督とヴィジャイが最初にタッグを組んだ作品で、公開年、タミル語作品のトップヒットとなり、多くの映画賞を受賞した。

 


『ジガルタンダ』
(原題:Jigarthanda)

監督:カールティク・スッバラージ
出演:シッダールト、ボビー・シンハー、カルナーカラン、ナーサル
ジャンル:ドラマ / コメディ
2014年 / タミル語 / 171分 /  PG-12
©Group Company
配給 SPACE BOX

 

映画監督を目指すカールティクは、映画監督コンテスト番組に出場する。セミ・ファイナルで選外になりかけたが、審査員を務めたプロデューサーから長編映画の製作を持ちかけられる。提示された条件は、壮絶なギャングの抗争をテーマにした映画をつくることだった。カールティクはおっかなびっくり、南インドのマドゥライで悪名を轟かせる凶悪なギャングのボス、セードゥに関してリサーチを始める。タミル語映画界の若き鬼才、カールティク・スッバラージ監督の出世作である本作は、秀逸な音楽にのせた「ギャングスター・ミュージカル」。緊張感が漂う前半からは予測できないエンディングに度肝を抜かれる。残虐かつユーモラスなギャングを演じたボビー・シンハーは、インド国家映画賞をはじめとする主な映画賞の助演賞を総ざらいした。原題は「心を冷やす」という意味を持つ、マドゥライ名物のアイスクリーム・シェイクの名前。

 


『ジガルタンダ・ダブルX』
(原題:Jigarthanda Double X) 

監督:カールティク・スッバラージ
出演:ラーガヴァー・ローレンス、S・J・スーリヤー、ニミシャ・サジャヤン
ジャンル:スリラー
2023年/インド/ タミル語/172分/ PG12
©Stone Bench Films ©Five Star Creations ©Invenio Origin
配給 SPACE BOX

 

新米警察官のキルバイは不可解な事件に巻き込まれ、自身が牢に繋がれる。彼は、政界に強いコネクションを持つ悪徳警視ラトナクマールに脅されて、マドゥライ地方のギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる。シーザーに近づくために、彼はサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、彼を主演にした映画を撮るふりをする。『ジガルタンダ』(2014)のフランチャイズシリーズ2作目。カールティク・スッバラージ監督が激烈な社会批評を盛り込んだ衝撃作。

 


『ウスタード・ホテル』
(原題:Ustad Hotel) 

監督:アンワル・ラシード
出演:ドゥルカル・サルマーン、ニティヤ・メーノーン、ティラカン、シッディク、マームッコーヤ
ジャンル:ドラマ
2012年 / インド / マラヤーラム語 / 151分 /  G
©︎Magic Frames

 

 

裕福な家庭に生まれドバイで育ったファイジはシェフになるのが夢だったが、それに反対する父から勘当される。カリカットの祖父の元に身を寄せ、祖父の経営する大衆食堂を手伝いながら成長していく。カリカットのムスリム社会を背景に、マラバール・ビリヤニ、パロタなど、ケーララ州の名物料理の垂涎ものイメージを交えながら、青年の成長をのびやかに描く。ゴーピ・スンダルの音楽も魅力的。

 


『ストリートダンサー』
(原題:Street Dancer 3D)

監督:レモ・デソウザ
出演:ヴァルン・ダワン、シュラッダー・カプール、プラブデーヴァー、ノーラー・ファテーヒー
2020年 / インド / ヒンディー語 / 142分 / G
日本字幕翻訳:佐藤裕之
©Remo D’Souza Entertainment ©T-Series ©UTV Motion Pictures
配給:SPACEBOX 

 

イギリス・ロンドンで生まれ育ったインド系、パキスタン系の若者たちが、
10万ポンドの賞金を目指しダンスバトル“グラウンド・ゼロ”に挑む!”

 

 アメリカの公開オーディション番組「ワールド・オブ・ダンス シーズン3」で2019年に優勝した「The Kings」や、「アメリカズ・ゴット・タレント」で2020年に優勝した「V.Unbeatable」など、近年、世界のダンスコンテストでインドのダンスグループが注目すべき成果を収めている。ダンス大会に挑む若者たちの情熱と友情を、インド映画界のトップ・コリオグラファーであり、映画監督のレモ・デソウザが描いた作品が、『ストリートダンサー』だ。

 

ヴァルン・ダワン(スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!!)とシュラッダー・カプール(サーホー)を主演に、インド映画界の伝説級のダンサー&コリオグラファーのプラブデーヴァーが、2人をつなぐ重要な役を演じる。実際にトップクラスのダンサーとして活躍するキャストががっちりと脇を固め、劇中のコンペティションは、演技のレベルを超え、手に汗握るリアルなダンスバトルに仕上げられている。

 

<STORY>
舞台はロンドン。インド系の青年サヘージ(ヴァルン・ダワン)率いるヒップホップ・ダンスグループ「ストリートダンサー」と、パキスタン系の女性イナーヤト(シュラッダー・カプール)率いるチーム「ルール・ブレイカーズ」はライバル同士で、街中で鉢合わせするたびに、火花を散らすダンスバトルを繰り広げていた。そんなある日、10万ポンド(約1,800万円)の優勝金が獲得できるダンスバトル「グラウンド・ゼロ」の開催が発表される。別々の目標のもとグラウンド・ゼロに参戦したサヘージとイナーヤトだったが、あるきっかけから友情が芽生え、同じ目的を持ち、コンペティションを勝ち進んでいく…。

 


『政党大会 陰謀のタイムループ』
(原題:Maanaadu)

監督:ヴェンカト・プラブ
出演:シランバラサン、S・J・スーリヤー、カリヤーニ・プリヤダルシャン、S・A・チャンドラシェ―カル、Y・G・マヘーンドラン、アラヴィンド・アーカーシュ、カルナーカラン、プレームジ・アマラン
 2021 年 / インド / タミル語 /  147 分
©V House Productions
配給:SPACEBOX

 

政党大会の会場で要人暗殺テロの犯人に仕立て上げられた青年が永遠とも思われるタイムループに巻き込まれていく!?

この奇想天外な物語を作り上げたのは、2007 年のデビュー以来一貫して都市型のニューウェーブ映画を撮り続けてきたヴェンカト・プラブ監督。主演は、長年タミル語映画界のスターのひとりでありながら、本作が日本初公開作品となるシランバラサン。シランバサラン演じる 青年・ カーリクを陥れる警察官・ダヌシュコディを『ジガルタンダ・ダブルX』でなどで人気急上昇中のS・J・スーリヤーが演じている。 ヒンドゥー至上主義やマイノリティーへの排斥の空気を正面から批判しながらも、血と汗と笑いがほとばしる痛快 ポリティカル・アクション!

 


『無職の大卒
(原題:Velaiilla Pattadhari

監督:ヴェールラージ
出演: ダヌシュ、サムドラカニ、アマラ・ポール、ヴィヴェーク
ジャンル:ドラマ
2014年 / タミル語 / 133分 / G
© Wunderbar Films

 

今は運なく無職でも、未来は俺たちのもの

 

大学で土木工学を学んだラグヴァランは、職が見つからず鬱屈している。
ようやくチャンスを掴むが、大手建設会社の御曹司と対決する。

インド映画定番の「職のない若者」をダヌシュが好演。
「職のない若者」というインド映画の定番テーマを、ダヌシュならではのキレのあるアクションとダンス、恋愛、ファミリー・センティメントで彩った、爽やかで痛快な一作。初のセルフ・プロデュース作でダヌシュの持ち味が最大限に活かされている。

 


『銃弾と正義』
(原題:Vettaiyan)

監督・脚本:T・J・ニャナヴェル
出演:ラジニカーント、アミターブ・バッチャン、ファハド・ファーシル、ラーナー・ダッグバーティ、マンジュ・ワーリヤル、リティカー・シン、ドゥシャーラー・ヴィジャヤンキショール
2024年製作/161分/G/インド
配給:SPACEBOX

 


凶悪犯に対して、逮捕状請求・逮捕・起訴・裁判などの手続きを省略して、警察官が犯罪現場で射殺する「特例射殺〈エンカウンター〉」。
警察官が行使する暴力に正面から疑義を突きつける社会派アクション!

 

 

〈INTRODUCTON〉
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1995年)により旋風を巻き起こし、第一次インド映画ブームの立役者となったラジニカーント。大ヒット作『ジェイラー』(2023年)に続く本作は、カースト差別問題を大胆な切り口で描いた『ジャイ・ビーム – 万歳ビームラーオ』(2021年)で高い評価を得た新進監督T・J・ニャーナヴェールと組み、警察内部で行われる特例射撃〈エンカウンター〉をテーマとした警察ドラマだ。ヒンディー語映画界の大俳優アミターブ・バッチャンが、ラジニカーント演じる警視の行動に疑問を呈する法律専門家として出演。インドを代表する2大俳優、“スーパースター”ラジニカーントと、“ビッグB”アミターブ・バッチャンのメガ・コラボレーションも話題となり、公開年タミル語作品3位のヒットとなった。

 

しかし本作のスケールの大きさは興行収入だけではない。ヒンディー語映画界の頂点にいるだけでなくインド映画全体の長老ともいえるアミターブ・バッチャンとラジニカーントとの共演が、ヒンディー語作品『タイガー・炎の3兄弟』(1991年)以来32年ぶりに実現したことは事件と言ってよく、しかも本作がアミターブ・バッチャンにとって81歳(本国公開時点)でのタミル語映画デビューとなった。

 

他にも『バーフバリ』2部作(2015/17年)のラーナー・ダッグバーティや『ヴィクラム』(2022年)のファハド・ファーシルなど実力派俳優たちがもり立てる本作、警察官が行使する暴力に正面から疑義を突きつける、メッセージ志向の硬派な面を持ち、見ごたえ充分なものとなっている。

 

 

チケットはこちら ⇒ 「扇町キネマ」

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Performing Art Project ココロクリエイト vol.3 『 Workers!! 』

  • CUBE01
  • 舞踊
日時
2025/11/01(土) ~ 2025/11/03(月)
会場
CUBE01
主催
Performing Art Project ココロクリエイト
問合せ

cocorocreate2023@gmail.com

Performing Art Project ココロクリエイト vol.3
『Workers!!』
構成・演出・振付 榎本心
1部 Le lien / 2部 Workers‼︎

 

○日程
2025年
11月1日(土)17:30〜
11月2日(日)12:30〜/17:30〜
11月3日(月祝)12:30〜
※開場は各回、開演の30分前

 

“アートをもっと身近に”をコンセプトに活動するココロクリエイトの第3回公演!
1部『Le lien』は誰とでも簡単に繋がれるようになったネット社会、その繋がりは本当の絆と呼べるのか?という事に焦点を当てた作品。
2部『Workers‼︎』は、働く人たちが繰り広げるドタバタコメディ、しかし誰かの背中が世界を動かしている。という作品の2本立てとなっております。

 

 

【ダンサー】

阿部沙耶
天野光雄
榎本心
木村朱里
鎌田望恵
小林瑠実奈
田邉誉成
中谷美咲
中津文花
西端優花
藤本凛乃
本城洸樹
松本鈴香
百合真梨奈

 

特別出演 原田みのる

 

○チケット

前売・全席指定 5,000円(当日500円増)

ユースチケット 4,000円(18歳以下)

 

チケットお申し込みフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7pEmljajquqTs-PWInuVftOTNpvWr8bctnnzKyK3Gl6Bnmw/viewform?usp=send_form

 

 

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能meets謡十徳 「紅葉狩(もみじがり)」 酒宴を謡う

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
日時
2025/11/03(月) ~ 2025/11/03(月)
会場
CUBE05
主催
大の会
問合せ

noh_dai05@yahoo.co.jp

 

能meets謡十徳(うたいじっとく)

■講師:能楽師シテ方観世流 林本大

 

能の曲の一部をとりあげ、その言葉の意味や、背景を解説。
しっかりと理解したうえで、椅子に座ってお稽古。
息を大切にする発声もお伝えします。大きな声を出すことで健康にも!
朝から気軽に参加できる、新しいお積古の形!

■日時

11月3日(祝月)11時(受付10:40)

「紅葉狩(もみじがり)」酒宴を謡う

 

能の一曲を、内容や言葉の意味をしっかりと解説し、理解していただいた上でその曲のごく一部をとりあげお稽古する参加型の講座。

個人のお稽古は敷居が高いという方や、もう一度習いたいという方までお気軽にご参加ください。

講座に必要な持ち物はございません。

 

■料金

2,000円(当日精算)

※1回約60分

 

■お申込み

https://www.quartet-online.net/ticket/utai10omc

 

 

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