【扇町キネマ】ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ
- CUBE03
- 映画
- 日時
- 2024/09/08(日) ~ 2024/09/12(木)
- 会場
- CUBE03
- 主催
- 扇町キネマ
- 問合せ
info@omcube.jp
ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ
原題:”The Beatles: Up Close and Personal”
配給:NEGA
2008年/イギリス/74分/カラー/16:9/ステレオ/英語
監督・脚本・製作:ボブ・カラザーズ
出演:アラン・ウィリアムズ、ピート・ベスト、アンディ・ホワイト、トニー・ブラムウェル、ノーマン・スミス、アラン・クレイン
字幕監修:藤本国彦
©SHORELINE ENTERTAINMENT
公式サイト:https://beatles-filmselection.com/
※初日舞台挨拶あり
ベスト・ドラマーが去り、グレート・ビートルがやってきた
1970年に解散し、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン亡きあとも、アルバムやAI技術を借りて新曲を発表し話題を集めるなど、時代を超えて世界中で愛される伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ。
本作は初期のビートルズが出演していたリヴァプールのクラブ「ジャカランダ」のオーナーで、1960年そして61年に彼らのハンブルク巡業を手掛けた興行主アラン・ウィリアムズが、当時美大生だったジョンとスチュアート・サトクリフに女子トイレの修繕の仕事を頼んだ時の回想から始まる。
伝説のロックバンド「ザ・ビートルズ」。数多くの名曲を生み出し熱狂的なファンを生んだ彼らもメジャーデビュー前はリヴァプールで演奏する小さなコピーバンドだった。やがて初代マネージャーとなるアラン・ウィリアムズとの出会い、ハンブルクでの演奏活動、バンドメンバーの脱退と加入を経て、1962年「ラヴ・ミー・ドゥ」でのメジャーデビュー以降、20世紀を代表するグループへと駆け上っていく。元ドラマー、ピート・ベストらメジャーデビュー前の”ザ・ビートルズ”の姿を知る関係者のインタビューと、当時のTVパフォーマンス映像を交えながら、知る人ぞ知る初期ザ・ビートルズの在りし日を回想する。
※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】