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【扇町キネマ】ゴールデンウィークインド映画祭 @ 扇町キネマ・第七藝術劇場

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/04/26(金) ~ 2024/05/06(月) ※第七藝術劇場では4/27~5/3の日程で開催
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

【扇町キネマ】ゴールデンウィークインド映画祭 @ 扇町キネマ・第七藝術劇場

インド映画の特集上映「インディアンムービーウィーク」の人気作品、注目作品に、待望の再公開『バジュランギおじさんと、小さな迷子』を加え計9作品を上映します

 

 

※第七藝術劇場との共催となります。

※扇町キネマでは4/26~5/6

 第七藝術劇場では4/27~5/3の開催となります。

※作品によって上映館がどちらか一館のみのものがございます、ご注意ください。

 

■ご予約はこちら

 

《上映作品》

 

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』

(原題:Bajrangi Bhaijaan)

※上映館:扇町キネマ・第七藝術劇場

声を出せないパキスタン人の少女が、国境を超え、願掛けのために訪れたインドで母親とはぐれてしまった。街で出会ったヒンドゥー教徒の青年パワンに助けられるが、パワンは彼女がパキスタン人のイスラーム教徒だと知り驚愕する。それでもパワンは少女を母の元へ送り届けようと、パスポートも持たず、パキスタンを目指し旅に出る。2019年に日本公開され、スマッシュヒットとなった作品が待望の再公開。

 

監督 カビール・カーン
キャスト サルマン・カーン、ハルシャーリー・マルホートラ、カリーナ・カプール、ナワーズッディーン・シッディーキー
ジャンル 冒険、ドラマ、コメディ

 

2015年/ ヒンディー語/ 159分/ G
©Eros international all rights reserved 
©SKF all rights reserved

 

 

 

『サルカール 1票の革命』

(原題:Mersal)

※上映館:扇町キネマ・第七藝術劇場

社会を変える1票。痛烈な政治ドラマ

米国在住の大富豪スンダルは、タミルナードゥ州議会選挙への投票のため一時帰国でチェンナイを訪れる。投票所で彼が知ったのは、何者かが彼に成りすまして既に投票を終えていたということだった。スンダルは司法に訴えて再投票の権利を勝ち取るが、その過程で既存の政治家たちの腐敗を目の当たりにして、さらなる行動に打って出る。「1票の重み」のテーマから始まり、現実世界の既成政党への批判を縦横に繰り広げたため、現地での封切り時には物議をかもした。強面なヴァララクシュミ・サラトクマールの迫力ある悪役ぶりも大いに注目された。IMW2019上映の人気作品。

 

監督 A・R・ムルガダース
出演 ヴィジャイ、キールティ・スレーシュ、ヴァララクシュミ・サラトクマール、ラーダー・ラヴィ
ジャンル ポリティカル・スリラー / アクション

 

2018年 / タミル語 / 162分/ PG-12(焼身自殺のシーンあり)
© Sun Pictures

 

 

 

『ジガルタンダ』

(原題:Jigarthanda)

※上映館:扇町キネマのみ(第七藝術劇場での上映なし)

映画監督を目指すカールティクは、映画監督コンテスト番組に出場する。セミ・ファイナルで選外になりかけたが、審査員を務めたプロデューサーから長編映画の製作を持ちかけられる。提示された条件は、壮絶なギャングの抗争をテーマにした映画をつくることだった。カールティクはおっかなびっくり、南インドのマドゥライで悪名を轟かせる凶悪なギャングのボス、セードゥに関してリサーチを始める。

 

監督 カールティク・スッバラージ
出演 シッダールト、ボビー・シンハー、カルナーカラン、ナーサル
ジャンル ドラマ / コメディ

 

2014年/タミル語/171分/ PG-12
©️Group Company

 

 

 

『人生は二度とない』

(原題:Zindagi Na Milegi Dobara)

※上映館:扇町キネマのみ(第七藝術劇場での上映なし)

友情と人生を讃えるロードムービー

 

友人の独身最後の旅に同行するため、スペインに集まった学生時代の友人たち。それぞれが悩みや葛藤を抱えていた。スペインを車で縦断する旅での冒険や出会いが、彼らの生き方に安らぎを与え、変化をもたらしていく。年間興収6位のヒットとなり、インドにスペイン観光ブームを巻き起こしたロードムービー。監督の父ジャーヴェード・アクタルが手がけ、登場人物のモノローグで読まれる詩が心に響く。

 

監督 ゾーヤー・アクタル
出演 リティク・ローシャン、アバイ・デーオール、ファルハーン・アクタル、カトリーナ・カイフ、カルキ・ケクラン/ナスィールッディーン・シャー(特別出演)
ジャンル ドラマ / ロマンス

 

155分/2011年/ヒンディー語/ G
©️Eros International ©️Excel Entertainment

 

 

 

『女神たちよ』日本語字幕版

(原題:Iraivi)

※上映館:扇町キネマのみ(第七藝術劇場での上映なし)

映画監督のアルルと幼なじみのマイケルは、内面に抱える問題のストレスを妻にぶつける日々。アルルの弟ジャガンが古寺の女神像の密売に手を出したことをきっかけに、彼らの運命は思わぬ方向に転がっていく。原題は「女神」の意。身勝手な男性に振り回され苦悩する女性たちが、古寺に留め置かれた女神像に重ねて描かれる。「雨」を重要なモチーフとし、女性への敬意に満ちあふれたラストが印象的。

 

監督:カールティク・スッバラージ
出演:S・J・スーリヤー、ヴィジャイ・セードゥパティ、ボビー・シンハー、アンジャリ

 

2016年/タミル語/158分/G
©Thirukumaran Entertainment

 

 

 

『スーパー30 アーナンド先生の教室』

(原題:Super 30)

※上映館:扇町キネマのみ(第七藝術劇場での上映なし)

全世界が絶賛した教育プログラム〈スーパー30〉その誕生に情熱を捧げた1人の男と30人の生徒の奇跡の物語

 

貧しい家庭の生まれながら天才的な数学の才能を持つ学生、アーナンドは、ケンブリッジ大学から入学の許可を得るが、費用を捻出できず、留学を断念した。ある日、貧しさゆえに路上で勉強する一人の若者と出会い、才能がありながら貧困で学ぶことができない子供たち30人を選抜して、無償で家と食事を与えて、IIT進学のための数学と物理を教える私塾「スーパー30」を開設し、全員を、難関大学に合格させようと奮闘する。実話ベースの教育ドラマ。

 

監督 ヴィカース・バハル
出演 リティク・ローシャン、ムルナール・タークル、パンカジ・トリパーティー
ジャンル ドラマ

 

2019年/ ヒンディー語/ 154分/ G
(C)Reliance Entertainment (C)HRX Films (C)Nadiadwala (C)Grandson Entertainment (C)Phantom Films.

 

 

 

『ジャパン・ロボット』

(原題: Android Kunjappan Version 5.25)

※上映館:扇町キネマのみ(第七藝術劇場での上映なし)

現代社会への鋭い皮肉を散りばめた、SF寓話

 

ロシア経由でケーララ州の片田舎にやってきた日本製ロボット、クンニャッパン。便利な機械を拒む頑固老人の心は、お手伝いロボットの登場によって変化していき、ロシアに働きに出かけた一人息子との関係も揺らぎ始める。着ぐるみ感満載のロボット、中国風BGMと共に登場する「日系」ヒロインなど、脱力系コメディーに見せかけて、現代のケーララ社会への鋭い皮肉を随所に散りばめる。サウビン・シャーヒルとスラージ・ヴェニャーラムード、二人の性格俳優の演技も見もの。

 

監督 ラティーシュ・バーラクリシュナン・ポドゥヴァール
出演 サウビン・シャーヒル、スラージ・ヴェニャーラムード、ケネディ・シルド
ジャンル ドラマ、コメディ、SF
2019年 / 138分 / マラヤーラム語/ G
©Moonshot Entertainments

 

 

 

『ランガスタラム』日本語字幕版

(原題:Rangasthalam)

※上映館:第七藝術劇場のみ(扇町キネマでの上映なし)

1980年代のアーンドラ・プラデーシュ州中部、ランガスタラム村。チッティ・バーブは、モーターを使い田畑に水を送り込むことを生業にする若者。難聴という軽微な障碍を持つ彼は近所のラーマラクシュミに一目ぼれする。一方、チッティの兄で中東湾岸に出稼ぎに行っているクマールは、帰省の際に村長が好き放題にする村の有様に心を痛め、政治家になって人々の生活を改善していこうと思い立つ。

 

監督 スクマール
出演 ラーム・チャラン、サマンタ、アーディ・ピニシェッティ、プラカーシュ・ラージ

 

2018年 / テルグ語 / 174分 / G
© Mythri Movie Makers

 

 

 

『デーヴダース』日本語字幕版

(原題:Devdas)

※上映館:第七藝術劇場のみ(扇町キネマでの上映なし)

大地主の息子デーヴダースは留学から戻る。幼なじみのパーローは彼が生家に戻るよりも先に会いに行くほど愛している相手だったが、家族は身分の違いを理由に結婚に反対する。パーローは年が離れた富豪に嫁がされ、失意のデーヴは高級娼館に通い、娼婦チャンドラムキーの慈愛もはねのけ、酒浸りとなる。何度も映画化された古典的な悲恋物語を、華麗なダンスシーンと共に作り上げた映像美の世界。

 

監督 サンジャイ・リーラー・バンサーリー
出演 シャー・ルク・カーン、アイシュワリヤー・ラーイ、マードゥリー・ディークシト

 

2002年 / ヒンディー語/183分/ G
©️Red Chillies Entertainment
©️Mega Bollywood
©️Eros Worldwide

チケットはこちら ⇒ 「扇町キネマ」

第七藝術劇場HPはこちら ⇒ 「第七藝術劇場ゴールデンウィークインド映画祭」

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劇団TheTimelessLetter第12回公演『見果てぬ夢』

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2024/05/05(日) ~ 2024/05/06(月)
会場
CUBE01
主催
劇団TheTimelessLetter
問合せ

timeless.letter@gmail.com

劇団TheTimelessLetter第12回公演
『見果てぬ夢』
原案/鈴置洋孝
脚本/堤泰之
演出/前田アキヒロ

 

【日時】
5月5日(日)14時Acast/18時Bcast
6日(月祝)13時Bcast/17時Acast

 

【料金】
一般…4,000円
22歳以下…3,000円
18歳以下…2,000円
*S席+1,000円
*S席(前3列中央全席指定席)/通常席(全席自由席)
*当日券+500円
*開場・受付は開演45分前

 

【ご予約】
https://ticket.corich.jp/apply/309738/025/

 

【CAST】
Acast
西岡健…三浦求(ポータブル・シアター)
西岡京子…鈴木ゆかこ(エヌ・クリエイション)
郷田忠士…吉持寿司
郷田香織…くめはるか(劇団TheTimelessLetter)
飯尾浩…尾澤ショータロー
羽生田美貴…°RUM(劇団TheTimelessLetter)
園岡雄一…ウラノス
杉洋平…平田芳幸
進藤正孝…中聡一朗
武登志子…水野桜花
江尻千夏…モモ(劇団TheTimelessLetter)
梅野希…陶山琴笑(劇団TheTimelessLetter)
宗正りつ…名和康子

 

Bcast
西岡健…川田恵三(劇団TheTimelessLetter)
西岡京子…奥田明日香(劇団TheTimelessLetter)
郷田忠士…今西刑事
郷田香織…かさね咲
飯尾浩…ワタムート(劇団エクステ)
羽生田美貴…橘里英
園岡雄一…玉垣翔太(TEAMツキネコ/アローペークスエンターテイメント)
杉洋平…吉田恭平
進藤美幸…村田麻美
武登志子…松浦由美子
江尻千夏…杉崎おと
梅野希…なかのもえ
宗正りつ…小橋和子

 

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【扇町キネマ】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/04/26(金) ~ 2024/05/06(月)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

2023年 / 日本 / 104分 / 東映 配給

©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会

 

 

原作:水木しげる
監督:古賀豪
脚本:吉野弘幸
声優:関俊彦、木内秀信、種崎敦美、小林由美子、古川登志夫
   沢城みゆき、庄司宇芽香、野沢雅子

 

 

2023年、原作者である水木しげるの生誕100周年記念作品として、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が誕生した。
本作は、鬼太郎誕生の秘密について、かつて目玉のおやじと水木との出会い、そして二人の父が立ち向かう運命を描いた長編アニメである。

 

<あらすじ>

廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運目について…
昭和31年ー日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
 
鬼太郎の父たちの出会いと運命、
圧倒的絶望の中で二人が見たものはー。
 

上映スケジュール:

4月
 26日(金)12:25~
 27日(土)12:25~
 28日(日)12:25~
 29日(月祝)12:25~
 30日(火)12:25~
5月
 1日(水)12:25~
 2日(木)12:25~
 3日(金祝)17:25~
 4日(土)13:05~
 5日(日)13:05~
 6日(月祝)13:05~

 

※ PG-12指定〈12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要です〉

 

・チケット情報はこちら

【扇町キネマ】「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」

 

 

 

 

 

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【扇町キネマ】カラオケ行こ!

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/04/26(金) ~ 2024/05/06(月)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

2023年 / 日本 / 107分 / KADOKAWA 配給
©2024『カラオケ行こ!』製作委員会

 

原作:和山やま(ビームコミックス/KADOKAWA 刊)
監督:山下敦弘 脚本:野木亜紀子
出演:綾野 剛、齋藤 潤、芳根京子、坂井真紀、宮崎吐夢、加藤雅也(友情出演)、北村一輝

公式サイト:映画『カラオケ行こ!』公式サイト

 

いま最も注目を集める漫画家・和山やま初の映画化作品。

監督は『リンダ リンダ リンダ』『味園ユニバース』など数々の人間ドラマに定評のある山下敦弘、脚本はドラマ「アンナチュラル」「MIU404」「逃げるは恥だが役に立つ」、映画『罪の声』など多くの話題作を手掛ける稀代のヒットメーカー野木亜紀子。

 

<ストーリー>
「歌がうまなるコツ、教えてくれへん?」
歌が上手くなりたいヤクザがレッスンを頼んだのは、思春期に悩む合唱部の中学生!?

合唱部部長の岡聡実(齋藤 潤)はヤクザの成田狂児(綾野 剛)に突然カラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖のイレズミ(※超下手)”を回避するため、何が何でも上達しなければならないというのだ。
狂児の勝負曲はX JAPAN の「紅」。聡実は、狂児に嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしかふたりの関係には変化が…。
聡実の運命や如何に?そして狂児は最下位を免れることができるのか!?

 

『カラオケ行こ!』にて「応援上映」を実施致します!
みなさまのご来場をお待ちしております。
【開催日時】
4/29(月祝)18:30
5/2  (木)18:30
 
紅に染まれ!『カラオケ行こ!』絶唱応援上映のルール
<OK行為みんなで盛り上がろう(^^>
*声出しOK 【歌唱、合唱、応援、歓声、ツッコミOK】
*応援グッズ持ち込みOK 
*サイリウムOK 【紅色推奨】
*コスプレOK
*音出しOK 【タンバリン、マラカス、音叉、拍手、手拍子OK】
 
<禁止行為>
*火器類の持ち込み、火薬を使用したクラッカーなどの使用
*笛、弦楽器、管楽器、クラッカーなどの鳴り物の使用
*うちわ、タオルなど、後ろの座席のお客様の視界を遮るような応援グッズを、肩より上に掲げる行為
*周りの方の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト、改造サイリウム等の持ち込み
*上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたくなどの行為や、通路など、ご購入お座席を離れてのご鑑賞
*場内でのカメラ(携帯カメラを含む)の使用、ビデオなどによる撮影・録音・録画行為

上映スケジュール:
4月
 26日(金)18:30~
 27日(土)18:30~
 28日(日)18:30~
 29日(月祝)18:30~ ☆応援上映実施回
 30日(火)18:30~
5月
 1日(水)18:30~
 2日(木)18:30~ ☆応援上映実施回

 

チケット購入はこちらから

【扇町キネマ】『カラオケ行こ!』

 

 

 

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【扇町キネマ】『在りのままで咲け』『在りのままで進め』

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/05/07(火) ~ 2024/05/09(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

在りのままで咲け
 
2022年 / 日本 / 29分 
©水村美咲映画製作委員会
 
原案・企画・プロデュース 水村美咲
監督 松本動
脚本 桑江良佳
潤色 松本動
撮影 鈴木雅也
照明 市川高穂
録音 宋晋瑞
スチール 松井綾音
制作 山元隆弘、二階堂新太郎、河野晋也
音楽 佐藤リオ
主題歌 猿丸詩摩子
製作 水村美咲映画製作委員会
 
【キャスト】
水村美咲 八木橋聡美 サトウトモユキ いろは
山岸りた 木下瑛太 保岡伸聡 鄭玲美 松田陽子
 
子どもの頃から芝居を続けてきた主人公・由紀子(30) は、4 歳の愛娘・愛奈を抱えながらも夢を諦めずにいる。ある時、由紀子に大きなチャンスが舞い込んでくる。だが、 女優 という仕事に理解のない夫・裕典に「もう夢見てる歳じゃない」「そういうのはずっとやることじゃない」 等と言われ、愛奈を抱いて家を飛び出す由紀子。 子どもをもつ母親は夢を持ってはいけないのだろうか。そんな由紀子を救ってくれたものは・・・
 
 
『在りのままで進め』
 
2023年 / 日本 / 92分 
©水村美咲映画製作委員会
 
【スタッフ】
原案・企画・プロデュース 水村美咲
監督 松本動
脚本 桑江良佳
潤色 松本動
撮影 江部公美
照明 小田巻実
録音 宋晋瑞
スチール 松井綾音
演出部 杉本等
制作部 山元隆弘、原田就、鈴木海琴、末次真子
音楽 佐藤リオ
主題歌 猿丸詩摩子
製作 水村美咲映画製作委員会
 
【キャスト】
水村美咲 八木橋聡美 鄭玲美 遊屋慎太郎 鈴木浩文 岩永光祐 飛香まい
木下瑛太 笈川健太 内山由香莉 清成月恵 倉橋うみ 吉田シンイチ
川連廣明 今谷フトシ ジャン・裕一
 
子育てをしながら女優を目指す京華。子育てと夢を両立させることの難しさを感じながらもなんとかしがみついて頑張っている。
結婚や出産を諦めてでも女優を続けるマコ。色んなものを犠牲にして頑張ってきたが、ふと一人でいることに寂しさを感じる時もある。
映画監督になる夢をもつ、助監督の美奈。 女性監督として自分の作品を撮ることを目標に奮闘中。
そんな三人が引き寄せ合うようにして出会い、自分たちの力で新しい道を切り拓いていく。
 
 
上映スケジュール
5月
 7日(火)19:00~
 8日(水)19:00~
 9日(木)19:00~ 
 
※上映終了後 舞台挨拶・イベントあり
7日/猿丸詩摩子(主題歌) 特別LIVE+水村美咲(主演)舞台挨拶
8日・9日/松本動(監督)、水村美咲(主演)+他キャスト(オンライン)舞台挨拶
 
・チケット情報はこちら▶Comming soon…
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能meets謡十徳

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
日時
2024/05/12(日) ~ 2024/05/12(日)
会場
CUBE05
主催
大の会
問合せ

noh_dai05@yahoo.co.jp

能meets謡十徳(うたいじっとく)

■講師:能楽師シテ方観世流 林本大

 

習えば10の徳が得られるという能の台詞である謡(うたい)

休日の朝に、声を出してみませんか?

 

■日時

5月12日(日)11時(受付10:40)

「猩々」繁栄を謡う

 

能の一曲を、内容や言葉の意味をしっかりと解説し、理解していただいた上でその曲のごく一部をとりあげお稽古する参加型の講座。

個人のお稽古は敷居が高いという方や、もう一度習いたいという方までお気軽にご参加ください。

講座に必要な持ち物はございません。

 

■料金

2,000円(当日精算)

※1回約60分

 

公式サイト:https://dainokai.com/

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idenshi195 <朗読キネマ>上映会 『葵上』

  • マチソワ
  • 演劇
  • 映画
  • その他
日時
2024/05/16(木) ~ 2024/05/16(木)Open/19:00
Start/19:30
会場
マチソワ
主催
idenshi195
問合せ

【予約、問い合わせ】https://idenshi195.peatix.com

 

idenshi195 <朗読キネマ>上映会
高橋郁子アフタートークイベントつき

idenshi195が過去に上演した以下の朗読公演の映像を上映します。

 

『葵上』 (2020年4月上演) *本編約80分
原案: 謡曲 『葵上』 /紫式部 『源氏物語』
作・演出:高橋郁子
語り:鈴木彰紀、 稲川実加、大本眞基子、 河内大和
音楽:中田太三(笙/楽琵琶)
 

病に伏した葵上の元に、 照日の巫女の梓弓に導かれ現れる六条御息所の生霊。

対するのは、比叡山の修験者、横川小聖。その緊迫を目の当たりにした光源氏の想いとは。 

 

■日時
2024年5月16日(木)
Open 19:00 / Start 19:30

 

 

■参加費:¥2200-(税込)

※小学生以下の方は入場をご遠慮ください。

 
 
Profile
脚本家/朗読劇演出家/idenshi195主宰
高橋郁子 (タカハシイクコ)
2001年より朗読劇の作・演出、2007年よりアニメーションの脚本を手がける。 2011年、独自の朗読脚本 〈言葉の楽
譜〉を元に、新しい朗読劇のスタイルを確立。俳優の生声と生身の存在感で、空間を物語の現場に変え、観客の
脳に映像を映す 〈朗読キネマ〉 の上演を続けている。 舞台表現に特化した朗読ワークショップも随時実施。
 
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扇町ミュージアムキューブ 舞台芸術 制作WS Vol.1【コトリ会議『雨降りのヌエ』を振り返る】

  • CUBE02
  • ワークショップ
日時
2024/05/17(金) ~ 2024/05/17(金)
会場
CUBE02
主催
扇町ミュージアムキューブ(株式会社シアターワークショップ)
問合せ

info@omcube.jp

舞台芸術の企画/制作/広報/マーケティングに興味がある方にむけ、

記録に残りづらく評価されづらい舞台芸術の“企画・制作”について

現場で活躍する様々なゲストを招きお話を伺います。

今回は第一弾として 

コトリ会議の制作・若旦那家康氏をお招きし 

3月に実施された扇町ミュージアムキューブオープニングラインナップの1つ 

【1ヶ月たっぷり公演『雨降りのヌエ』】の制作面について伺います。 

 

《曜日や時間帯で集客は変わったのか?》 

《メディアに取り上げられるにはどうすれば良いのか?》 

 

前半ではロングラン公演を通じて得られた知見を共有し 

後半ではWS参加者と共に舞台芸術の制作について考える場を提供します。 

質疑応答の時間をたっぷり設けますので様々な質問をぜひぶつけてください!

 

コトリ会議 1ヶ月たっぷり公演『雨降りのヌエ』とは

扇町ミュージアムキューブ・オープニングラインナップの1つ。短編5本のうち2本を観ることができる公演部分と、それ以外の時間、仕込みや稽古、打ち合わせなど公演の創作現場や劇団員による企画を入場無料・出入り自由で一般開放して、3月1日~31日の1ヶ月間、OMCの開館から閉館まで居続けた企画。

 

開催日程

2024年5月17日(金)

19:00~21:30

 

会場

扇町ミュージアムキューブ CUBE02

所 在 地:〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町6−26

 

料金(税込)

一般:2,000円 

学生以下:1,000円

※当日精算(現金のみ)

チケット販売開始:2024年5月1日(水)12:00 

チケット購入はこちら

注意事項

・受付・開場は各回開始の15分前からとなります。​

・事前予約制・先着順(定員:30名)

・定員に空きがある場合のみ、当日参加も受付いたします。​

・当日は受講料を現金にてご準備ください。

【持ち物に関して】

メモ・筆記用具・飲み物(ペットボトルなど蓋の閉まるもの)

 

☆☆☆プロフィール☆☆☆

若旦那家康(演劇制作者/俳優) 

コトリ会議制作代表。ストレンジシード静岡プログラムディレクター。大阪市立芸術創造館スタッフ。神戸大学在学中から小劇場での活動を始め、上海太郎舞踏公司に入団。制作を担当する。退団後もフリーランスとして小劇場を中心に演劇祭などの制作も務める。 

コメント:演劇に関わることで生きていきたいと思って流されながらやってきた中で、自分の「面白い」を大切にします。 

 

司会・進行 

キャメロン瀬藤謙友(扇町ミュージアムキューブ) 

コメント:オープニングラインナップの1つコトリ会議さんの事例を基に舞台芸術の企画・制作について一緒に考えましょう! 

 

主催:扇町ミュージアムキューブ(株式会社シアターワークショップ)

詳細を見る

能meets謡十徳

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
日時
2024/06/15(土) ~ 2024/06/15(土)
会場
CUBE05
主催
大の会
問合せ

noh_dai05@yahoo.co.jp

能meets謡十徳(うたいじっとく)

■講師:能楽師シテ方観世流 林本大

 

習えば10の徳が得られるという能の台詞である謡(うたい)

休日の朝に、声を出してみませんか?

 

■日時

6月15日(日)11時(受付10:40)

「小鍛冶」草薙伝説を謡う

 

能の一曲を、内容や言葉の意味をしっかりと解説し、理解していただいた上でその曲のごく一部をとりあげお稽古する参加型の講座。

個人のお稽古は敷居が高いという方や、もう一度習いたいという方までお気軽にご参加ください。

講座に必要な持ち物はございません。

 

■料金

2,000円(当日精算)

※1回約60分

 

公式サイト:https://dainokai.com/

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idenshi195 <朗読キネマ>上映会 『潮騒の祈り』

  • マチソワ
  • 演劇
  • 映画
  • その他
日時
2024/06/20(木) ~ 2024/06/20(木)
Open/19:00
Start/19:30
会場
マチソワ
主催
idenshi195
問合せ

【予約、問い合わせ】https://idenshi195.peatix.com

 

idenshi195 <朗読キネマ>上映会
高橋郁子アフタートークイベントつき

idenshi195が過去に上演した以下の朗読公演の映像を上映します。

 
 
『潮騒の祈り』 (2021年12月上演) *本編約90分
作・演出:高橋郁子
語り:有森也実、 内田莉紗、 村山かおり
音楽: 上畑正和 (ピアノ)

 
どこかで聞いたことがある。 原始の海と、 羊水の成分は似ていると―
主人公の綾子は一度は決意した堕胎を実行することができず、捨てたはずの母を頼って身重の身体で実家に戻ってくる。
母に対する捻じれた感情、自身の中で育まれる命、母親になろうとしている自身。 混乱と恐れの中、 綾子は海へと向かう。 

 
 

■日時
2024年6月20日(木)
Open 19:00 / Start 19:30

 

■参加費:¥2200-(税込)

※小学生以下の方は入場をご遠慮ください。

 

Profile
脚本家/朗読劇演出家/idenshi195主宰
高橋郁子 (タカハシイクコ)
2001年より朗読劇の作・演出、2007年よりアニメーションの脚本を手がける。 2011年、独自の朗読脚本 〈言葉の楽
譜〉を元に、新しい朗読劇のスタイルを確立。俳優の生声と生身の存在感で、空間を物語の現場に変え、観客の
脳に映像を映す 〈朗読キネマ〉 の上演を続けている。 舞台表現に特化した朗読ワークショップも随時実施。
 
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