イベント情報

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【扇町キネマ】8/22(金)~8/28(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/08/22(金) ~ 2025/08/28(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

 

『ジョニーは戦場へ行った 4K』

 

1971年/112分/アメリカ/DCP/KADOKAWA 配給 

(C)ALEXIA TRUST COMPANY LTD.

 

原作・脚本・監督:ダルトン・トランボ
製作:ブルース・キャンベル 

撮影:ジュールス・ブレンナー 

編集:ミリー・ムーア
出演:ティモシー・ボトムズ キャシー・フィールズ ジェイソン・ロバーズ ダイアン・ヴァーシ ドナルド・サザーランド

 

公式サイト:映画「終戦80年企画映画『ジョニーは戦場へ行った』『野火』4K」オフィシャルサイト 2025.8.1公開

 

第24回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞に輝いた『ジョニーは戦場へ行った』を、終戦80年企画として4K版で上映。実在の英国将校をモデルにしたダルトン・トランボ監督の小説を基に、第1次大戦で感覚器官をほぼ失って帰還した兵士を通じて、戦争の闇を描く。

第1次大戦で欧州へ出征したジョーは、前線の手術室に姓名不詳の重傷兵として収容された。心臓は動いているが意識不明。わずかな器官だけを残した彼を、軍医は研究のため、“407号”と名づけ、陸軍病院へ移す。意識を取り戻した彼は、徐々に現実を知る。

 


 

『FOG OF WAR 見えざる真実』

 

2025年/アメリカ/英語/103分/ スターキャットアルバトロス・フィルム 配給
© 2024 FOG OF WAR THE MOVIE, LLC. All rights reserved.

 

監督: マイケル・デイ
脚本: ルーク・ラングスデール
製作: ジョーダン・イェール・レヴィン、ジョーダン・ベッカーマン、マイケル・デイ
プロデューサー: スコット・レヴェンソン
出演:
ジェイク・アベル/ブリアナ・ヒルデブランド/ルーリグ・ゲーザ/デヴィッド・B・メドウズ/サル・レンディーノ/グレッグ・ナッチャー/デヴィッド・ギア/ジュリア・エブナー/ミラ・ソルヴィノ/ジョン・キューザック

 

公式サイト:映画『FOG OF WAR 見えざる真実』公式サイト

 

ノルマンディー上陸作戦の裏側をテーマにしたスパイ映画。マイケル・デイ監督と、脚本家ルーク・ラングスデールによる情報戦の徹底した調査を基に、第2次世界大戦下のフランスから帰国した兵士が、人里離れた屋敷で極秘任務を遂行しようとする。

1944年。戦地から帰国したジーンは、婚約者のペニーと、彼女の伯父と叔母が暮らす人里離れた屋敷を訪ねる。ジーンには、婚約者も知らない、ノルマンディー上陸作戦に関する機密文書を、ナチスへ渡そうとするスパイの正体を暴く極秘任務が与えられていた。

 


 

『海がきこえる

 

1993年 / 日本 / 72分 / スタジオジブリ
© 1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N

 

原作:氷室冴子
脚本:中村 香
監督:望月智充
音楽:永田 茂
主題歌:坂本洋子
制作:スタジオジブリ若手制作集団
声の出演:飛田展男、坂本洋子、関 俊彦

 

東京の大学に通う拓が、クラス会に出席するため、故郷・高知に帰省することになった。その飛行機の中で、彼は中学・高校時代の切ない思い出の数々を振り返っていく……。

氷室冴子の同名小説を原作に、スタジオジブリの当時の若手スタッフたちの手で製作した長編アニメーション。そもそもはテレビ放映用に製作され、1990年にオンエアされたものだが、好評につき1993年に劇場公開された。


 

ルネ・ラルー特集

「ファンタスティック・コレクション」

 

 

公式サイト:https://www.zaziefilms.com/renelaloux/

 

 

『ファンタスティック・プラネット』

 

 

1973年 / フランス=チェコスロヴァキア / フランス語 / 72分 字幕翻訳:古田由紀子 
Ⓒ1973 Les Films Armorial – Argos Films

 

監督・脚色:ルネ・ラルー 原画・脚色:ローラン・トポール 音楽:アラン・ゴラゲール
原作:ステファン・ウル「Oms en série」 原題:La Planète sauvage 英題:Fantastic Planet

 

ウルの小説『オム族がいっぱい』を下地に、巨大生物に支配された星の出来事を描いたSFアニメーションの名作。巨大なドラーグ族によって支配された惑星。ここでは、人間は虫けら同然の扱いを受けている。人間の赤ん坊テールはドラーグ族の娘のペットとなった。やがて成長した彼は、ドラーグ族が使用している学習機を盗んで逃亡。人間たちは、この学習機を利用してドラーグ族への抵抗を試みる……。奇妙な動植物の生態を捉えた、オリジナリティーあふれる世界が展開。幻想的な映像が絶賛され、アニメ作品として初めて、カンヌ映画祭特別賞を受賞した。

 

 

『時の支配者 4K修復版』

 

 

1982年 / フランス=ハンガリー / フランス語 / 78分 字幕翻訳:横井和子 
Ⓒ1982 CITE FILMS – TF1 Film Productions

 

監督:ルネ・ラルー 設定:メビウス ストーリーと脚色:ルネ・ラルー、メビウス
原作:ステファン・ウル「ペルディッド星の孤児」 原題:Les Maîtres du temps 英題:Time Masters

 

カルト的SFアニメーション『ファンタスティック・プラネット』のルネ・ラルー監督が、バンド・デシネ界の巨匠メビウスとタッグを組んだ、長編2作目『時の支配者』を4K修復版で上映する。ステファン・ウルの小説『ペルディド星の孤児』を基に、父親を亡くした天涯孤独の少年が、父から託されたトランシーバーを手にして、旅を続ける様を描く。
砂漠の惑星ペルディド星で、巨大なスズメバチに襲われて父親を亡くした少年ピエール。彼は父親に託されたトランシーバーを手に、天涯孤独の旅を続けていた。それを使って父親の友人ジャファールたちに助けを求めるが、彼らは恐るべき惑星に囚われてしまう。

 

 

『ガンダーラ 4K修復版』

 

 

1987年 / フランス=北朝鮮 / フランス語 / 83分 字幕翻訳:古田由紀子
Ⓒ1987 COL-IMA-SON – France 2 Cinéma – TF1 STUDIO

 

監督・脚色:ルネ・ラルー 原作:ジャン=ピエール・アンドルヴォン 脚本:ラファエル・クリュゼル
キャラクターデザイン:フィリップ・カザ 音楽:ガブリエル・ヤレド 原題:Gandahar

 

SFアニメーション『ファンタスティック・プラネット』のルネ・ラルー監督の3作目であり、最後の長編『ガンダーラ』を4K修復版で上映。ジャン=ピエール・アンドルヴォンの原作を基に、平穏な未来都市で機械人間の探索に向かった勇者が、彼らを操る人工生命体の謎に迫る。音楽は、『イングリッシュ・ペイシェント』のガブリエル・ヤレド。
未来世界“ガンダーラ”では、人々と動植物が平和と悦楽を享受し、平穏に暮らしていた。ある日、突如現れた機械人間に、すべてを石化するレーザーで攻撃される。指導者たちの命令で機械人間の探索に向かった勇者シルバンは、彼らを操る人工生命体を突き止める。


 

『夏の砂の上』

 

2025年 / 日本 / 101分 / アスミック・エース 配給

(C) 2025映画『夏の砂の上』製作委員会

 

出演:オダギリジョー、髙石あかり、松たか子、森山直太朗 高橋文哉、満島ひかり、光石研
監督・脚本:玉田真也
原作:松田正隆(戯曲『夏の砂の上』)
音楽:原摩利彦

 

公式サイト:映画『夏の砂の上』オフィシャルサイト 7.4 FRI 全国公開

 

第50回読売文学賞で戯曲・シナリオ賞に輝いた、松田正隆の同名戯曲を映画化。夏の長崎を舞台に、息子の死をきっかけに妻と別居を始めた男性が、17歳の姪と共同生活する様を描く。

雨が降らない、夏の長崎市。小浦治は幼かった息子を亡くして以来、喪失感を拭えぬまま妻・恵子と別居していた。不安定な暮らしを続ける彼の前に、妹の阿佐子が17歳の娘・優子を連れてやって来る。阿佐子が博多の男のもとへ行くため、治は優子を預かることに。

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大阪エヴェッサ記者発表

  • CUBE01
  • その他
日時
2025/08/29(金) ~ 2025/08/29(金)
会場
CUBE01
主催
大阪エヴェッサ
問合せ

https://www.evessa.com/inquiry/

大阪エヴェッサ 2025-26シーズン新体制発表会

 

【開催日時】
日程:2025年8月29日(金)
時間:18:30~21:00
開場:18:00
※時間は前後する可能性がございます

 

【会場内での撮影について】
・フラッシュ撮影はご遠慮ください。
・後方にいる他のお客さまのご迷惑になるような撮影はご遠慮ください。
・三脚や脚立などを使用しての撮影は周りに迷惑になる為、ご遠慮ください。(メディア関係者を除く)
※上記以外でもクラブの判断により、状況を見てスタッフからお声かけする場合があります。予めご了承ください。

 

【注意事項】
下記事項をお守りいただきスムーズな進行にご協力いただきますようよろしくお願いします。進行の妨げとなる行為が見受けられた場合は、スタッフがお声掛けさせていただくことがございますので予めご了承ください。

・参加できるのはお申し込みされたご本人様に限ります。
・参加資格を譲渡することはできません。
・お申込みされたご本人様が中学生以下のお子様の場合、保護者1名のご同伴をお願いします。
・出演者へのサイン・撮影等のご依頼はご遠慮ください。
・出演者へのプレゼントはお受け取りできません。

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東京ダイナマイト単独ライヴ「ダイナマニア2」

  • CUBE01
  • その他
日時
2025/08/30(土) ~ 2025/08/30(土)
会場
CUBE01
主催
吉本興業
問合せ

https://ticket.fany.lol/event/detail/5281

ダイナマニア2
 
2025年8月30日(土)20時開演

 


※東京・大阪・名古屋での三都市同日同時刻開催となります。
※本公演は、東京ダイナマイトの事前収録の上映型単独ライブです。

・購入後の変更・キャンセル(取消し)はできません。

 

チケット・詳細はFANY Ticket
 

※先行受付のお支払い方法は、クレジットカード決済のみとなります。

※未就学児は入場不可。

※16歳未満のお客様は、保護者同伴の場合のみ入場可。(終演が19時を越える公演のみ)

※ビデオ・カメラ、または携帯電話等での録音・録画・撮影・配信禁止。

 

【車いすでご来場のお客様へ】
車いすをご使用の方は、必ず購入前に下記のFANYチケットお問合せ窓口までお問い合わせください。
また、視覚や聴覚等に障がいのある方で特別な配慮を必要とされる方も購入前にお問い合わせください。
※ご来場時に障がい者手帳等のご提示をお願いする場合がございます。

 

FANYチケットお問合せダイヤル 0570-550-100(10時~19時/年中無休)
FANYチケットお問合せフォーム https://f.msgs.jp/webapp/form/18802_evbb_16/index.do

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演劇事業playful主催「大人のための演劇部!部員集まれ~!参加費無料」 

  • CUBE04/05
  • 演劇
  • ワークショップ
日時
2025/08/30(土) ~ 2025/08/30(土)
会場
CUBE05
主催
演劇事業playful
問合せ

080-4395-5362

playful.theater@gmail.com

演劇事業playful主催
「大人のための演劇部!部員集まれ~!」 

 

50歳以上の大人のみなさま!
一緒に演劇を体験してみませんか?
同世代の仲間とワイワイやりたい方におすすめです!

 

演劇事業playful主催 
50歳以上のための楽しく学べる演劇体験会

 

「大人のための演劇部!部員集まれ~!」 

 

ストレッチで身体をほぐそう
ボイストレーニングを学ぼう
ダンスを体験しよう
役を演じて遊ぼう

 

日時:2025年8月30日(土) 13時半~16時30分
(受付・開場は13:20分)

 

場所:扇町ミュージアムキューブ CUBE05

 

〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町6-26
大阪メトロ堺筋線「扇町」駅(5番出口)から徒歩3分
JR環状線「天満」駅から徒歩7分
JR「大阪」駅から徒歩15分

 

申し込み方法:
playful.theater@gmail.com
宛まで

 

・お名前(よみがな)
・ご年齢
・電話番号
・ワークショップを知ったきっかけ

 

以上をお送りください。

 

参加条件:50歳以上の演劇で遊んでみたい方

 

定員:10名

 

当日持ち物:飲み物。筆記用具。

 

応募締切:
2025年8月29日(金)夜21時まで。(定員に達しましたら締め切ります。お申し込みはお早めに!!)

 

問い合わせ:
080-4395-5362
わからないことがあればいつでもお電話ください。

 

※今後のためにワークショップ風景の写真撮影、動画撮影を行います。今後の広報のために使用させて頂きます。

 

講師:本多真理
1982年生まれ。愛媛県出身。まり先生。
俳優・脚本家・演出家。芸歴27年の42歳。
シニア世代専門演技講師。演劇事業playful代表。
芸能プロダクション・舞夢プロ所属。
いろいろなところで演劇の先生をしています。

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【談話室マチソワ】8月のTable Table【16日~31日】

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2025/08/16(土) ~ 2025/08/31(日)
会場
談話室マチソワ
問合せ

8月のTable,Table – マチソワ公式サイト

 

マチソワは扇町ミュージアムキューブの中にある談話室

 

人々が集まり、お茶を飲みながら、
知らなかった人とも話ができるお店。

マチソワでは、スタッフがお客さんに話しかけ、
お客さんの話に耳を傾けます。

情報を発信するだけでなく、受け皿ともなり、
有機的につなぎ合わせ、開放するメディアとして、
劇場の片隅にひっそりと佇んでいます。

 

 

マチソワでは、日替わり店主が、その個性を発揮して、

さまざまなワークショップを開催しています。

その名も、「Table Table」

お気軽にお立ち寄りください。

 

【 8月のTable Table 】  

 

8月後半のTable Tableはこちら!
気になる企画があれば、のぞいてみるだけでもOK!
どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

■点字に触れてみよう、点字を打ってみよう 店主:つっつん(ひだまり)※予約不要

■習ったらお店で即実践!1コインタイ語練習「タイ料理を注文してみよう」編 店主:紅茶喫茶2cups yuriko ※満席

■古事記を楽しく読み解くお茶会 店主 つっつん(ひだまり)※予約不要

■アロマでクールダウン 店主:つっつん(ひだまり) 主催者:RIN

■ボタニーペインティング ワークショップ  主催者:kaori(音花〜oto-hana〜)

■癒しのアート時間 〜塗り絵やスクラッチアートを楽しむ〜 主催者: kaori (音花〜oto-hana〜)

■【はるかの落語体験記を読む会】 店主:はるか

■大人イラスト部【苦手さんでも必ず描けるイラストワークショップ】店主:つゆ(露草社)

■茶ra花・山本さんによるアーユルヴェーダ・ヘッドマッサージ体験 店主:諸国漫遊SUN BEARワタベ ※予約不要

■Bibliophile’s Cafe(本を紹介する会) 店主:やまのう

 

詳しい内容、最新のスケジュールなどは、マチソワの公式サイトでご確認ください。

 

 → マチソワとは?

 

 → 今日のマチソワ ― 8月のTable Table 

 

 → マチソワ公式サイトTOP

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人形劇団クラルテ「星の王子さまの『てつがく対話』」

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
  • その他
日時
2025/08/31(日) ~ 2025/08/31(日)
会場
CUBE05
主催
人形劇団クラルテ
問合せ

人形劇団クラルテ Tel 06-6685-5601
(10時~17時半/日祝休み)

<コラボ企画>  【要予約】

星の王子さまの「てつがく対話」

 

〔内容〕
「かんじんなことは目に見えないんだよ」のセリフでおなじみの『星の王子さま』。作品の中には深く考えたくなる言葉のかけらが散りばめられています。このワークショップでは『星の王子さま』から出発して、対話をしながら哲学的な問いを膨らませます。
かんじんなことってなに?目に見えるものと見えないものとのちがいとは?作品から広がるてつがくの対話。表現の方法は人それぞれ。話すのもよし、書くのもよし、人形を使うもよし。大人も子どもも、それぞれのペースで考え、自分の言葉を使い、新しい考えに出会う時間を味わいましょう。

 

〔講師〕
奥井遼:同志社大学社会学部教育文化学科准教授
児童館や子ども居場所事業などで人形劇ワークショップおよび哲学対話を実践。教育哲学を専門とし、日本やフランスの身体芸術(人形劇や現代サーカスなど)の「わざ」をめぐって研究しています。

 

〔日時・会場〕
8/31(日)  扇町ミュージアムキューブCUBE 05
11:00~12:30 対象:小学生、親子
14:00~15:30 対象:中学生~おとな

 

〔定員〕
各20名

 

〔料金〕
おとな1,000円、学生800円、親子ペア(小中学生まで)1,500円
※中学生の親子ペア=ぜひ14:00でお申込みください。

 

〔お問合せ・お申込み〕
人形劇団クラルテ Tel 06-6685-5601
(10時~17時半/日祝休み)

 

〔共催〕
扇町ミュージアムキューブ

 

公演詳細はこちら
http://www.clarte-net.co.jp/information/6575/

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村本大輔 独演会 「FIVE STAR COMEDIAN」

  • CUBE01
  • その他
日時
2025/08/31(日) ~ 2025/08/31(日)
会場
CUBE01
主催
扇町ミュージアムキューブ
問合せ

info@omcube.jp

村本大輔 独演会
「FIVE STAR COMEDIAN」

 

日時:2025年8月31日(日)18:00開演(17:30開場)
会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01
住所:大阪府大阪市北区南扇町6-26

 

チケット発売:7月20日(日)10:00~
前売4,000円/当日4,500円
全席指定
チケットはこちら⇒チケットぴあチケットページ
Pコード:656-621

 

 

お問合せ:扇町ミュージアムキューブ
TEL:06-6766-4166
Mail:info@omcube.jp

 

 

主催:扇町ミュージアムキューブ

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フェロー諸島映画「The Last Paradise on Earth」

no image
  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/09/04(木) ~ 2025/09/04(木)
会場
扇町キネマ(CUBE03)
主催
フェロー諸島映画協会(The Faroese Film Institute)
問合せ

扇町キネマ:info@omacube.co.jp

イギリス(スコットランド)とノルウェー、アイスランドの間にあるフェロー諸島。デンマークの自治領であるこの島を舞台にした作品『The Last Paradise on Earth』を上映します。

自らの楽園であるフェロー諸島と、壊れかけた家族を必死に守ろうとする若い男の姿を描く感動的なドラマ。本作の舞台であるフェロー諸島の美しい景色は必見です。

入場無料、オープニングセレモニーあり。上映後には、監督のサカリス・ストラ(Sakaris Stórá)とプロデューサーのヨン・ハンマー(Jón Hammer)による舞台挨拶およびQ&Aセッションを予定。

 

The Last Paradise on Earth

2025 | FEATURE FILM | 87 MIN

Director: Sakaris Stórá

Writers: Tommy Oksen, Mads Stegger & Sakaris Stórá

Producers: Jón Hammer

Executive Producer: Katja Adomeit

Produced by Adomeit Film & Kykmyndir

Original title: Seinasta paradís á jørð

予告編: https://www.outlierprojects.com/copy-of-heartist

 

 

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きこえの公開講座 ~きこえの未来をひらく~

  • CUBE01
  • その他
日時
2025/09/06(土) ~ 2025/09/06(土)
会場
CUBE01
主催
一般社団法人メディカルケアコネクト
問合せ

株式会社日本コクレア イベント事務局
Email:apac-japan-info@cochlear.com

今、そしてこれからのきこえのケアにご関心がある方へ。医師・リハビリテーションなどの具体的な視点から、希望に満ちた内容をお届けします。
聴力低下は生活に影響し、認知症につながる危険性も指摘されています。
難聴治療として補聴器・人工内耳についてわかりやすくお話します。

きこえでお悩みの方はぜひご参加ください。

 

 

日時:2025年 9月6日 (土)
13:00〜15:30(受付開始予定12:30)

 

会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01

 

プログラム

•講演1『 きこえを諦めない:人工内耳という選択』

医誠会国際総合病院 イヤーセンター 顧問 土井 勝美先生

•講演2『よりよいきこえの為のリハビリテーション』

医誠会国際総合病院 リハビリテーション科 今城 結芽先生

• 質疑応答 など

 

定員:先着100 名(参加無料・要事前申し込み)

 

申し込み締切:9月4日(木)
※パソコン要約筆記
※お申し込みの受付は先着順とさせていただきます。

 

お申し込み方法
https://business.form-mailer.jp/fms/f4b5b7e6302430

 

お申し込みに関するお問い合わせ先:
株式会社日本コクレア イベント事務局
Email:apac-japan-info@cochlear.com

 

主催:一般社団法人メディカルケアコネクト

 

協力:医療法人医誠会 医誠会国際総合病院 

 

協賛:株式会社 日本コクレア

 

※本セミナーは、難聴に関する理解促進を目的としており、特定の製品を宣伝したり、特定の製品に関する具体的な情報を提供したりすることを目的とするものではありません。

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<世界演劇講座>ⅩⅩ(2025) 新アングラ考 ―前衛と大衆―

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
日時
2025/09/08(月) ~ 2025/09/08(月)
会場
CUBE05
主催
主催:世界演劇講座 共催:扇町ミュージアムキューブ
問合せ

申込先:https://forms.gle/Jm2DwnUSYzVjtfNa7

<世界演劇講座>ⅩⅩ(2025) 新アングラ考 ―前衛と大衆―

 

次代を担う演劇人育成のために立ち上げ、今年で開講20年目を迎える世界演劇講座。

毎回、前半は問題提起のレクチャー、後半は映像を参照しながら、受講生とのディスカッションを中心に行います。あなたの観劇体験や作品制作に生かしてみませんか。

 

日時:2025 .9/8 月曜日 19時〜20時45分

会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE05(〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町6-26)

講師:西堂行人(演劇評論家)、笠井友仁(演出家)

 

定員:25名程度(申込順)

対象者:年齢や演劇経験は問いません。

受講料:全5回一括 5,000円、1回1,500円 ※1回ずつの受講もできます 

申込先:https://forms.gle/Jm2DwnUSYzVjtfNa7

 

お問い合わせ:メール/sekaiengeki@gmail.com (事務局/髙安)

電話/06-6766-4166 (扇町ミュージアムキューブ)

主催:世界演劇講座

共催:扇町ミュージアムキューブ

 

講師紹介

西堂行人(にしどう・こうじん)

演劇評論家。1970 年代末からアングラ・小劇場運動に随伴しながら批評活動を開始。80 年代後半から海外の演劇祭などを視察し、独自の世界演劇論を構想。90 年代より、ドイツの劇作家ハイナー・ミュラーのプロジェクトと韓国演劇との交流に力を注ぐ。主な著書に『演劇思想の冒険』『ハイナー・ミュラーと世界演劇』『韓国演劇への旅』『現代演劇の条件』『劇的クロニクル』『蜷川幸雄×松本雄吉』『日本演劇思想史講義』『ゆっくりの美学―太田省吾の劇宇宙』(編著)『唐十郎特別講義』。近著に『日本演劇史の分水嶺』。2023 年 3 月まで、近畿大学、明治学院大学教授を歴任。第5回,第27国際演劇評論家協会(AICT)賞受賞。

 

笠井 友仁(かさい・とものり)

演出家。1979 年大阪府八尾市生まれ、宮城県仙台市出身。2001 年に近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻を卒業。その後、エイチエムピー・シアターカンパニーを結成し、現在まで演出を担当している。14 年 6 月から 20 年 6 月まで NPO 法人大阪現代舞台芸術協会の理事長を務めた。主な演出作品にアイホール現代演劇レトロスペクティヴ『阿部定の犬』、メイシアタープロデュース公演 SHOW 劇場『少年王國記』、『ブカブカジョーシブカジョーシ』、『マクベス 釜と剣』など。05 年に日本演出者協会主催若手演出家コンクール優秀賞、14 年に文化庁芸術祭演劇部門新人賞、20 年に大阪市咲くやこの花賞受賞。近畿大学准教授。

 

 

<世界演劇講座>ⅩⅩ(2025) 新アングラ考 ―前衛と大衆―

 「アングラ」もしくは「アングラ演劇」とはいったい何を指すのだろうか。

それは実態についての言葉なのか、あるいはかつての演劇形態についての言葉なのか。これがあいまいなまま使用されていることに、わたしはかねてから疑念を抱いてきた。

「アングラ」を自称する者も、自分の体験にもとずくイメージなのか、理論についての考察なのかが共有されず、言葉が空回りしている。

そこで、これまで語られてきた「アングラ(演劇)」について再考し、その演劇の全貌を明らかにしたい。今年度は唐十郎、鈴木忠志、佐藤信、蜷川幸雄をとり上げる。

アングラの歴史はすでに半世紀以上にも及び、現代演劇をつくる「通底路」として確固たる基盤を形成した。だがしかし、その分風化も余儀なくされてきた。

3年前、同講座で、「アングラ」というキーワードを検証し、あわせて現代演劇の中に位置づけた。さらに今回は、その思考をさらに更新し、個別の劇作家・演出家を通して、その全体像を明らかにしていく。

 

  • 2025/7/14(月) アングラ演劇についての新思考

1967年、アングラ演劇という言葉が誕生した。その背景には戦後になって興隆した新しい価値と近代の否定があった。無名の若者たちは自前の表現を武器に自己を主張し、従来の枠組みでは捉えきれない多様性があった。それは「アングラ」と名付けられた。

 

  • 8/18(月) 唐十郎

1967年新宿花園神社に建てられた紅テントは、その後唐十郎演劇の代名詞となった。状況劇場―唐組を通じて、テント芝居という形態は日本の中でまったく独自の上演と演劇論を生み出した。ここにアングラ演劇の原点がある。

 

  • 9/8(月) 鈴木忠志

言葉と肉体を切り離しがたいものとして捉える鈴木忠志の演技論は、アングラ演劇の理論的支柱に当たる。戯曲中心主義とは異なる、新しい演劇の思考は、テクストの改編や上演のあり方に革新的な理論的転回をもたらした。

 

  • 10/6(月) 佐藤信

演劇センター68/71を結成した佐藤信と黒テントの活動は、演劇によって社会の転覆をはかる運動論を切り開いてきた。それは新劇とは異なるアングラによる演劇革命の構想と展開だった。

 

  • 11/17(月) 蜷川幸雄

新劇の養成所から出発した蜷川幸雄は、その後現代人劇場、劇結社桜社を通じて、小劇場運動の隊列に加わった。集団と身体の拮抗をめざした劇団活動を経て、大劇場の演出家となった蜷川は、それでも演劇の原点たる小劇場の実験精神を持ち続けた。

 

テキスト資料:西堂行人著『新版 日本のアングラ』論創社(2025年6月刊行予定 予価2800円)

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