【扇町キネマ】1/24(金)~1/30(木) 上映スケジュール
- CUBE03
- 映画
- 日時
- 2025/01/24(金) ~ 2025/01/30(木)
- 会場
- CUBE03
- 主催
- 扇町キネマ
- 問合せ
※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】
『どうすればよかったか?』
2024年/101分/日本/DCP/ドキュメンタリー/東風 配給
(C)2024動画工房ぞうしま
監督・撮影・編集:藤野知明
制作・撮影・編集:淺野由美子
編集協力:秦岳志
整音:川上拓也
製作:動画工房ぞうしま
公式サイト:https://dosureba.com
統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科に受診させず、家に閉じこめた両親を20年間記録したドキュメンタリー。医師であり研究者の父と母が、統合失調症が疑われる行動をし始めた姉の症状を認めず、自宅に閉じこめて医療から遠ざけた対応について問いかける。8歳違いの弟であり、帰省するごとにカメラを回し続けた藤野知明が監督を務める。
『エドワード・シザーハンズ ダンスバージョン』
2024年/93分/ウェールズ・ミレニアム・センター/DCP/ミモザフィルムズ、dbi inc. 配給
© 2024 Trafalgar Releasing. ALL RIGHTS RESERVED.
考案・監督・振付: マシュー・ボーン
音楽・編曲: テリー・デイヴィス
オリジナル映画のテーマに基づく音楽: ダニー・エルフマン
オリジナル映画編曲: 20世紀スタジオ
オリジナルストーリー・映画『シザーハンズ』監督:ティム・バートン
オリジナル脚本・ストーリー・共同脚色: キャロライン・トンプソン
特別協力: ブエナ・ビスタ・シアトリカルズ
舞台・衣装デザイン: レズ・ブラザーストン
照明: ハワード・ハリソン
音響: ポール・グルースイス
映写: ダンカン・マクリーン
指揮者: ブレット・モリス
エドワード・シザーハンズ: リアム・ムーア
キム・ボッグス: アシュリー・ショー
ペグ・ボッグス: ケリー・ビギン
ビル・ボッグス: ドミニク・ノース
ジョイス・モンロー: ニコル・カベラ
ジョージ・モンロー: ルーク・マーフィー
ジム・アプトン: ベン・ブラウン
公式サイト:『エドワード・シザーハンズ ダンスバージョン』公式サイト
風変わりな発明家によって作られた、丘の上の城に住む人造人間エドワード。発明家が亡くなり、エドワードは未完成のまま、両手がハサミの状態で一人取り残されてしまう。ある日、親切な女性キムに出会い、彼女の家族と共に暮らすよう誘われる。エドワードの奇妙な見た目に戸惑いながらも、彼が持つ純粋さや優しさを見つけようとする人々の中で、果たしてエドワードは自分の居場所を見つけることができるのだろうか——。
『アット・ザ・ベンチ』
2024年 / 日本 / 86分 / SPOON配給
©2024 Yoshiyuki Okuyama/Spoon Inc, All Rights Reserved.
作:奥山由之
脚本:生方美久、蓮見翔、根本宗子、奥山由之
出演:広瀬すず、仲野太賀、岸井ゆきの、岡山天音、荒川良々、今田美桜、森七菜、草彅剛、吉岡里帆、神木隆之介 他
公式サイト:https://spoon-inc.co.jp/at-the-bench/
川沿いの芝生の真ん中に一つのベンチが佇んでいる。ある日の夕方、そのベンチには久しぶりに再会する幼馴染の男女が座っている。彼らは小さなベンチで、どこかもどかしいけれど、愛おしくて優しい言葉を交わしていく。
この場所には他にも様々な人々がやってくる。別れ話をするカップルとそこに割り込むおじさん、家出をした姉とそんな姉を探しにやってきた妹、ベンチの撤去を計画する役所の職員たち。
一つのベンチを舞台に、今日を生きる人々のちょっとした日常を切り取るオムニバス長編作品。
『本を綴る』
2023年 / 日本 /DCP/ 107分 / 配給 アークエンタテインメント
©ストラーユ
監督・総合プロデュース|篠原哲雄
脚本・プロデューサー・キャスティング|千勝一凜
撮影|上野彰吾(JSC) 尾道幸治
録音|田中靖志 田辺正晴
照明|浅川周
助監督|市原大地
美術|大町力 京映アーツ
スタイリスト|神恵美
ヘアメイク|岩鎌智美 梅原さとこ
製作|シャイカー ドラゴンフライ
デザインイラスト|松永由美子 宮本奈々
編集|水戸英樹
グレーディング|稲川実希
整音|田中靖志
プロデューサー|櫻庭賢輝
アソシエイトプロデューサー|山中勝己
後援|日本書店商業組合連合会 東京都書店商業組合
企画・製作|ストラーユ
音楽|GEN
公式サイト:https://honwotsuzuru.com/
小説が書けなくなった作家(一ノ関哲弘)は、全国の本屋を巡りながら本の書評や本屋のコラムを書くことを生業にしている。
旅に出て一期一会の出会いや友人との再会で刺激と温かさ、厳しさを痛感しながら書けなくなった原因と向き合う。
哲弘には「悲哀の廃村」というベストセラーがあるがその本が書けなくなった根源でもあった。
那須の図書館司書(沙夜)と森の中の本屋を訪れ、古書に挟まれていた恋文を発見する!
届かなかった宛て先人に届けるべく京都へ向かう。
『デリカテッセン 4Kレストア版』
1991年/フランス/100分/フランス語/提供:JAIHO/配給:Diggin’
© 1991 STUDIOCANAL
監督:ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ
出演:ドミニク・ピノン、マリー=ロール・ドゥーニャ、ジャン=クロード・ドレフュス、カリン・ヴィアール
公式サイト: 映画『デリカテッセン 4Kレストア』公式サイト
核戦争により荒廃した近未来のパリ。ある精肉店にやってきた元ピエロのルイゾンは、アパートも兼ねるこの建物のなんでも屋として雇われ、住み込みで働き始める。だが、この店の主人には彼のような流れ者を殺しては肉にして売っているという恐ろしい秘密があった。主人の娘ジュリーは、心優しいルイゾンに好意を抱き、父の魔の手から彼を救おうとするのだが……。