イベント情報

【扇町キネマ】10/24(金)~10/30(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/10/24(金) ~ 2025/10/30(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

扇町キネマ・インディアンムービーウィーク2025

『拳銃/兵士の休暇』
(原題:Thuppakki)

監督:A・R・ムルガダース
出演:ヴィジャイ、カージャル・アグルワール、ジャヤラーム、ヴィドゥユト・ジャームワール
音楽:ハリス・ジャヤラージ
2012年 / インド / タミル語 / 170分 / PG12
©︎V.Creations
配給:SPACEBOX

 

ムンバイ在住のタミル人で、軍人としてカシミールで勤務しているジャガディーシュは、帰省中にバスを狙った爆弾テロに遭遇する。独自に調査を進めた彼は、より大規模な同時多発テロ計画の糸口をつかむ。同僚たちと共にテロを未然に防ごうとする彼と敵の司令官との間での息詰まる策略の応酬。『カッティ 刃物と水道管』『サルカール 1票の革命』で知られる、A・R・ムルガダース監督とヴィジャイが最初にタッグを組んだ作品で、公開年、タミル語作品のトップヒットとなり、多くの映画賞を受賞した。

 


『ジガルタンダ』
(原題:Jigarthanda)

監督:カールティク・スッバラージ
出演:シッダールト、ボビー・シンハー、カルナーカラン、ナーサル
ジャンル:ドラマ / コメディ
2014年 / タミル語 / 171分 /  PG-12
©Group Company
配給 SPACE BOX

 

映画監督を目指すカールティクは、映画監督コンテスト番組に出場する。セミ・ファイナルで選外になりかけたが、審査員を務めたプロデューサーから長編映画の製作を持ちかけられる。提示された条件は、壮絶なギャングの抗争をテーマにした映画をつくることだった。カールティクはおっかなびっくり、南インドのマドゥライで悪名を轟かせる凶悪なギャングのボス、セードゥに関してリサーチを始める。タミル語映画界の若き鬼才、カールティク・スッバラージ監督の出世作である本作は、秀逸な音楽にのせた「ギャングスター・ミュージカル」。緊張感が漂う前半からは予測できないエンディングに度肝を抜かれる。残虐かつユーモラスなギャングを演じたボビー・シンハーは、インド国家映画賞をはじめとする主な映画賞の助演賞を総ざらいした。原題は「心を冷やす」という意味を持つ、マドゥライ名物のアイスクリーム・シェイクの名前。

 


『ジガルタンダ・ダブルX』
(原題:Jigarthanda Double X) 

監督:カールティク・スッバラージ
出演:ラーガヴァー・ローレンス、S・J・スーリヤー、ニミシャ・サジャヤン
ジャンル:スリラー
2023年/インド/ タミル語/172分/ PG12
©Stone Bench Films ©Five Star Creations ©Invenio Origin
配給 SPACE BOX

 

新米警察官のキルバイは不可解な事件に巻き込まれ、自身が牢に繋がれる。彼は、政界に強いコネクションを持つ悪徳警視ラトナクマールに脅されて、マドゥライ地方のギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる。シーザーに近づくために、彼はサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、彼を主演にした映画を撮るふりをする。『ジガルタンダ』(2014)のフランチャイズシリーズ2作目。カールティク・スッバラージ監督が激烈な社会批評を盛り込んだ衝撃作。

 


『ウスタード・ホテル』
(原題:Ustad Hotel) 

監督:アンワル・ラシード
出演:ドゥルカル・サルマーン、ニティヤ・メーノーン、ティラカン、シッディク、マームッコーヤ
ジャンル:ドラマ
2012年 / インド / マラヤーラム語 / 151分 /  G
©︎Magic Frames

 

 

裕福な家庭に生まれドバイで育ったファイジはシェフになるのが夢だったが、それに反対する父から勘当される。カリカットの祖父の元に身を寄せ、祖父の経営する大衆食堂を手伝いながら成長していく。カリカットのムスリム社会を背景に、マラバール・ビリヤニ、パロタなど、ケーララ州の名物料理の垂涎ものイメージを交えながら、青年の成長をのびやかに描く。ゴーピ・スンダルの音楽も魅力的。

 


『ストリートダンサー』
(原題:Street Dancer 3D)

監督:レモ・デソウザ
出演:ヴァルン・ダワン、シュラッダー・カプール、プラブデーヴァー、ノーラー・ファテーヒー
2020年 / インド / ヒンディー語 / 142分 / G
日本字幕翻訳:佐藤裕之
©Remo D’Souza Entertainment ©T-Series ©UTV Motion Pictures
配給:SPACEBOX 

 

イギリス・ロンドンで生まれ育ったインド系、パキスタン系の若者たちが、
10万ポンドの賞金を目指しダンスバトル“グラウンド・ゼロ”に挑む!”

 

 アメリカの公開オーディション番組「ワールド・オブ・ダンス シーズン3」で2019年に優勝した「The Kings」や、「アメリカズ・ゴット・タレント」で2020年に優勝した「V.Unbeatable」など、近年、世界のダンスコンテストでインドのダンスグループが注目すべき成果を収めている。ダンス大会に挑む若者たちの情熱と友情を、インド映画界のトップ・コリオグラファーであり、映画監督のレモ・デソウザが描いた作品が、『ストリートダンサー』だ。

 

ヴァルン・ダワン(スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!!)とシュラッダー・カプール(サーホー)を主演に、インド映画界の伝説級のダンサー&コリオグラファーのプラブデーヴァーが、2人をつなぐ重要な役を演じる。実際にトップクラスのダンサーとして活躍するキャストががっちりと脇を固め、劇中のコンペティションは、演技のレベルを超え、手に汗握るリアルなダンスバトルに仕上げられている。

 

<STORY>
舞台はロンドン。インド系の青年サヘージ(ヴァルン・ダワン)率いるヒップホップ・ダンスグループ「ストリートダンサー」と、パキスタン系の女性イナーヤト(シュラッダー・カプール)率いるチーム「ルール・ブレイカーズ」はライバル同士で、街中で鉢合わせするたびに、火花を散らすダンスバトルを繰り広げていた。そんなある日、10万ポンド(約1,800万円)の優勝金が獲得できるダンスバトル「グラウンド・ゼロ」の開催が発表される。別々の目標のもとグラウンド・ゼロに参戦したサヘージとイナーヤトだったが、あるきっかけから友情が芽生え、同じ目的を持ち、コンペティションを勝ち進んでいく…。

 


『政党大会 陰謀のタイムループ』
(原題:Maanaadu)

監督:ヴェンカト・プラブ
出演:シランバラサン、S・J・スーリヤー、カリヤーニ・プリヤダルシャン、S・A・チャンドラシェ―カル、Y・G・マヘーンドラン、アラヴィンド・アーカーシュ、カルナーカラン、プレームジ・アマラン
 2021 年 / インド / タミル語 /  147 分
©V House Productions
配給:SPACEBOX

 

政党大会の会場で要人暗殺テロの犯人に仕立て上げられた青年が永遠とも思われるタイムループに巻き込まれていく!?

この奇想天外な物語を作り上げたのは、2007 年のデビュー以来一貫して都市型のニューウェーブ映画を撮り続けてきたヴェンカト・プラブ監督。主演は、長年タミル語映画界のスターのひとりでありながら、本作が日本初公開作品となるシランバラサン。シランバサラン演じる 青年・ カーリクを陥れる警察官・ダヌシュコディを『ジガルタンダ・ダブルX』でなどで人気急上昇中のS・J・スーリヤーが演じている。 ヒンドゥー至上主義やマイノリティーへの排斥の空気を正面から批判しながらも、血と汗と笑いがほとばしる痛快 ポリティカル・アクション!

 


『無職の大卒
(原題:Velaiilla Pattadhari

監督:ヴェールラージ
出演: ダヌシュ、サムドラカニ、アマラ・ポール、ヴィヴェーク
ジャンル:ドラマ
2014年 / タミル語 / 133分 / G
© Wunderbar Films

 

今は運なく無職でも、未来は俺たちのもの

 

大学で土木工学を学んだラグヴァランは、職が見つからず鬱屈している。
ようやくチャンスを掴むが、大手建設会社の御曹司と対決する。

インド映画定番の「職のない若者」をダヌシュが好演。
「職のない若者」というインド映画の定番テーマを、ダヌシュならではのキレのあるアクションとダンス、恋愛、ファミリー・センティメントで彩った、爽やかで痛快な一作。初のセルフ・プロデュース作でダヌシュの持ち味が最大限に活かされている。

 


『銃弾と正義』
(原題:Vettaiyan)

監督・脚本:T・J・ニャナヴェル
出演:ラジニカーント、アミターブ・バッチャン、ファハド・ファーシル、ラーナー・ダッグバーティ、マンジュ・ワーリヤル、リティカー・シン、ドゥシャーラー・ヴィジャヤンキショール
2024年製作/161分/G/インド
配給:SPACEBOX

 


凶悪犯に対して、逮捕状請求・逮捕・起訴・裁判などの手続きを省略して、警察官が犯罪現場で射殺する「特例射殺〈エンカウンター〉」。
警察官が行使する暴力に正面から疑義を突きつける社会派アクション!

 

 

〈INTRODUCTON〉
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1995年)により旋風を巻き起こし、第一次インド映画ブームの立役者となったラジニカーント。大ヒット作『ジェイラー』(2023年)に続く本作は、カースト差別問題を大胆な切り口で描いた『ジャイ・ビーム – 万歳ビームラーオ』(2021年)で高い評価を得た新進監督T・J・ニャーナヴェールと組み、警察内部で行われる特例射撃〈エンカウンター〉をテーマとした警察ドラマだ。ヒンディー語映画界の大俳優アミターブ・バッチャンが、ラジニカーント演じる警視の行動に疑問を呈する法律専門家として出演。インドを代表する2大俳優、“スーパースター”ラジニカーントと、“ビッグB”アミターブ・バッチャンのメガ・コラボレーションも話題となり、公開年タミル語作品3位のヒットとなった。

 

しかし本作のスケールの大きさは興行収入だけではない。ヒンディー語映画界の頂点にいるだけでなくインド映画全体の長老ともいえるアミターブ・バッチャンとラジニカーントとの共演が、ヒンディー語作品『タイガー・炎の3兄弟』(1991年)以来32年ぶりに実現したことは事件と言ってよく、しかも本作がアミターブ・バッチャンにとって81歳(本国公開時点)でのタミル語映画デビューとなった。

 

他にも『バーフバリ』2部作(2015/17年)のラーナー・ダッグバーティや『ヴィクラム』(2022年)のファハド・ファーシルなど実力派俳優たちがもり立てる本作、警察官が行使する暴力に正面から疑義を突きつける、メッセージ志向の硬派な面を持ち、見ごたえ充分なものとなっている。

 

 


ゲキ×シネ特別上映 in 扇町キネマ 【扇町キネマ セレクト】

『髑髏城の七人 Season風』

10月24日・27日

2019年 / 日本 / 178分 / ヴィレッヂ、ティ・ジョイ 配給
©VILLAGE.
 
監督:中島 かずき
脚本:いのうえひでのり
出演:松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、橋本じゅん、山内圭哉
   岸井ゆきの、生瀬勝久 他
 
 
天正十八年(1590)の関東荒野。昼下がりのとある街道筋で一休みしていた牢人<狸穴二郎衛門(生瀬勝久)>の前に、山の民のような男装をした若い女が現れる。その名を<沙霧(岸井ゆきの)>。そこに<兵庫(山内圭哉)>と彼が率いる野武士の一団・関八州荒武者隊の面々が加わり一悶着あったところに、関東髑髏党の鉄機兵たちが襲いかかってきた。彼ら髑髏党の根城である“髑髏城”の絵図面を持っている沙霧のことを追ってきたのだ。二郎衛門ともども斬り合いとなるが、あっけなく蹴散らされてしまう荒武者隊。しかし、フラリと現れた着流しの優男があっという間に鉄機兵を叩きのめし、沙霧を助け出す。男は自らを<捨之介(松山ケンイチ)>と名乗った。怪我をしている沙霧の手当てをするため、一行は兵庫の案内で関東一の色街で、救いの里とも呼ばれている“無界の里”へと向かうことになる。
 
色里“無界”は宿場も兼ねているため、人の出入りがとても賑やかだった。特にこの日は、「会って極楽、遊んで地獄」の関東一のいい女と評判の高い<極楽太夫(田中麗奈)>の顔見世が行われていた。兵庫は太夫のために稼いだ銭袋を差し出すが、まったく相手にはしてもらえない。しかし髑髏党に追われていた沙霧をしばらくかくまってほしいと頼むと、太夫は「困ってる女を見捨てたらバチが当たる」と微笑み、快く引き受けてくれた。
その夜、店の裏手の広場に、死んだ一族の魂を弔う儀式をする沙霧の姿があった。背後で見守っていた捨之介は、彼女が、城を築くことにかけては右に出るものなしの集団“熊木衆”であることを見抜く。するとそこに、遊女に化けて忍んでいた髑髏党の女が現れ、無界の里の主<無界屋蘭兵衛(向井理)>に斬り殺される。思わぬところで顔を合わせることになった捨之介と蘭兵衛は、互いの姿を見て驚く。そこへ再び髑髏党が現れ、南蛮製の異形の鎧に身を包み、髑髏の仮面をかぶった党首の<天魔王(松山ケンイチ・二役)>も姿を見せる。捨之介と蘭兵衛に会いに来たという天魔王。この三人には、実は織田信長のもとで一時、同じ時間を過ごしていたという“過去”があったのだ。「天の意志を継ぐ」という天魔王に挑発され、手にした剣で打ちかかる捨之介。そして隠し持っていた短筒を撃つ蘭兵衛。だが、斬撃も弾丸も天魔王の無敵の鎧には敵わない。しかし、そこに二郎衛門が割って入ったことで天魔王たちは姿を消し、一同は命拾いをする。
 
髑髏党との一戦を覚悟した捨之介は、無界の里を守る最後の一手は豊臣秀吉軍よりも先に天魔王を倒すことだと蘭兵衛らに話し、昔馴染みの刀鍛冶<贋鉄斎(橋本じゅん)>の鍛冶場を訪れる。無敵の鎧を打ち砕く、必殺の“斬鎧剣(ざんがいけん)”を打ってほしいと、彼に頼みに来たのだ。
 
だが、ちょうどその頃、蘭兵衛は誰にも知らせずたったひとりで髑髏城へと向かっていた。その後ろ姿に不穏な空気を感じ取ったのか、沙霧も後を追って城内へ忍び込む……。  本能寺で織田信長が命を落としてから8年の時を経て、遠く関東平野に因業因縁、奇(くす)しき縁(えにし)が集まった。捨之介、蘭兵衛、天魔王、三人を待つ宿命とは?そして彼らに出会ってしまった人々の運命や、如何に!?

 


蛮幽鬼
10月25日・28日・30日

 

連日スタンディングオベーションが巻き起こった、伝説の時代活劇!
復讐が、その男のすべてだった─

『蛮幽鬼』のモチーフとなっているのは、デュマ作の『モンテ・クリスト伯』(巌窟王)。

劇団☆新感線の座付き作家である中島かずきが、陰謀渦巻く架空の古代国家を舞台に、

繰り返される過ちへと導かれる人間の業を深くえぐり出す壮大な復讐譚として描いた。

その終わることのない復讐をめぐる人間ドラマを演出であるいのうえひでのりが、繊細かつダイナミックに大舞台に立ち上げた。

 

 

 


『天號星』
10月26日・29日
2024年 / 日本 / 159分 / ヴィレッヂ、ティ・ジョイ配給
© VILLAGE.
 
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太 / 早乙女太一 / 早乙女友貴 / 久保史緒里 / 高田聖子 / 粟根まこと / 山本千尋 / 池田成志 / 他
配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
公式サイト: ゲキ×シネ20thプロジェクト第一弾 ゲキ×シネ『天號星』
 
 

劇団☆新感線渾身の入れ替わり本格バトル時代劇がスクリーンに!

2023年、劇団☆新感線43周年興行として東京・大阪にて上演した『天號星』が、ゲキ×シネ最新作として全国の映画館で公開!
 
『天號星』は、古田新太に早乙女太一&友貴兄弟が二人がかりで挑み、新感線史上最速の立ち回りで劇場を沸かせた話題作。
今作で中島かずきが繰り出したのは、“あっ”と驚く<入れ替わり>の物語。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのりが、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味異なる、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させ、連日大盛況となりました。
 
疾風迅雷の如く繰り広げられる新感線流時代活劇を《ゲキ×シネ》では舞台の興奮はそのままに、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、洗練されたクオリティと臨場感溢れる映像に仕上げ、映画館の大スクリーン&高音質でお届けいたします!

 

あらすじ:

元禄、大江戸八百八町――。
口入れ屋の藤壺屋主人・半兵衛(古田新太)は、裏で世のため人のため、悪党を始末する〝引導屋〟の元締めとして知られている。だが、実のところは顔の怖さを買われただけの、気弱で温厚、虫も殺せぬ置きもの。表も裏も、真の元締めは女房のお伊勢なのだった。
あるとき、金さえ積めば誰彼かまわず斬り殺す〝狂犬〟こと、はぐれ殺し屋の宵闇銀次(早乙女太一)が現れる。引導屋を潰し、裏稼業の独占を目論む黒刃組に依頼され、半兵衛を待ち伏せして斬ろうとする銀次。だがその瞬間、天號星の災いか、二人を雷が直撃! 半兵衛と銀次の身体が入れ替わってしまう。
そこへ銀次を追って上州から人斬り朝吉(早乙女友貴)がやってくる。朝吉は「銀次の首は自分がもらう」と言い始め、銀次の身体に入った半兵衛は、命からがら逃げ出すはめに。
一方、半兵衛の身体に入ったものの、引導屋の主人とは名ばかりと知って失望する銀次。だが自らの野望を叶えるため、この身体を利用することを思いつく……。
天號星に翻弄されながら、己を生きようとする二人。その運命が交差する先にあるのは果たして――!

 
チケットはこちらから(上映の7日前から購入可能)
 
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