イベント情報

【扇町キネマ】11/14(金)~11/20(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/11/14(金) ~ 2025/11/20(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

 

『スノードロップ』

 

2024年製作/98分/G/日本
配給:シャイカー
監督:吉田浩太
出演:西原亜希 イトウハルヒ 小野塚老 みやなおこ 芦原健介 丸山奈緒 橋野純平 芹澤興人 はな
©クラッパー
公式サイト:映画『スノードロップ』

 

国からの公的扶助、生活保護を受給することに葛藤を抱える一家の物語を映画化。吉田浩太監督自身の生活保護受給経験をもとに、認知症の母と、持病が悪化した父を抱え、貯金がほとんどない状況で生活保護の申請を進めていく娘の姿を描く。出演は西原亜希、イトウハルヒ、小野塚老、みやなおこ、芦原健介ら。主題歌は浜田真理子の“かなしみ”

 

母と暮らす直子は、蒸発していた父の突然の帰宅に驚くが、母の要望で同居を始める。10年後、母は認知症を患い、父も持病の悪化で働けず、彼らは生活保護の申請を考え始める。市役所に出向いた直子はケースワーカーとやり取りを重ね、申請作業を進めていく。

 


 

『火喰鳥を、喰う』

 

2025年製作/108分/G/日本配給:KADOKAWA、ギャガ

監督:本木克英

キャスト: 水上恒司  山下美月  宮舘涼太

©2025「火喰鳥を、喰う」製作委員会

公式サイト:映画『火喰鳥を、喰う』公式サイト

 

第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞に輝いた原浩の同名小説を、映画単独初主演となる水上恒司を迎えて映画化。若い男性が戦死したはずの祖父の兄の日記を読んだことをきっかけに、自分の身の回りで不可解な出来事が起こり始める。監督は、『シャイロックの子供たち』の本木克英。共演は山下美月、Snow Manの宮舘涼太、森田望智ら。

 

ある日、戦死したはずの祖父の兄・貞市の書いた日記が、久喜雄司のもとに届けられる。“火喰鳥、喰いたい”と生への執着が記された日記を読んでから、雄司と妻の周辺で不可解な出来事が頻発する。日記に綴られた存在しない過去は、徐々に現実を侵食していく。

 


 

『機動警察パトレイバー 劇場版〈4K版〉

 

1989年 / 日本 / 99分 / Filmarks 配給

監督:押井守
脚本:伊藤和典
音楽:川井憲次
CV:冨永みーな 古川登志夫 池水通洋 二又一成 大林隆介 榊原良子 

©1989 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA

公式サイト:シリーズ初の4Kフィルムスキャンにより完全リマスター!劇場版2作品がUHD-BDで発売決定! | 機動警察パトレイバー公式サイト

 

※当館では2Kでの上映となります。

 

HEADGEARによるメディアミックスプロジェクト『機動警察パトレイバー 劇場版』を、4K版で上映。作業用ロボットによる犯罪が日常化した1999年の東京を舞台に、自殺したプログラマーによって引き起こされたレイバーの暴走に立ち向かう、警視庁特車二課を描く。監督は押井守。声の出演は冨永みーな、古川登志夫、池水通洋、千葉繁ら。

 

1999年。大規模な開発計画の進行に伴い、東京湾岸部では多くの工事用レイバーが稼働していた。ある日、自衛隊の試作レイバーの暴走をきっかけに、何者かが仕組んだコンピュータウイルスによる暴走事件が各地で発生。警視庁特車二課は事件解決に立ちあがる。

 


 

『機動警察パトレイバー2 the Movie〈4K版〉』

 

1993年/113分/日本/ Filmarks 配給 

監督:押井守
脚本:伊藤和典
音楽:川井憲次
CV:根津甚八 竹中直人 冨永みーな 古川登志夫 池水通洋 二又一成

©︎ 1993 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA/Production I.G

公式サイト:【劇パト1・2連続リバイバル!】<「劇場公開版」音声>&<4K版>での全国リバイバル上映決定! | 機動警察パトレイバー公式サイト

 

※当館では2Kでの上映となります。

 

押井守によるオリジナルビデオアニメーションの劇場版第2弾『機動警察パトレイバー2 the Movie』を4K版上映。相次ぐ不審な事件により警察と自衛隊の対立が深刻化し、政府の介入によって東京が事実上戦争状態となる中、警視庁特車二課がその原因を探る姿を描く。声の出演は根津甚八、竹中直人、冨永みーな、古川登志夫、池水通洋ら。

 

2002年、横浜ベイブリッジ爆破事件が発生する。自衛隊機が原因だと報道されるが、現場に機体はなく、同様の事件が相次ぎ、警察と自衛隊の対立が深刻化する。やがて東京が事実上の戦争状態となる中、警視庁特車二課第2小隊隊長の後藤らは犯人の正体を追う。

 


 

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

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