【扇町キネマ】6/18(木)~6/28(日) 上映スケジュール
- 扇町キネマ
- CUBE03
- 映画
- 日時
- 2026/06/18(木) ~ 2026/06/28(日)
- 会場
- CUBE03
- 主催
- 扇町キネマ
- 問合せ
※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】
【タルコフスキー特集/超域の映像】
戦場が、廃墟が、歴史の地層が、更には未知の惑星が──
タルコフスキーがなまなましく捉えたこの現実
鮮烈なビジョンは一転、ついに超感覚の空間へと変貌する──

『惑星ソラリス』

1972年/モノクロ&カラー/165分
原作:スタニスワフ・レム著「ソラリスの陽のもとに」1972年カンヌ国際映画祭審査員特別賞他多数
海と雲に覆われた惑星ソラリス。その海は理性を持つと科学者は考え、接触しようと試みるが失敗。宇宙ステーションは混乱に陥り、地上との交信は途切れる…極限状態の人間の心に焦点を当て、哲学的命題を投げかける。
『ローラーとバイオリン』

1960年/カラー/46分
『僕の村は戦場だった』

1962年/モノクロ/94分
1962年ヴェネツィア国際映画祭サン・マルコ金獅子賞/1962年サンフランシスコ国際映画祭監督賞
第二次世界大戦下のソビエト。両親と妹をドイツ軍に殺され独りぼっちになり、復讐心に燃える12才の少年イワンは、パルチザンに協力し、危険をおかして敵の占領地域への偵察活動に従事するが…。
『アンドレイ・ルブリョフ』

1967年/モノクロ&カラー/182分
1969年カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞/1973年ジュシー賞(フィンランド)外国語映画賞他多数
15世紀初頭。ロシア最高のイコン画家アンドレイ・ルブリョフの生涯を描きながら、当時のロシア社会の真実に迫った意欲作。
『鏡』

1975年/カラー/110分
タルコフスキーの自伝的要素の濃い作品。家族の許から去った父。母の職場の同僚の死。第二次世界大戦、文化大革命、中ソ国境紛争など、激動の世界情勢を通し心象風景が形づくられる。
『ストーカー』

1979年/カラー/163分 原作:ストルガツキー兄弟「路傍のピクニック」
1980年カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞/1983年ファンタスポルト映画祭観客審査員賞
隕石でも落ちたのか大地に突然現れた空間(ゾーン)には〈願掛けの部屋〉がある…作家と科学者は〈ストーカー〉と呼ばれる案内人に導かれ、危険なゾーンへと向かった。
『赤い糸 輪廻のひみつ』

原題:月老 Till We Meet Again 字幕翻訳:神部明世
配給:台湾映画社、台湾映画同好会
監督・脚本:ギデンズ・コー(九把刀)
キャスト:クー・チェンドン(柯震東)、ビビアン・ソン(宋芸樺)、ワン・ジン(王淨)、マー・ジーシアン(馬志翔)
落雷で命を落とし冥界に連れてこられた孝綸シャオルンは、同じく冥界にやってきたピンキーとともに、〈月ユエ老ラオ〉として現世で人々の縁結びをすることになる。ある日、ふたりの前に1頭の犬が現れ、孝綸シャオルンは失っていた生前の記憶を取り戻す。それは最愛の恋人 小咪シャオミーとの、果たせぬままに終わってしまった“ある約束”だった。
『坂口恭平生活 TRUE KYOHEI SAKAGUCHI SHOW』

2026/147/日本/DCP/5.1ch/ドキュメンタリー
出演:坂口恭平
監督・撮影・編集・配給・宣伝:小宮雄貴
公式HP:映画「TRUE KYOHEI SAKAGUCHI SHOW 坂口恭平生活」公式サイト
作家、画家など多岐にわたる活動を行う坂口恭平を追い、YouTubeで公開されてきたドキュメンタリーを劇場用に再編集した。監督の小宮雄貴が、同氏のライブ撮影を行ったことをきっかけに長期密着し、故郷である熊本での生活や、展示・イベント活動の様子を映しだす。また、“さびしさ”と向き合う姿を通して“生きる”とは何かを問いかける。
1978年に熊本で生まれた坂口恭平は、写真集『0円ハウス』や著書『独立国家のつくりかた』で知られる。熊本に生活拠点を置き、個展やイベントを行う彼は、躁鬱病を公言している。彼が活動の中で向き合うさびしさは、現代社会で生じるさびしさと通じていた。
『幕末ヒポクラテスたち』
2026/103/日本/配給:ギャガ
©「幕末ヒポクラテスたち」製作委員会
監督:緒方明
原案:映画「ふんどし医者」©1960 TOHO CO.,LTD. 脚本:西岡琢也
公式サイト:映画「幕末ヒポクラテスたち」公式サイト
1960年に公開された稲垣浩監督の『ふんどし医者』を原案に、医師でもあった映画監督の大森一樹が企画を遺し、緒方明が監督を務めた人間ドラマ。幕末の京都の村を舞台に、貧富や立場に関係なく人々を助ける蘭方医の奮闘と次代への思いを描く。協力は京都府立医科大学。主演は佐々木蔵之介。共演は内藤剛志、藤原季節、藤野涼子、真木よう子ら。
幕末、京都のとあるはずれの村。蘭方医の大倉太吉は貧しい者からは診察代を取らず、日々医療活動をしていた。彼は、“どんな病も葛根湯”という漢方医の玄斎とは犬猿の仲で日々悪口ばかり。ある日、そんな彼らは気性の荒い青年・新左を手術で救うのだが……
『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』

2026/日本/130分/カラー/ビスタ/5.1ch/配給:ハピネットファントム
©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会
監督:田口トモロヲ
脚本:宮藤官九郎
公式サイト:映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公式サイト
1978年ーたった1年を永遠にした若者たちがいた。
パンクに影響を受けた彼らは「東京ロッカーズ」と呼ばれ、日本のロックに革命を起こす。
その伝説的なムーヴメントが奇跡の映画化!
1978年、偶然ラジオから流れたセックス・ピストルズに衝き動かされたカメラマンのユーイチは、小さなロックミニコミ雑誌「ロッキンドール」に出会い、とあるライブハウスへと足を運ぶ。そこで出会ったボーカルのモモ率いるバンド「TOKAGE」のライブに衝撃を受け、無我夢中でシャッターを押した。そこは音楽もバンドも観客たちも何にも縛られない生のエネルギーに溢れた異空間だった。カメラマンとしてライブの撮影を依頼されたユーイチはモモたちと交流を重ねる。やがて彼らの音楽は瞬く間に若者たちを熱狂させ、そのムーブメントは“東京ロッカーズ”と呼ばれ、日本のロックを塗り替えていく。世界を変えたのは、才能だけじゃない。音に賭けた、名もなき若者たちの衝動だった。
『1%の奇跡』
2026/92/日本
監督:渡部真
出演:石黒雄太 杉本愛里 天宮良
亡くした母の通っていたキリスト教会で、命の尊さを思い、涙する青年。
永遠の命を説く牧師と出会い、“母に再会できる”という希望の教えに目覚めていく。
そして、牧師の姪と偶然の出会いから、彼女の謎めいた魅力に心を奪われてしまう。
しかし、教会には存続の危機が…そんな中、青年は洗礼を受けることを決意する。
期待と不安の中、明らかになる牧師と姪の秘密―青年は、教会と彼女を救うことが出来るのか?
実際の教会を舞台に撮影されたミステリー作品。
ある“秘密”が、静かに現実を歪めていく──