イベント情報

【扇町キネマ】11/8(金)~11/14(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/11/08(金) ~ 2024/11/14(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』

 

 

 

2024年 / 日本 /77分 / アニプレックス配給
©はまじあき/芳文社・アニプレックス

 

原作:はまじあき(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成・脚本:吉田恵里
キャスト:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美
公式サイト:「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト (bocchi.rocks)

芳文社・『まんがタイムきららMAX』にて連載中の、はまじあきによる人気4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。極度の人見知りで陰キャな少女・後藤ひとりが《結束バンド》というバンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代の3人の個性的なメンバーとともに成長していく様を描いた本作は多くの共感を集めている。2022年秋にTVアニメが放送されるや否や、若者を中心に人気が爆発。数々の賞を受賞するなど、国内外問わず絶大な支持を獲得した。さらに音楽面では《結束バンド》のフルアルバム『結束バンド』が2023年のオリコン「作品別売上数部門 年間デジタルアルバムランキング」1位や、Billboard JAPAN「年間ダウンロードアルバムチャート」1位を獲得するなど、大きな旋風を巻き起こした。アニメ/音楽の両面で鮮烈なデビューを果たした《結束バンド》の物語が、TVアニメを再編集し大迫力のスクリーン・音響とともに劇場総集編として2024年に映画館で幕を開ける!

<ストーリー>
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか―

 


 

『とりつくしま

 

 
 
2024年 / 日本 / 89分 /  制作:Ippo 製作・配給:ENBUゼミナール 
©ENBUゼミナール配給
 
監督・脚本:東かほり 
原作:東直子『とりつくしま』(筑摩書房)
プロデューサー:市橋浩治
出演:橋本紡 櫛島想史 小川未祐 楠田悠人 磯西真喜 柴田義之 安宅陽子 志村魁 小泉今日子
公式サイト:http://toritsukushima.com/
 
 
もう一度、この世を見つめることができるとしたら
 
死んでしまったあと、モノになって大切な人の近くにいられるとしたら……。あなたは何になりますか?
亡くなった人に、「とりつくしま係」が問いかける。この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ、と。
 
東直子の小説『とりつくしま』を原作に、娘である東かほり監督が脚本・監督した特別な映画
 
 
<あらすじ>
人生が終わってしまった人々の前に現れる“とりつくしま係”は、「この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ」と告げる。夫のお気に入りのマグカップになることにした妻、だいすきな青いジャングルジムになった男の子、孫にあげたカメラになった祖母、ピッチャーの息子を見守るため、野球の試合で使うロージンになった母。
人生のほんとうの最後に、モノとなって大切な人の側で過ごす時間。
 
 

 
 
『傲慢と善良』
 
 
 
2024年 / 日本 / 119分 / アスミック・エース配給
©2024映画「傲慢と善良」製作委員会
 
原作:辻村深月『傲慢と善良』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
監督:萩原健太郎
脚本:清水友佳子
出演:藤ヶ谷太輔、奈緒
   倉悠貴、桜庭ななみ/阿南健治、宮崎美子
   西田尚美、前田美波里
音楽:加藤久貴
主題歌:なとり「糸電話」(Sony Music Records)
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
 
 
仕事も恋愛も順調だった架だったが長年つきあった彼女にフラれ、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始めるが1年たっても結婚に踏み切れずにいた。しかし、ストーカーの存在を告白された直後、「架くん、助けて!」と恐怖に怯えた着信を受ける。彼女を守らなければとようやく婚約したが、真実が突然姿を消した。
両親、友人、同僚、過去の恋人を訪ね居場所を探すうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知るのだったー。
 
 

 

『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』

 

 

2024年 / 日本 /112分 / 渋谷プロダクション配給
Ⓒ2024「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」製作委員会
 
監督・脚本:阪元裕吾
アクション監督:園村健介
エグゼクティブプロデューサー:鈴木祐介
プロデューサー:角田陸、後藤剛
出演:髙石あかり、伊澤彩織、水石亜飛夢、中井友望、飛永翼(ラバーガール)、大谷主水、かいばしら、カルマ、Mr.バニー、
前田敦子
池松壮亮
 
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさと(髙石あかり)と深川まひろ(伊澤彩織)が宮崎県に出張。到着早々ミッションをこなし、バカンス気分を満喫していたが、ちさとはとあることに気づく。今日は相棒まひろの誕生日、しかしこの後は次の殺しの予定が入っていてプレゼントを用意する暇もない! 内心の焦りを隠しつつ、ターゲットがいる宮崎県庁に向かう。チンピラを一人消すだけの簡単な仕事のはずが、指定された場所にいたのはターゲットに銃を向けている謎の男。男の正体は一匹狼の殺し屋、冬村かえで(池松壮亮)。150人殺しの達成を目指す“史上最強の敵”が、ちさととまひろを絶体絶命のピンチに追い詰めるのだった・・・。
 

 

 


 

ナショナル・シアター・ライブ

『ワーニャ』

 

2024年 / イギリス / 117分 / カルチャヴィル配給
©Marc Brenner
 
翻案:サイモン・スティーヴンス
作 アントン・チェーホフ
演出:サム・イェーツ 
主演:アンドリュー・スコット
日本語字幕翻訳:柏木しょうこ
 
イワン(ワーニャ伯父さん)は、一族の財産と事業を管理することに人生を費やしてきたが、その努力はほとんど顧みられることがなかった・・・。 
アンドリュー・スコットは一人で8役を演じ、その演技はオリヴィエ賞にノミネートされ絶賛された。チケット完売した公演をライブ撮影した『ワーニャ』は、2024年に映画館のみで上演される。
 

 

ナショナル・シアター・ライブ

『プライマ・フェイシィ』

 

2022年 / イギリス /122分 / カルチャヴィル配給
©NTL 2022 Prima Facie
 
作:スージー・ミラー
演出:ジャスティン・マーティン
主演:ジョディ・カマー
照明:ナターシャ・チヴァース
音楽:レベッカ・ルーシー・テイラー
サウンド:ベン・リンガム&マックス・リンガム
​字幕翻訳:柏木しょうこ(本編・歌詞)、市川美奈(プレショー)
 
レイプ犯の弁護を専門とする弁護士テッサは、自らも性的暴行の被害者になってしまう。男優位の社会で作り上げられた法律の問題点に切り込むジョディ・カマーによる一人舞台。
 

 

 

 

 

 

 

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