【扇町キネマ】12/4(水) ~12(木)上映スケジュール
- CUBE03
- 映画
- 日時
- 2024/12/04(水) ~ 2024/12/12(木)
- 会場
- CUBE03
- 主催
- 扇町キネマ
- 問合せ
※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】
『まる』
2024年製作 / 日本 / 117分 / アスミック・エース配給
© 2024 Asmik Ace, Inc.
監督・脚本:荻上直子
音楽:. ENDRECHERI./堂本剛
出演:堂本剛
綾野剛 / 吉岡里帆 森崎ウィン 戸塚純貴 おいでやす小田 濱田マリ
柄本明 / 早乙女太一 片桐はいり 吉田鋼太郎 / 小林聡美
制作プロダクション:アスミック・エース、ジョーカーフィルムズ
公式サイト:https://maru.asmik ace.co.jp
心までぐるぐる回り出す、至福の映画体験。
ければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなしている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の
怪我が原因 で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)が知らぬ間に
S NS で拡散され、正体不明のアーティスト「さわだ」として一躍有名になる。突然、誰もが知る存在となった「さ
わだ」だったが、段々と○にとらわれ始めて いく…。
『映画 ギヴン 海へ』
2024年製作 / 日本 / 80分 / アニプレックス配給
©キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会
監督:橋本能理子
原作:キヅナツキ
脚本:綾奈ゆにこ
主題歌:センチミリメンタル「結言」
出演:矢野奨吾、内田雄馬、中澤まさとも、江口拓也、今井文也、坂 泰斗、浅沼晋太郎
公式サイト:https://given-anime.com/
佐藤真冬と出会い、上ノ山立夏は再び音楽への情熱をかき立てられた。
真冬の歌、立夏のギター ――歯車が動き出したバンド「ギヴン」だったが、真冬の過去、立夏への想いが再び交錯するとき、2人の距離はまた開き始めてしまう。
原作は「シェリプラス」(新書館刊)にて、2013年にキヅナツキが連載を開始した『ギヴン』。
フジテレビ“ノイタミナ”初となるBLコミックのアニメ化作品として、2019年にTVアニメが放送、続く2020年にシリーズ初となる『映画 ギヴン』が公開。
翌年2021年には実写ドラマ化、舞台化もされた大人気青春バンドストーリー。
佐藤真冬、上ノ山立夏、中山春樹、梶 秋彦のバンド「ギヴン」は、フェス出場をかけたコンテストに落ちるも、メジャーデビューへの誘いがかかる。
各メンバーがデビューに前向きな姿勢を見せる中、真冬は答えを出せずにいた。
一方、メジャーデビューを決めた鹿島 柊と八木玄純のバンド「syh〈シー〉」。
一時的なサポートギターとして加入していた立夏は、柊から託されたある曲を完成させようとしていた。
【特別映像付き上映回】
12/4(水)、5(木)、6(金)、8(日)
『ナミビアの砂漠』
2024年製作 / 日本 / 137分 / PG12 / ハピネットファントム・スタジオ配給
©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
監督:山中瑶子
脚本:山中瑶子
出演:河合優実、金子大地、寛一郎、新谷ゆづみ、中島歩、唐田えりか、渋谷采郁、澁谷麻美、倉田萌衣、伊島空、堀部圭亮、渡辺真起子
公式サイト:https://happinet-phantom.com/namibia-movie/
優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく。
もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか・・・?
『ぼくのお日さま』
2024年製作 / 日本 / 90分 / 東京テアトル配給
© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
監督・撮影・脚本・編集:奥山大史
主題歌:ハンバート ハンバート「ぼくのお日さま」
音楽:佐藤良成(ハンバート ハンバート)
公式:https://bokunoohisama.com/
雪が積もる田舎街に暮らす小学6年生のタクヤ(越山敬達)は、すこし吃音がある。タクヤが通う学校の男子は、夏は野球、冬はアイスホッケーの練習にいそがしい。
ある日、苦手なアイスホッケーでケガをしたタクヤは、フィギュアスケートの練習をする少女・さくら(中西希亜良)と出会う。「月の光」に合わせ氷の上を滑るさくらの姿に、心を奪われてしまうタクヤ。
一方、コーチ荒川(池松壮亮)のもと、熱心に練習をするさくらは、指導する荒川の目をまっすぐに見ることができない。コーチが元フュギュアスケート男子の選手だったことを友達づてに知る。
荒川は、選手の夢を諦め東京から恋人・五十嵐(若葉竜也)の住む街に越してきた。さくらの練習をみていたある日、リンクの端でアイスホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て、何度も転ぶタクヤを見つける。
タクヤのさくらへの想いに気づき、恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習につきあうことに。 しばらくして荒川の提案で、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。
『カオルの葬式』
2023 / 日本・スペイン・シンガポール / 100分 / 宣伝配給:ムービー・アクト・プロジェクト PKFP PARTNERS
© PKFP PARTNERS LLC.
監督・共同脚本・プロデューサー:湯浅 典子
脚本:西 貴人
プロデューサー:シモエダミカ
アソシエイトプロデューサー:福武 孝之
製作/制作プロダクション:PKFP PARTNERS
出演:関 幸治 一木 香乃 新津 ちせ
足立 智充 田中 モエ 滝沢 めぐみ 川島 潤哉 蔵本 康文 木村 知貴 大岩 主弥 錫木 うり
黒沢 あすか 原田 大二郎
公式サイト:https://yuasan1203.wixsite.com/pkfppartners
女性脚本家・カオルをめぐる一癖も二癖もある人々
通夜の晩、それぞれの感情が弾け飛ぶ!! 令和の不謹慎エンターテインメント!
カオルという名の女性が亡くなった。彼女が残した遺言には、10年前に離婚した元夫・横谷がカオルの葬式の喪主になるようにと、記されていた。横谷が東京からカオルの故郷・岡山に到着すると、そこに居たのはカオルが遺した9才の一人娘・薫。カオルの通夜、葬儀に集まる様々な人々。脚本家であった彼女のマネージャー、プロデューサーや先輩や親友、そして葬儀を取り仕切る婦人会や地主一家など腹にイチモツありそうな故郷の人々。そして嵐の夜、事件が起きる・・・。