イベント情報

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佐藤太一郎企画その27『ボクのサンキュウ』男だらけの育児奮闘記

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2025/10/08(水) ~ 2025/10/10(金)
会場
CUBE01
主催
吉本興業

〈作・演〉 岡部尚子 (空晴)

 

〈日時〉

10月8日(水) ①19:30

9(木) ①14:00②19:30

10(金) ①14:00②19:30

 

〈料金〉

前売 / 5000円、当日 / 5500円

 

〈出演〉

佐藤太一郎

ケン

湯浅崇

ドヰタイジ

F.ジャパン

國藤剛志

徳城慶太

まえかつと

筒井亜由貴

 

 

■FANYチケット抽選先行
受付期間:7/30(水)11:00~8/1(金)11:00
当落発表:18:00

■一般発売 8/7(木)10:00~
FANYチケットhttps://ticket.fany.lol/
チケットぴあhttps://t.pia.jp/ 【Pコード:536-348】
ローソンチケットhttps://l-tike.com/ 【Lコード:53389】

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2025 OMC舞台技術ワークショップ vol.07 「スケジュール・平面図の組み方編」

  • CUBE01
  • ワークショップ
日時
2025/10/27(月) ~ 2025/10/27(月)
会場
CUBE01
主催
扇町ミュージアムキューブ(運営:株式会社シアターワークショップ)
問合せ

info@omcube.jp

1年間かけて舞台技術の様々な要素について学ぶ「2025 OMC舞台技術ワークショップ」
第七弾のテーマは「スケジュール・平面図の引き方」です!

 

舞台組みを考え、建て込む際に必要不可欠な平面図とスケジュール。その作り方を学びましょう! ※中級者向け/座学となります

 

 

〔概要〕
・日時:2025年10月27日(月) 19:00~21:00
・会場:扇町ミュージアムキューブCUBE01
・定員:10名(先着順、空きがある場合当日参加も可能)
・参加費:一般1,000円 学生800円(税込・当日現金精算)
・対象:舞台技術に興味がある方
・講師:中島史輝

 

【予約フォーム】

https://forms.office.com/r/Cnb9J881mT

 

〔注意事項〕
・定員に達し次第募集を終了する場合があります。
・未就学児不可、中学生以下は保護者同伴となります。

 

回答いただいた情報は扇町ミュージアムキューブのプライバシーポリシーに則って管理し、本ワークショップの実施以外の用途には使用いたしません。
プライバシーポリシー:https://omcube.jp/privacy/

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EPOCH MAN『我ら宇宙の塵』

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2025/11/06(木) ~ 2025/11/10(月)
会場
CUBE01
主催
株式会社momocan
問合せ

epochman.info@gmail.com

EPOCH MAN『我ら宇宙の塵』

 

[あらすじ]

少年は、父の行方を探しに家を出た。

その少年を探しに、母も家を出た。

長い長い旅の途中、出会った街の人に聞いてみた。

どこに行けばいいのか、と。

ーーー遺された者達が辿る、宇宙と、この地球の物語。

 

作・演出・美術:小沢道成

出演:池谷のぶえ 渡邊りょう 異儀田夏葉 ぎたろー 小沢道成 / 谷 恭輔(スウィングキャスト)

 

<東京公演>

会場:新宿シアタートップス

日程:2025年10月19日(日)~11月3日(月祝)

<大阪公演>

会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01

日程:2025年11月6日(木)~11月10日(月)

<北九州公演>

会場:J:COM北九州芸術劇場 小劇場

日程:2025年11月14日(金)~16日(日)

<金沢公演>

会場:金沢21世紀美術館 シアター21

日程:2025年11月21日(金)~24日(月祝)

 

最速先行:2025年7月12日(土)12:00~7月20日(日)23:59

https://epochman.com/

チケット一般発売:2025年8月16日(土)12:00~

 

HP:https://epochman.com/

X:https://x.com/MichinariOzawa

Instagram(海外用):https://www.instagram.com/michinariozawa_official/

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<世界演劇講座>ⅩⅩ(2025) 新アングラ考 ―前衛と大衆―

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
日時
2025/11/17(月) ~ 2025/11/17(月)
会場
CUBE05
主催
主催:世界演劇講座 共催:扇町ミュージアムキューブ
問合せ

申込先:https://forms.gle/Jm2DwnUSYzVjtfNa7

<世界演劇講座>ⅩⅩ(2025) 新アングラ考 ―前衛と大衆―

 

次代を担う演劇人育成のために立ち上げ、今年で開講20年目を迎える世界演劇講座。

毎回、前半は問題提起のレクチャー、後半は映像を参照しながら、受講生とのディスカッションを中心に行います。あなたの観劇体験や作品制作に生かしてみませんか。

 

日時:2025 11/17 月曜日 19時〜20時45分

会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE05(〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町6-26)

講師:西堂行人(演劇評論家)、笠井友仁(演出家)

 

定員:25名程度(申込順)

対象者:年齢や演劇経験は問いません。

受講料:全5回一括 5,000円、1回1,500円 ※1回ずつの受講もできます 

申込先:https://forms.gle/Jm2DwnUSYzVjtfNa7

 

お問い合わせ:メール/sekaiengeki@gmail.com (事務局/髙安)

電話/06-6766-4166 (扇町ミュージアムキューブ)

主催:世界演劇講座

共催:扇町ミュージアムキューブ

 

講師紹介

西堂行人(にしどう・こうじん)

演劇評論家。1970 年代末からアングラ・小劇場運動に随伴しながら批評活動を開始。80 年代後半から海外の演劇祭などを視察し、独自の世界演劇論を構想。90 年代より、ドイツの劇作家ハイナー・ミュラーのプロジェクトと韓国演劇との交流に力を注ぐ。主な著書に『演劇思想の冒険』『ハイナー・ミュラーと世界演劇』『韓国演劇への旅』『現代演劇の条件』『劇的クロニクル』『蜷川幸雄×松本雄吉』『日本演劇思想史講義』『ゆっくりの美学―太田省吾の劇宇宙』(編著)『唐十郎特別講義』。近著に『日本演劇史の分水嶺』。2023 年 3 月まで、近畿大学、明治学院大学教授を歴任。第5回,第27国際演劇評論家協会(AICT)賞受賞。

 

笠井 友仁(かさい・とものり)

演出家。1979 年大阪府八尾市生まれ、宮城県仙台市出身。2001 年に近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻を卒業。その後、エイチエムピー・シアターカンパニーを結成し、現在まで演出を担当している。14 年 6 月から 20 年 6 月まで NPO 法人大阪現代舞台芸術協会の理事長を務めた。主な演出作品にアイホール現代演劇レトロスペクティヴ『阿部定の犬』、メイシアタープロデュース公演 SHOW 劇場『少年王國記』、『ブカブカジョーシブカジョーシ』、『マクベス 釜と剣』など。05 年に日本演出者協会主催若手演出家コンクール優秀賞、14 年に文化庁芸術祭演劇部門新人賞、20 年に大阪市咲くやこの花賞受賞。近畿大学准教授。

 

 

<世界演劇講座>ⅩⅩ(2025) 新アングラ考 ―前衛と大衆―

 「アングラ」もしくは「アングラ演劇」とはいったい何を指すのだろうか。

それは実態についての言葉なのか、あるいはかつての演劇形態についての言葉なのか。これがあいまいなまま使用されていることに、わたしはかねてから疑念を抱いてきた。

「アングラ」を自称する者も、自分の体験にもとずくイメージなのか、理論についての考察なのかが共有されず、言葉が空回りしている。

そこで、これまで語られてきた「アングラ(演劇)」について再考し、その演劇の全貌を明らかにしたい。今年度は唐十郎、鈴木忠志、佐藤信、蜷川幸雄をとり上げる。

アングラの歴史はすでに半世紀以上にも及び、現代演劇をつくる「通底路」として確固たる基盤を形成した。だがしかし、その分風化も余儀なくされてきた。

3年前、同講座で、「アングラ」というキーワードを検証し、あわせて現代演劇の中に位置づけた。さらに今回は、その思考をさらに更新し、個別の劇作家・演出家を通して、その全体像を明らかにしていく。

 

  • 2025/7/14(月) アングラ演劇についての新思考

1967年、アングラ演劇という言葉が誕生した。その背景には戦後になって興隆した新しい価値と近代の否定があった。無名の若者たちは自前の表現を武器に自己を主張し、従来の枠組みでは捉えきれない多様性があった。それは「アングラ」と名付けられた。

 

  • 8/18(月) 唐十郎

1967年新宿花園神社に建てられた紅テントは、その後唐十郎演劇の代名詞となった。状況劇場―唐組を通じて、テント芝居という形態は日本の中でまったく独自の上演と演劇論を生み出した。ここにアングラ演劇の原点がある。

 

  • 9/8(月) 鈴木忠志

言葉と肉体を切り離しがたいものとして捉える鈴木忠志の演技論は、アングラ演劇の理論的支柱に当たる。戯曲中心主義とは異なる、新しい演劇の思考は、テクストの改編や上演のあり方に革新的な理論的転回をもたらした。

 

  • 10/6(月) 佐藤信

演劇センター68/71を結成した佐藤信と黒テントの活動は、演劇によって社会の転覆をはかる運動論を切り開いてきた。それは新劇とは異なるアングラによる演劇革命の構想と展開だった。

 

  • 11/17(月) 蜷川幸雄

新劇の養成所から出発した蜷川幸雄は、その後現代人劇場、劇結社桜社を通じて、小劇場運動の隊列に加わった。集団と身体の拮抗をめざした劇団活動を経て、大劇場の演出家となった蜷川は、それでも演劇の原点たる小劇場の実験精神を持ち続けた。

 

テキスト資料:西堂行人著『新版 日本のアングラ』論創社(2025年6月刊行予定 予価2800円)

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2025 OMC舞台技術ワークショップ vol.08 「舞台仕掛け・特殊効果編」

  • CUBE01
  • ワークショップ
日時
2025/11/17(月) ~ 2025/11/17(月)
会場
CUBE01
主催
扇町ミュージアムキューブ(運営:株式会社シアターワークショップ)
問合せ

info@omcube.jp

1年間かけて舞台技術の様々な要素について学ぶ「2025 OMC舞台技術ワークショップ」
第八弾のテーマは「舞台仕掛け・特殊効果」です!

 

演出の一環として用いられる舞台仕掛けや特殊効果。一体どんな仕組みになっているのか、その裏側を一部お見せします!

 

 

〔概要〕
・日時:2025年11月17日(月) 19:00~21:00
・会場:扇町ミュージアムキューブCUBE01
・定員:10名(先着順、空きがある場合当日参加も可能)
・参加費:一般1,000円 学生800円(税込・当日現金精算)
 10月参加者はリピーター割 一般500円 学生400円
・対象:舞台技術に興味がある方・初心者歓迎
・講師:中島史輝

 

【予約フォーム】

https://forms.office.com/r/Hw5LPJ1FtA

 

〔注意事項〕
・定員に達し次第募集を終了する場合があります。
・未就学児不可、中学生以下は保護者同伴となります。

 

回答いただいた情報は扇町ミュージアムキューブのプライバシーポリシーに則って管理し、本ワークショップの実施以外の用途には使用いたしません。
プライバシーポリシー:https://omcube.jp/privacy/

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