イベント情報

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過去のイベント情報

工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10第23回公演「自慢の親父」

  • CUBE03
  • 演劇
日時
2024/03/04(月) ~ 2024/03/10(日)
会場
CUBE03
主催
工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10
問合せ

https://plaza.rakuten.co.jp/kuto10/

■タイトル
工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10 第23回公演
『自慢の親父』(新作)

 

■作・演出 平塚直隆(オイスターズ)

 

■出演
工藤俊作
久保田浩(遊気舎)
奇異保
中道裕子
松浦絵里(南河内万歳一座)
長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)
趙沙良
平塚直隆(オイスターズ)

 

■スタッフ
舞台監督 伊達真悟
舞台美術 池田ともゆき
照明 池辺茜
音響 大西博樹
チラシ写真撮影 山田徳春(500G lnc.)
宣伝美術 粟根まこと
映像編集 サカイヒロト(WI’RE)
制作協力 岡本康子(TRASH²)

 

■公演日時
2024年3月4日(月) 19:30
5日(火) 19:00
6日(水) 15:00 / 19:00
7日(木) 15:00 / 19:00
8日(金) 15:00 / 19:00
9日(土)14:00 / 18:00
10日(日)11:00 / 15:00        計12回

 

■チケット料金
一般前売  4,000円/一般当日  4,500円
学生前売  3,000円/学生当日  3,500円(当日要学生証)
※受付開始は開演の1時間前。開場は開演の30分前。
※全席自由席。入場整理番号付き。

 

■チケット発売日

2024年1月7日(日)12:00~

 

■チケット取扱い カルテットオンライン

https://www.quartet-online.net/ticket/oyaji23osaka

詳細を見る

【談話室マチソワ】カリグラフィーワークショップ

  • マチソワ
  • ワークショップ
日時
2024/03/11(月) ~ 2024/03/13(水)
会場
談話室マチソワ
問合せ

2cups (yuriko)misozizu●gmail.com (●→@)

~談話室マチソワでのワークショップ「Table Table」ラインナップ~

 

3/11(月) 19:30-21:30

13(水)10:30-12:30

 

講師:武田雅子さん

参加費:3,000円(ペン1本と紙・資料付)+1ドリンク制

 

マーカーでのカリグラフィーです。試しにやってみたい方も歓迎。キホンを押さえればカードを書くのが楽しみになります。実際に書いてみましょう。

 

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

 舞台技術ワークショップ

  • CUBE01
  • CUBE02
  • CUBE03
  • その他
日時
2024/03/11(月) ~ 2024/03/13(水)
会場
CUBE02/03
主催
扇町ミュージアムキューブ
問合せ

info@omcube.jp

舞台技術者育成を目的にしたワークショップ。

<基礎編>では、機材の名称を覚えることから始め、実際の仕込みで必要な知識・スキルの習得までを目指します。
<応用編>では、各セクションのチーフとしての考え方と、現場で求められる技能を学びます。

<基礎編>10:30~13:30 
初めて音響・照明・舞台を担当することになった方が知っておきたい基礎的な知識を学ぶ講座。
学生の方や仕込みのお手伝いが出来るようになりたい方にオススメです。

<応用編>15:00~18:30
各セクションのチーフとして現場に入った時に必要となる技能について学びます。
今から現場で活躍したい若手の方、既に現場で活動されている方、ぜひ一緒に学びを深めませんか?

 

■開催日程

2024年3月

11日(月)舞台講座 

<基礎編>10:30~13:30 @CUBE01

<応用編>15:00~18:30 @CUBE02

12日(火)音響講座

<基礎編>10:30~13:30 @CUBE02

<応用編>15:00~18:30 @CUBE02

13日(水)照明講座

<基礎編>10:30~13:30 @CUBE03

<応用編>15:00~18:30 @CUBE02

 

※会場が一部変更となりました。ご注意ください。

 

■料金(税込)

各コース受講:一般2,000円 学生 1,500円 高校生 1,000円

基礎+応用通し受講:一般 3,000円 学生 2,000円 高校生 1,500円

※当日精算(現金のみ)

※保険料・記念品含む

 

■予約

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02mruhwhy3i31.html

 

■注意事項

・受付・開場は各回開始の15分前からとなります。​
・事前予約制・先着順(各回15名まで)。​
・定員に空きがある場合のみ、当日参加も受付いたします。​
・当日は動きやすい服装・靴でお越しください(長ズボン推奨)。
・脚立にのぼるなど高所での作業をする可能性があります。
・会場が変更になる場合がございます、予めご了承ください。

 

☆☆☆講師紹介☆☆☆

鈴木田 竜二(OMC/舞台チーフ)
フリーランスの舞台監督として惑星ピスタチオ、つかこうへい氏、南河内万歳一座、MONO 他の公演に参加。2001年より、兵庫県伊丹市のAI HALL演劇ファクトリーで舞台監督講義を担当。2007年より兵庫県立ピッコロ劇団に入団。専属舞台監督になる。ピッコロわくわくステージ終演後の「バックステージ解説」を10年担当。2008年、文化庁新進芸術家海外研修員として米国・バークレーレパートリーシアターに留学。

安藤 通康 (OMC/音響担当)
音響・照明・舞台などの音楽イベントをヤマハリゾートつま恋で経験する。2000年からは、ユニバーサルスタジオジャパンのエンターテインメントテクニカルとしてオープニングスタッフに携わる。その後、東建ホール・丸の内にて従事する。現在は音響・照明・舞台などのオールラウンダー。

中島 史揮(OMC/舞台担当)
在学中より舞台監督を務め、2002年よりフリーランスとしてイベント、展示、テレビ、大道具製作、歌舞伎など数々の現場で活躍。2007~2021年、兵庫県立芸術文化センターにて大中小劇場の管理運営に携わりながら、演劇、バレエ、ミュージカル、シャンソン、フラメンコ、オペラ、落語、邦楽、和太鼓など劇場内外の舞台監督を兼任。2019~2020年「だいすけ兄さんの世界迷作劇場」にて日本全国を巡る。

ほか

俵山 公夫(アドバイザー/舞台)
舞台監督として全国各地の劇場、武道館やアリーナツアーを経験。海外公演では蜷川幸雄演出「ハムレット」の舞台技術、ロイヤル・シェークスピア・カンパニー、ナショナル・シアター等の日本側技術監督を務める。銀座セゾン劇場、ル テアトル銀座の劇場管理の経験から、長野市芸術間立ち上げにも参画。

望月 圭介(アドバイザー/照明)
照明として博品館劇場、帝国劇場に勤務し、多くの商業演劇を経験する。1992年~天王州アートスフィアにて東京オピニオンズ製作の全作品に携わり、海外招聘作品の照明コーディネートを行う。2007年~いわき市芸術文化交流館アリオスの立ち上げより8年間在籍し、高校演劇、ダンス・バレエ、技術ワークショップの企画に力を注ぐ。現場管理・デザインからコンサルティングまで、若手スタッフの悩みに寄り添う、頼れる大先輩。

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【談話室マチソワ】仏像をめぐるぐるりのこと 脈絡もなく

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2024/03/14(木) ~ 2024/03/14(木)
会場
談話室マチソワ

満席御礼!

こちらのイベントは満席となりましたので募集を終了いたしました。
またのご参加をお待ち申し上げております。

 

3/14(木)18:00-19:00

ゲスト:浅香保ルイス龍太さん(北区魅力情報誌「つひまぶ」編集長)

参加無料(1ドリンク制)

スライドをたくさん用意して仏像の話をします。

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劇団Ortensia第6回公演「水泡の航路」

  • CUBE02
  • 演劇
日時
2024/03/16(土) ~ 2024/03/17(日)
会場
CUBE02
主催
甲南女子大学演劇部劇団Ortensia
問合せ

メールアドレス ortensiakwu@gmail.com

X(旧Twitter)@engeki_kwu

Instagram @engeki_kwu

【団体概要】
2022年発足。過去2年間で5回学内公演を行う。今回扇町ミュージアムキューブCUBE02にて初外部公演。

【STORY】
その村では人魚が生まれる。

男は仕事のために村を訪れる。
そこで男はとある女性との再会を果たす。
それは偶然か必然か。
再会の末に男はそこで何を見るのか。

青年は逃げる。
とある人魚の少女を引き連れて。
全てを投げ出した青年は
人魚の少女との旅の果てに何を思うのか。

これは、小さな水槽の中を行く
彼らの”こうかい”の物語である。

【公演日時】
2024年3月16日(土) 15:30開場 16:00開演
2024年3月17日(日) 13:00開場 13:30開演
上演時間は120分を予定(途中休憩あり)※確定次第公式X(旧Twitter)及びInstagramにてお知らせします。

【料金】
無料
※全席自由席

【チケット予約】
下記Googleフォームより予約受付中
https://docs.google.com/forms/u/2/d/e/1FAIpQLScOHeowCC0c6m8E18g7qeOzcSWV4l_NPns1UPz4SBvPuzrDQA/viewform?usp=send_form

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【談話室マチソワ】価値観の違いを楽しむ!カードゲームで仲良くなろう会

  • マチソワ
  • ワークショップ
日時
2024/03/18(月) ~ 2024/03/18(月)
会場
談話室マチソワ
問合せ

お問合せ:まゆ Instagram @coco_tokushima

カードゲームはじめてさんも大歓迎。

初対面の方とも仲良くなれるゲームを一緒にしませんか?

 

今回楽しむのは「itoレインボー」。自分の手札の数字をお題に沿った言葉でたとえて小さい順に並べるというルール。 ただし、数字を直接言うのはNG!みんなの「たとえ」を比べる会話が重要です。 価値観のズレを楽しみながら、相手の意図をうまくくみ取れる?もどかしさも楽しいパーティゲームです。

カードゲームやボードゲームが大好きなrioさんと、マチソワ店員・まゆのコラボ企画です。 rioさんは編み物や雑貨づくりも趣味で、将来は雑貨カフェを開きたいと勉強中!四天王寺さんのわつか市など、いろんなマルシェにも出店されています。 そんなお話に興味がある方もぜひ。 ゲームをしながら、わいわいお喋りとティータイムを楽しみましょう。

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【談話室マチソワ】出張!大人イラスト部

  • マチソワ
  • ワークショップ
日時
2024/03/20(水) ~ 2024/03/20(水)
会場
談話室マチソワ
問合せ

くらとみさや asagi_suzumi??hotmail.com(??→@)

~談話室マチソワでのワークショップ「Table Table」ラインナップ~

 

3/20(水) 13:30-

定員:6名

講師:くらとみさやさん

参加費:1,500円(手数料別・税込)

*本番用のカード2種・テキスト・3色ボールペン1本付き+1ドリンク制

 

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

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【扇町キネマ】枯れ葉

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/03/15(金) ~ 2024/03/21(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

2023年/フィンランド・ドイツ/81分/1.85:1/ドルビー・デジタル5.1ch/DCP

配給:ユーロスペース 提供:ユーロスペース、キングレコード

監督・脚本:アキ・カウリスマキ/撮影:ティモ・サルミネン

出演:アルマ・ポウスティ、ユッシ・ヴァタネン、ヤンネ・フーティアイネン、ヌップ・コイヴ

 

第76回カンヌ国際映画祭審査員賞

2023年国際批評家連盟賞年間グランプリ

 

 

突然の監督引退宣言から6年。
最高のラブストーリーとともに、アキ・カウリスマキが帰ってきた!

 

2017年、『希望のかなた』のプロモーション中に監督引退宣言をし、世界中のファンを悲嘆に暮れさせたアキ・カウリスマキ。それから6年、監督カウリスマキはあっけらかんと私たちの前に帰ってきた。可笑しみと切実さに満ちた、最高のラブストーリーを連れて。

 

新作『枯れ葉』の主人公は、孤独さを抱えながら生きる女と男。ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをささやかな幸福から遠ざける。果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのか? いくつもの回り道を経て、物語はカウリスマキ流の最高のハッピーエンドにたどりつく。

 

 

© Sputnik

Photo: Malla Hukkanen

 

チケット購入・劇場情報などはコチラから → 扇町キネマ

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【扇町キネマ】セマンティックエラー・ザ・ムービー 前編・後編(吹替・字幕あり)

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/03/15(金) ~ 2024/03/21(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

【扇町キネマ】

 

大ヒットドラマの劇場版が2部作で日本公開!

社会現象を巻き起こし、韓国BLの歴史を塗り替えた、全てが正反対な二人の予測不可能な恋。

 

■STORY

コンピューター工学科の大学3年生チュ・サンウ(パク・ジェチャン)は、学科イチの秀才で変わり者。規則通りの毎日を過ごし、自分のルーティンを乱されることを何よりも嫌う完璧主義者。一方、デザイン科の4年生チャン・ジェヨン(パク・ソハム)は、学校イチのカリスマでモデル並みのイケメン・モテ男。自由奔放で感性のままに生き、卒業後は、留学を控えている。ある日、サンウは、グループ課題の講義を一人で発表する羽目になり、不参加メンバーを教授に通報。サンウと同じグループだったジェヨンは、講義をさぼったことで卒業が取消しになってしまう。将来を台無しにされたジェヨンは、サンウに恨みを抱き、彼を探し出して、完璧に計算されたサンウの日常を崩そうと嫌がらせを始める。そんなジェヨンを自業自得とばかりに毛嫌いするサンウだったが…。

 

〈セマンティックエラーとは?〉

プログラミングにあたり、記述に文法上の誤りはないのに、意味が違ったり矛盾があったりすることにより起こるエラー。

 

原作は、韓国電子書籍プラットフォームRIDIBOOKSで、2018年BL小説大賞を受賞した「セマンティックエラー」(すばる舎刊)。韓国動画配信サービスWATCHAで実写オリジナルドラマが制作され、2022年2月の配信初日からTOPランキングにて1位、映画・ドラマのレビューサイトWATCHA PEDIAのレビューには絶賛する投稿が相次ぎ、平均評価4.5点(5点満点)を獲得するなど爆発的な人気でハマる人が続出、一大シンドロームを巻き起こし、遂には劇場での公開を果たす。

 

※この作品は前・後編の2部作です。

※字幕・吹替がございます。

 

チケット購入・劇場情報などはコチラから → 扇町キネマ

 

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【扇町キネマ】ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』『ベスト・オブ・エネミーズ』

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/03/15(金) ~ 2024/03/21(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

【ナショナル・シアター・ライブとは】

ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。

 

鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障がい者2500円

チケット購入・劇場情報などはコチラから → 扇町キネマ

 

ナショナル・シアター・ライブHP: https://www.ntlive.jp 

 

3/15(金)~3/21(木) 上映予定

『ライフ・オブ・パイ』

作:ジェームズ・グレアム
演出:ジェレミー・ヘリン
出演:デヴィッド・ヘアウッド、ザカリー・クイント
上映時間:約2時間40分

 

『ライフ・オブ・パイ』は、ヤン・マーテル原作の「パイの物語」を日本でも数々の作品の演出を手がけているマックス・ウェブスターが演出した舞台です。第85回アカデミー賞で監督賞・作曲賞・撮影賞・視覚効果賞の最多4部門を受賞したアン・リー監督の映画『ライフ・オブ・パイ』と同じ原作をもとにしていて、映画と違うリアルな舞台上でどのように原作を表現しているのかが大変楽しみな作品です。

 

あらすじ:

ベストセラー小説をもとに、人形劇とマジック、そしてストーリーテリングが絶妙な融合を遂げオリヴィエ賞を受賞した話題の舞台。広大な太平洋の真ん中で貨物船が沈没し、16歳の少年パイは救命ボートにハイエナ、シマウマ、オランウータン、ベンガルトラとともに取り残される。時間との戦いの中で、誰が生き残るのか?

 

©️Johan Persson

 

 

 

3/15(金)~3/21(木) 上映予定

『ベスト・オブ・エネミーズ』

 

作:デヴィッド・ヘアー
演出:スティーヴン・ダルドリー
主演:キャリー・マリガン、ビル・ナイほか
上映時間:162分 (途中休憩あり)

 

『ベスト・オブ・エネミーズ』は、1968年のアメリカを舞台に、デヴィッド・ヘアウッド(ドラマ『HOMELAND』)がウィリアム・F・バックリーを演じ、彼に反目する政治的ライバルのゴア・ヴィダルをザカリー・クイント(映画『スタートレック』)が演じて、二人が出演したテレビ討論番組が巻きおこす社会現象を描いた緊迫感あふれるドラマです。ジェレミー・ヘリン(NTLive『みんな我が子』)が演出を手掛け、ジェームズ・グレアムが数々の賞を受賞したこのダイナミックな作品は、鋭いユーモアを織り混ぜて、2人の政界の寵児が鋭い討論をテンポ良く繰り広げていき、観るもの全てをその世界に引き込んでいきます。

『ベスト・オブ・エネミーズ』の元になった作品は、ロバート・ゴードンとモーガン・ネヴィルが監督したドキュメンタリー映画『ベスト・オブ・エネミーズ』で、1968年のアメリカ合衆国大統領選におけるゴア・ヴィダルとウィリアム・F・バックリーJrのテレビ討論を描き、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の最終候補にもなりました。

舞台版は英国業界誌のThe Observer、The Times、Time Out、Sunday Times、iNews、Financial Timesなどが軒並み5つ星の評価をしています。

 

あらすじ:
1968年のアメリカ、次期大統領をめぐる選挙戦が始まった。視聴率を争うテレビ局は、これまでになかった選挙番組で視聴率を稼ごうと策を練った。浮かんだ案は保守派の有名人とリベラル派の有名人を番組内で討論させるという画期的なアイデアだった。出演者として白羽の矢が立ったのは、狡猾な保守派ウィリアム・F・バックリーJrと、舌戦では負けないリベラル派ゴア・ヴィダルだ。毎晩放送される新しい形のテレビ番組はみるみるうちに国の話題となっていく。出演者であるウィリアムとゴアは想定以上の反響が高まる中で、互いの信念は否定され、中傷が飛び交い、アメリカ政治は新たな境地へと移っていく。そして、テレビニュースの在り方は、永遠に姿を変えようとしていた・・・。

 

 

©️Johan Persson

 

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