過去のイベント情報

高校生向け演劇ワークショップ《扇町キネマ「高校演劇特集上映」関連イベント》

CUBE01
演劇

日時: 2024/06/15(土) ～ 2024/06/15(土)15:00~18:00

会場: CUBE01

主催: 扇町ミュージアムキューブ（株式会社シアターワークショップ）

問合せ

info@omcube.jp

予約　高校生向け演劇ワークショップ in大阪

《扇町キネマ「高校演劇特集上映」関連イベント》
高校生向け演劇ワークショップ

扇町キネマ「高校演劇特集上映」に関連して、上映作品のひとつである『アルプススタンドのはしの方』の原作者、藪博晶先生による「高校生向け演劇ワークショップ」を実施します！

ワークショップを受講される方には、映画『アルプススタンドのはしの方』をお得に鑑賞できるセットチケットもございます。
ぜひこの機会に扇町ミュージアムキューブ、扇町キネマにお越しください。

開催日程：2024年6月15日(土)15:00～18:00

対象：中学生・高校生・大学生の方

ワークショップ会場：扇町ミュージアムキューブ　CUBE01

〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町６−２６

料金（税込）※ワークショップ参加費は当日精算（現金のみ）
ワークショップ参加のみ：800円
ワークショップ参加＋映画鑑賞：1500円

ご予約はこちら　高校生向け演劇ワークショップ in大阪

※【Yahoo! JAPAN ID】をお持ちでない方はこちらからお申し込みください　Googleフォーム

※扇町キネマ『アルプススタンドのはしの方』のチケット（【2】学生（専門・大学）1300円、もしくは【4】高校生以下1000円）をご購入いただき、そのチケットQRコードをご提示いただくとワークショップ料金が割引になります。
※『アルプススタンドのはしの方』のチケットのご購入はこちら

講師：藪博晶

兵庫県出身。高校時代から演劇をはじめ、現在は高校教員として演劇部の指導にあたっている。
初任校である兵庫県立東播磨高等学校で自身が脚本を執筆した『アルプススタンドのはしの方』は第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞を受賞し、後に映画化された。
2校目の赴任先である兵庫県立東播工業高等学校では演劇部を立ち上げ、6年間で兵庫県大会最優秀賞を4度、近畿大会優秀賞を２度、近畿大会最優秀賞を1度受賞し、自身が脚本を執筆した『廻る』で第70回全国高等学校演劇大会出場を果たした。
現在は兵庫県立舞子高等学校勤務。

注意事項
・受付、開場はワークショップ開始の15分前からとなります。
・事前予約制・先着順（定員：40名）
・定員に空きがある場合は、当日の参加も受付いたします。
・受講料は現金にてご準備ください。
・キャンセルは必ず事前にご連絡ください。

持ち物
メモ・筆記用具・飲み物（ペットボトルなど蓋の閉まるもの）

主催：扇町ミュージアムキューブ(株式会社シアターワークショップ)

詳細を見る

演劇事業playful主催　自己表現ワークショップ「シニア版ミュージカル俳優になろう！」　

演劇
ワークショップ

日時: 2024/06/15(土) ～ 2024/06/15(土)

会場: CUBE02

主催: 演劇事業playful

問合せ

演劇事業 playful

TEL：080-4395-5362

Mail：playful_theater@gmail.com

◾︎HP:https://lit.link/playful0302
◾︎Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100085045975908
◾︎X：https://x.com/mh_dashinko?s=21&t=SRkt9qnz9q0_0xJmMTPwDQ

演劇事業playful主催　自己表現ワークショップ

「シニア版ミュージカル俳優になろう！」　

☆映画「LA LA LAND」の冒頭シーンを再現します

☆好きな衣装を身につけて好きな小道具を持ってきてください

☆踊れなくても大丈夫

日時：2024年6月15日(土) 13時半～16時

（受付は13時20分より開始。当日、参加費２０００円をお支払いください。）

場所：扇町ミュージアムキューブ　ＣＵＢＥ０２

参加費：２０００円

申し込み方法：件名に「6月15日(土) ワークショップ参加申し込み」と明記の上、

・お名前（よみがな）・ご年齢・電話番号・ワークショップを知ったきっかけ

・あなたの叶えたい夢

以上を playful.theater@gmail.com 宛にお送りください。

参加条件：50歳以上の「夢を持っている人」。演技経験の有無は問いません。

定員：１５名

当日持ち物：上履き、飲み物、タオル、筆記用具、当日身につけたい衣装一式、自分を象徴する小道具

講師：本多真理

1982年生まれ。愛媛県出身。

俳優・脚本家・演出家。シニア世代専門演技講師。演劇事業playful代表。芸能プロダクション・舞夢プロ所属。夢は「全国でワークショップを行うこと」

詳細を見る

能meets謡十徳

CUBE04/05
ワークショップ

日時: 2024/06/15(土) ～ 2024/06/15(土)

会場: CUBE05

主催: 大の会

問合せ: noh_dai05@yahoo.co.jp

能meets謡十徳（うたいじっとく）

■講師：能楽師シテ方観世流　林本大

習えば10の徳が得られるという能の台詞である謡（うたい）

休日の朝に、声を出してみませんか？

■日時

6月15日(日)11時（受付10：40）

「小鍛冶」草薙伝説を謡う

能の一曲を、内容や言葉の意味をしっかりと解説し、理解していただいた上でその曲のごく一部をとりあげお稽古する参加型の講座。

個人のお稽古は敷居が高いという方や、もう一度習いたいという方までお気軽にご参加ください。

講座に必要な持ち物はございません。

■料金

2,000円（当日精算）

※１回約60分

公式サイト：https://dainokai.com/

詳細を見る

【談話室マチソワ】戯曲『蘇る魚たち』を読んでみる

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/06/16(日) ～ 2024/06/16(日)

会場: 談話室マチソワ

問合せ: やまのう　yamamice@gmail.com

戯曲『蘇る魚たち』を読んでみる　店主：やまのう
6/16(日)13:00-　参加無料

特班記者のコースケは、ベランダに金魚を飼っている。ノゾミの影響だ。ある日、コースケが勤める編集部に子どもの頃、ノゾミの父親から性暴力を受けたという男性がやってくる。甦る過去の記憶。ノゾミとともに過去に立ち向かおうとするコースケに、弟のリオはリスクを問う。妨害。迷い。そして次第に、彼らは空中分解してゆく… 劇作家の石原燃さんによる、男性の性被害をテーマにした戯曲『蘇る魚たち』を読んでみます。

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

【談話室マチソワ】ラジオドラマを読んでみる～戦前編～

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/06/16(日) ～ 2024/06/16(日)

会場: 談話室マチソワ

問合せ: 【申込フォーム・問い合わせ】https://forms.gle/tXYe2VsNByc6NNHM9　　wazaoguild@gmail.com

ラジオドラマを読んでみる～戦前編～

店主：オグラチヒロ（わざおぎるど）

6/16(日) 19:15～21:00

定員：5名

参加費：300円（資料付）＋1ドリンク制

＊本イベントは参加者が定員に達しました。

1925年のラジオ放送開始とともにスタートした日本のラジオドラマ(放送劇)。当時の人々にとって、劇場だけでなくお茶の間でお芝居を楽しめるようになったことの感動はどれほどのものだったのでしょうか。そんな昭和初期～中期のラジオドラマを、あえて劇場（内のマチソワ）で読んでみます！参加者でドリンクを片手に声に出して読み、書かれた時代に生きた人たちの生活を味わい、体感しましょう。

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

【談話室マチソワ】やりかけてやめた趣味をもう一度やってみる会

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/06/17(月) ～ 2024/06/17(月)

会場: 談話室マチソワ

やりかけてやめた趣味をもう一度やってみる会

店主：まゆ

6/17(月)16:00-19:30

参加無料（1ドリンク制）

たとえば「ブログやnoteを書く」「絵を描く」「ボードゲーム」など。自分から「やりたい」と思って始めた趣味でも。ひとりだとなかなか続かなかったり、スマホを見てだらだらしてしまったり…。　マチソワスタッフ・まゆも、やりかけてやめた趣味は数知れず。でも、誰かと一緒ならもう一度できそうな気がします。マチソワに趣味や作業を持ち寄って、ともに時間を過ごしませんか。

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

【談話室マチソワ】博覧強記の夕べ

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/06/17(月) ～ 2024/06/17(月)

会場: 談話室マチソワ

問合せ: 山納　yamamice@gmail.com

博覧強記の夕べ

6/17(月)19:30-22:00

参加無料

店主：山納

本を紹介するサロンです（ジャンル不問）。

自分が紹介したい本を持ってお集まりください。

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

【談話室マチソワ】習ったらお店で即実践！1コインタイ語練習「タイ料理を注文してみよう」編

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/06/18(火) ～ 2024/06/18(火)

会場: 談話室マチソワ

問合せ: 【予約、問い合わせ】2cups （yuriko）misozizu●

習ったらお店で即実践！1コインタイ語練習「タイ料理を注文してみよう」編　

店主：yuriko

6/18（火) 19:00～19:45

定員： 5名

参加費500円＋1ドリンクオーダー

＊定員に達しましたので、受付を終了しました

【教えてくれる人】ラフエイジア店主、上田まり子さん

https://www.roughasia.com

《内容》19:00-タイ料理の注文練習/19:45-タイ料理店へ移動実践

※お料理は各自実費

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

【扇町キネマ】アルプススタンドのはしの方

CUBE03
映画

日時: 2024/06/14(金) ～ 2024/06/19(水)

会場: CUBE03

主催: 扇町キネマ

問合せ: info@omcube.jp

高校演劇特集

『アルプススタンドのはしの方』

2020年 / 日本 / 75分 / SPOTTED PRODUCTIONS 配給

製作：2020「アルプススタンドのはしの方」製作委員会

原作：藪博晶、東播磨高校演劇部

監督：城定秀夫

脚本：奥村徹也

プロデューサー：久保和明

出演：小野莉奈、平井亜門、西本まりん、中村守里、黒木ひかり、目次立樹

公式サイト：映画『アルプススタンドのはしの方』公式サイト (alpsnohashi.com)

本作の原作は兵庫県東播磨高校演劇部が上演し、第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞に輝いた名作戯曲。

2019年浅草九劇で上演され好評を博し、同年度内に上演された演劇から選出される”浅草ニューフェイス賞”受賞を経て奇跡の映画化！

監督はピンク映画、V シネマの名作を100 本以上手がける業界注目の名匠・城定秀夫。

青春時代を謳歌し損ねた大人たちのための青春映画の傑作が誕生しました！

「しょうがない」から始まる、演劇部、元野球部、帰宅部の空振りな青春。

5回表から9回裏まで、観客席の端っこが世界で一番熱い場所になって行くー。

高校野球・夏の甲子園一回戦。夢の舞台でスポットライトを浴びている選手たちを観客席の端っこで見つめる冴えない４人。最初から「しょうがない」と最初から勝負を諦めていた。

演劇部の安田と田宮、ベンチウォーマーの矢野を馬鹿にする元野球部の藤野、

エースの園田に密かな想いを寄せる宮下の４人だったが、それぞれの想いが交差し、先の読めない試合展開を共にいつしか熱を帯びていく……。

■上映日時

6/14（金）、15（土）、17（月）、19（水）　18:30

※全席自由。上映開始７日前よりチケット販売開始。詳細は扇町キネマページをご確認ください。

詳細を見る

【扇町キネマ】『走れ！走れ走れメロス』/『メロスたち』

CUBE03
映画

日時: 2024/06/16(日) ～ 2024/06/20(木)

会場: CUBE03

主催: 扇町キネマ

問合せ: info@omcube.jp

高校演劇特集

高校演劇×ドキュメンタリー映画‼　始まりと終わり。2つの『メロス』

『走れ！走れ走れメロス』『メロスたち』の2作連続上映です。

走れ！走れ走れメロス

2023年 / 日本 / 53分 / 下北沢映画祭配給

監督：折口慎一郎

出演：曽田昇吾、常松博樹、石飛圭祐、佐藤隆聖、亀尾佳宏

公式サイト：ドキュメンタリー映画『走れ！走れ走れメロス』『メロスたち』 (run3melos.com)

駆け出した青春は止まらないー

“好きなこと”に出会った高校生たちの物語

全校生徒70名。島根県にある最も小さな高校で4人の高校生たちがはじめて演劇を始めた。「対人関係が少し苦手」「ずっと机に向かうのも得意じゃない」「熱中できるものなんてない」など、それぞれの劣等感と向き合いながら、演劇に魅せられていく4人。そんな彼らが、担当の亀尾佳宏と共に初舞台に選んだ題材は、太宰治の名作「走れメロス」だった。

意気揚々と高校演劇の地区大会に挑戦する高校生たちだったが、本校である三刀屋高校のレベルに圧倒された上、コロナ禍により無観客での開催になってしまう。「満席の会場で演劇やりてぇな」———。県大会に進出できず、誰にも見てもらえないまま幕を閉じると思われた高校生たちの青春。しかし、筋書き通りにいかない彼らの物語は、誰も予想しなかった結末へと転がりだす！

メロスたち

2023年 / 日本 / 76分 / 下北沢映画祭配給

監督：折口慎一郎

出演：曽田昇吾、常松博樹、石飛圭祐、佐藤隆聖、亀尾佳宏

公式サイト：ドキュメンタリー映画『走れ！走れ走れメロス』『メロスたち』 (run3melos.com)

———またいつか会おう

演劇と男子高校生。始まりから終わりまで

　演劇と出会い、舞台に立つことの喜びを知った高校生たちをカメラに収めたドキュメンタリー映画『走れ！走れ走れメロス』から１年。続編新作にあたる『メロスたち』では、高校卒業を目前に控え、孤独や葛藤、焦燥を抱える彼らそれぞれの「選択」を軸に物語が動いていく。

　太宰治の小説「走れメロス」を基にした創作舞台『走れ！走れ走れメロス』で、コロナ禍にもかかわらず予想外の評価を得た島根県の掛合分校演劇同好会。しかし、演劇の世界に導いた顧問は異動し、4人だけのメンバーも3年生に進級。それぞれ進路を決める中、曽田昇吾は1人で中国大会の舞台に立っていた。「オレだけ演劇やってていいんですかね」。卒業が近づいていた。