【談話室マチソワ】瞑想ってなんですか?
- マチソワ
- ワークショップ
- 日時
- 2024/09/12(木) ~ 2024/09/12(木)
- 会場
- 談話室マチソワ
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劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:
92分 / 2024 / 日本
配給:アニプレックス
©はまじあき/芳文社・アニプレックス
原作:はまじあき(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成・脚本:吉田恵里香
キャスト:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美
公式サイト:「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト
芳文社・『まんがタイムきららMAX』にて連載中の、はまじあきによる人気4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。極度の人見知りで陰キャな少女・後藤ひとりが《結束バンド》というバンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代の3人の個性的なメンバーとともに成長していく様を描いた本作は多くの共感を集めている。2022年秋にTVアニメが放送されるや否や、若者を中心に人気が爆発。数々の賞を受賞するなど、国内外問わず絶大な支持を獲得した。さらに音楽面では《結束バンド》のフルアルバム『結束バンド』が2023年のオリコン「作品別売上数部門 年間デジタルアルバムランキング」1位や、Billboard JAPAN「年間ダウンロードアルバムチャート」1位を獲得するなど、大きな旋風を巻き起こした。アニメ/音楽の両面で鮮烈なデビューを果たした《結束バンド》の物語が、TVアニメを再編集し大迫力のスクリーン・音響とともに劇場総集編として2024年に映画館で幕を開ける!
<ストーリー>
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか―
※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】
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関心領域
105分 / 2024 / アメリカ、イギリス、ポーランド
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.
監督・脚本:ジョナサン・グレイザー
製作:ジェームズ・ウィルソン、エヴァ・プシュチンスカ
原作:マーティン・エイミス
出演:クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラー
公式サイト:https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/
空は青く、誰もが笑顔で、子どもたちの楽しげな声が聞こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から煙があがっている。時は1945 年、アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた。
第76 回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、英国アカデミー賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、トロント映画批評家協会賞など世界の映画祭を席巻。そして第96 回アカデミー賞で国際長編映画賞・音響賞の2 部門を受賞した衝撃作がついに日本で解禁。
マーティン・エイミスの同名小説を、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』で映画ファンを唸らせた英国の鬼才ジョナサン・グレイザー監督が映画化。スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族の交わすなにげない会話や視線、そして気配から着実に伝わってくる。その時に観客が感じるのは恐怖か、不安か、それとも無関心か?
壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか?平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか?
そして、あなたと彼らの違いは?
※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】
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※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
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https://www.rlyeh-hakoniwa.com/
9月10日~16日は厚生労働省の定める自殺予防週間です。
■公演日時
9月14日(土) 16:00/19:00
9月15日(日) 13:00/16:00
※上演時間40分×2作品
※受付・開場は開演の30分前です
※途中休憩はございません
■チケット料金
予約:3,000円
当日:3,300円
応援チケット:+500円
※応援チケットのみでのご観劇はできません
■スタッフ
作/演出:薊詩乃(るるいえのはこにわ), 花染あめり(るるいえのはこにわ)
舞台監督:由輝斗
照明:竹長恭平
音響:鬼灯(劇団万絵巻)
制作:白石朔太朗(劇団 右脳爆発)
制作補佐:星咲千煌(るるいえのはこにわ)
衣装:星咲千煌(るるいえのはこにわ)
宣伝美術:兎瑠, 薊詩乃(るるいえのはこにわ)
【作品①】
「グーズベリーの花束」
作・演出:花染あめり(るるいえのはこにわ)
出演
塩見夏乃音
水野有彩
EtO(The Smoke Shelter)
作品紹介
「どうして私を頼ってくれなかったの」
妹の訃報が届いた。自殺だった。
自殺の原因を探るため、SNSのアカウントを辿るが、
そこには知られざる真実が隠されていた。
【作品②】
「あの日間違った全ての僕に」
作・演出:薊詩乃(るるいえのはこにわ)
出演
玉垣翔太(TEAMツキネコ)
氏師出雲
我妻巧矢
新界友梨
佐藤雪
星咲千煌(るるいえのはこにわ)(声の出演)
作品紹介
人口の99%が自殺志願者になった世界。
世にも珍しい〈生きたがり〉の男は、
「自殺サポートAI」と行動を共にすることになる。
そんな折。
ひそかに想いを寄せる女性が、自死を企図していることを知る──
これは、間違った誰かのための、生と死をめぐる、小さな祈りの物語。
団体HP https://seishun-no-kai.jimdosite.com
メール 青春の会制作部 staff@52pro.info
ゴツプロ!Presents 青春の会
第六回公演「大洗にも星はふるなり」
作:福田雄一
演出:松本哲也(小松台東)
キャスト:葉山昴・牛窪航平・杉田大祐・和田慶史朗・笹田伶
井上賢嗣(青春の会)・佐藤正和(青春の会)
9月
14日(土)14時◎
15日(日)14時
【料金】
一般:5,000円/U-25:3,500円(前売当日とも・全席自由席)
★早期割引:4,500円
◎終演後、出演者(全員)によるアフタートーク実施
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前。
※未就学児童は入場不可
【チケット窓口】
〇2024年5月11日(土)11時~
https://52pro.info/subscription/
52BUDDY!先行(抽選・会員限定・※U25のチケットは一般発売より販売します)
◎受付期間(抽選):5月11日(土)11:00~5月14日(火)23:59
〇2024年5月18日(土)11時~
ぴあ先行(抽選・※U25のチケットは一般発売より販売します)
https://w.pia.jp/t/52pro-seishun/ Pコード:525-364
◎受付期間(抽選):5月18日(土)11:00~5月22日(水)23:59
〇2024年5月25日(土)11時~
プレイガイド先行(先着・※U25のチケットは一般発売より販売します)
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/52pro-seishun/ Pコード:525-364
イープラス https://eplus.jp/52pro-6/
◎受付期間:5月25日(土)11:00~5月30日(木)23:59
〇2024年6月1日(土)11時~ 一般発売
●ゲキラブ!
※ゲキラブ!とは→ゴツプロ!が開発した新しいチケット発券アプリ(事前決済)です。
QRコードからアプリをダウンロードして青春の会「大洗にも星はふるなり」購入ページを開いてください。
▼androidの方はこちら
▼iphoneの方はこちら
●チケットぴあ https://w.pia.jp/t/52pro-seishun Pコード:525-364
●イープラス https://eplus.jp/52pro-6/
●カンフェティ http://www.confetti-web.com/seishun_6
TEL受付:0120-240-540(平日10時-18時)
【スタッフ】
舞台監督:野口研一郎
照明:鷲崎淳一郎(ライティングユニオン)
音響:佐藤こうじ(Sugar Sound )
衣装:神波憲人
美術:泉真
演出助手:領家ひなた
宣伝美術:加藤和博
宣伝写真:MASA HAMANOI
宣伝ヘアメイク:田原若菜
協力:アルファセレクション・円企画・小松台東・本多企画・
ファザーズコーポレーション・ブラボーカンパニー・レディバード
広報:木村陵子(AGN)
制作:遠藤いづみ・一瀬江身
プロデュース:佐藤正和
企画・製作:青春の会
主催:ゴツプロ合同会社
青春の会 とは
1990年に福田雄一とともにブラボーカンパニーを旗揚げ以降、ブラボーカンパニー、ゴツプロ!と舞台を中心に活動している佐藤正和と、北区つかこうへい劇団14期生としてつかこうへいの世界で活動してきた井上賢嗣が、今見せたい「演劇」をより多くの人々に楽しんでもらうことを目的として2020年に結成されたユニット。
下記の〈詳細をみる〉から各イベントの日時がご確認いただけます。
9/16(月祝) 『カリグラフィー』10:30-12:30
『かた〜い本を ゆる〜く読書会(論語編)』19:30-
/17(火) 『デザインてんさく相談室』13:00-16:00
『演劇のチケットの価格付けをいっしょに考える』16:00-19:30
/18(水) 通常営業
/19(木) 『積読じかん』13:00-16:00
『ルイスによる仏像トーク』18:00-19:30
/20(金) 『点字に触れてみよう、点字を打ってみよう』16:00-19:30
/21(土) 『癒しのアート時間』14:00-18:00
/22(日) 『大人のためのそろばん』10:30-11:30
マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)
下記イベント詳細↓↓↓
『カリグラフィー』
店主:ナカ
参加費:無料(1ドリンク制)
いつか読もう!と思いながらお部屋の片隅で眠っている本をマチソワで開いてみませんか?ひとりだとなんだか読み進められない本も、いつもと違う場所なら意外とページが進むかも。終わりも始まりもない自分だけの本の時間をお過ごしください。
お問い合わせ:2cups (yuriko)misozizu@gmail.com
『かた〜い本を ゆる〜く読書会(論語編)』
参加費:1,200円(紅茶喫茶2cups紅茶つき)
可能な限りご予約下さい
いつか読みたいと思いながら、ついつい後回しになってしまいがちな本ってありますよね。この読書会はそんな本を敢えて選んで、これを機に読んでしまおうという思いから始まりました。
お固い本を取り上げますが、会自体はゆる〜くやります。知識や考察がなくとも参加できる、議論はせずに感想を語り合う場を目指しますので、興味があればお気軽にお越しください。それぞれの読書方法と読書量で大丈夫です。原本を読まずとも、入門書を読むだけでもOK。とりあえず聞いてみたい方の参加も大歓迎です。時間は30分くらいを目処にして、盛り上がった時には1時間くらいに延長します。
第1回目の今回は「論語」です。国も時代も超えて読み継がれている儒教の経典。
私はいまだに仕事、恋愛、趣味と悩むことが多く定まらない日々を過ごしているので、この本から少しでも人生の指針を得られることを目標にしています。(十三浪曲寄席 阪田)
〈企画者〉
▪️武田雅子:各種クラス主宰、著書『エミリ詩の家-アマストで暮らして』
▪️阪田裕規:十三浪曲寄席主催者
お問い合わせ:マチソワスタッフ 阪田(13rokyoku@gmail.com)
2cups(Instagramアカウント @tea2cups)
『演劇のチケットの価格付けをいっしょに考える』
店主:オグラチヒロ(わざおぎるど)
1ドリンク制・予約不要・出入り自由
公演のチケット価格について、相場観や商習慣から離れて自由に話し、いっしょに考えます。どういう価格設定にするかのお悩み相談もOK。時間内いつでも、お気軽に「チケット価格のことで~」と喋りかけてください。前売券と当日券の価格の研究をしている店主が作成した、東京・大阪の6つの劇場のチケット価格を記録した資料などを展示しますので、それらを眺めたりしながらお話ししましょう。
問い合わせ:wazaoguild@gmail.com
『積読じかん』
店主:ナカ
参加費:無料(1ドリンク制)
いつか読もう!と思いながらお部屋の片隅で眠っている本をマチソワで開いてみませんか?ひとりだとなんだか読み進められない本も、いつもと違う場所なら意外とページが進むかも。終わりも始まりもない自分だけの本の時間をお過ごしください。
『ルイスによる仏像トーク』
参加費:200円(資料代)+ワンドリンク
『点字に触れてみよう、点字を打ってみよう』
店主:つっつん(ひだまり)
予約不要 参加費:無料(1ドリンクご注文ください)
目が見えない人にとって、情報を得るための大切な文字「点字」。どんな風に作られているか、実際に体験してみませんか。学生時代「点訳サークル」で活動していた当時の点字板(点字を打つ道具)を持参します。マチソワにある「点字タイプライター(カニタイプ)」も使っていただけます。
お問い合わせ:ひだまり・堤 info@odaidokoro.info
主催者: kaori (音花〜oto-hana〜)
参加費: 色塗るサイズにより300円〜500円 1ドリンク注文お願いします
予約不要です、お気軽にお越しください
子どもの頃、塗り絵は好きでしたか?最近、夢中になって何かに没頭することはありましたか?
誰もが気軽に取り組めて、リズム良く続けられるような手先を使った単純作業には、脳全体が活性化し、緊張が解れ、癒しの効果があるなど、様々な効果があると言われています。
無心に何かひとつのことに没頭する時間を、一日の中に短時間でも作ることで、心は落ち着き自律神経も整います。
ヒーリング効果が高いと人気の塗り絵やスクラッチアート。フィーリングの合った図案を選んで、癒しのアート時間をお楽しみください。きっと完成した時には、達成感で心が満たされることでしょう。
大切なのは、子どもの頃のように夢中になって楽しむこと。塗り絵やスクラッチアートを楽しみ、心整う時間を過ごしませんか?
お問い合わせ:Mail◆oto_hana_mailbox@yahoo.co.jp
Instagram◆@oto_hana_botany
店主:阪田
講師:森山英将 料金:1200円(現金のみ)+ワンドリンク
持ち物:そろばん 持っていない人は貸出します 。予約不要です。
誰でも気軽にそろばんを楽しめる教室です。紅茶やコーヒーをおともに、プリント問題や読み上げ算などをします。久しぶりにそろばんをやってみたい方、初心者の方もお待ちしております。
(継続、単発、お試し、どちらも可。月いちペースで日曜午前開催予定)
※講師プロフィール
森山英将 珠算塾での講師を経て、高齢者施設でそろばんを使用したレクリエーション経験や、現在よみうりカルチャーOSAKAで「大人のためのほんわかそろばん」開講中。
インスタグラム https://www.instagram.com/honwakasoroban?igsh=MTM5bXRjaHllcGttNA==
お問い合わせ:マチソワスタッフ 阪田(13rokyoku@gmail.com)
2cups(Instagramアカウント @tea2cups)
email:replic@nt.forum.ne.jp
phone:090-7485-6829
「劇団 玖の一族」/アートプロジェクト集団「鞦韆舘」合同公演
劇団 玖の一族 第三回公演
カルマ・パラドックス
第三輪廻「血統の宿命を背負いしもの」
作:三名刺繍(劇団レトルト内閣)
演出:佐藤香聲(銀幕遊學◉レプリカント)
キャスト:久代梨奈(castA・B)、森川真帆、江川珠奈、皆川楓、宮内桜、多賀仁美、松永梨緒、おかかやか、小山舞里愛、神山かほ、松下瑠夏(以上、castA)、田中彩音、とんみゃん、原田由紀、岩野怜奈、梶井思初、土岐碧、ガブリエル・ティネブラ、海山由菜加、夕凪侑、久保萌実(以上、castB)、
森下ユウキ、舞陽花(以上、castA・B)
9月20日(金)19:30 cast B
9月21日(土)15:30 cast B / 19:30 cast A
9月22日(日)15:30 cast A
※cast A と B とでは、一部の配役において出演者が異なります。
※出演者についての詳細は公式Xなどでご確認ください。
※開演の30分前から受付を開始します。
※演出上の都合により、開演から15分間の入場をお断りします。
※諸般の理由で出演者が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
【料金】
前 売:SS席 13,500円(限定・11席、フル・セット)
S席 8,000円(観劇チケットのみ)
9,500円(ブックレット付き)
11,000円(Tシャツ付き)
12,500円(フル・セット)
A席 5,000円(観劇チケットのみ)
6,500円(ブックレット付き)
8,000円(Tシャツ付き)
9,500円(フル・セット)
当 日: S席 9,000円(観劇チケットのみ)
A席 6,000円(観劇チケットのみ)
1)「ブックレット」は、上演台本と出演者紹介、リハ写真などが満載の記念公式パンフレット
2)「Tシャツ」はオリジナル・ロゴをプリントした公式Tシャツで、今作の「このみカラー」はピンク
3)「フル・セット」はブックレット+Tシャツ
※「SS席」は最前列で限定11席
※「S席」は前2〜4列席
※「A席」は5列以降の席
※日時指定、全席自由。
※当日券の発売を見合わせる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※未就学児または18歳未満のみでのご入場をお断りします。
元NMB48のチームリーダー・久代梨奈が、2024年3月に狼煙を上げた劇団「玖の一族」。
従来のアイドル芝居にとどまることなく、本格的な演技派集団をめざす。
表題作「カルマ・パラドックス」は、ヒロインの除霊鑑定師・九重このみを久代梨奈が演じる輪廻転生ファンタジー。
九重このみは相談者の前世にある霊的な存在、つまりカルマに戦いを挑み、問題を解決していく。
前世と現世を縦横無尽に行き交う描写は幻想的で耽美的。
またヒロインとカルマが、ジャグリング・ポイで格闘するスリリングなアクションも魅力的。
【あらすじ】
今作は、間違って過去世に迷いこんだお笑い芸人「あーちゃん」を追いかけ、中世の南ヨーロッパにたどり着く。
そこは毎日、厳しい踊りの練習を重ねる「風雅舞踏団」の舞台裏。
九重このみは踊り子の中に「あーちゃん」のカルマを探し当てるが、激しい抵抗にあって手を焼く。
そんなとき、事務員の矢田が、このみを追いかけ過去世へとやってくる。
さらには「弟子のピンチ」と師匠の猿丸も登場。援軍を得たこのみは、カルマと闘うが、自分の少女時代の忌まわしい記憶に出会うことになる…
九重このみ、出生の秘密に迫る第三輪廻。このみは無事、カルマを倒し、現世へ戻ってこれるのか。
アートプロジェクト集団「鞦韆舘」presents
トリロジー「不思議」
三者三様三短編
2024年
9月21日(土)13:30(aon座・muko²)/ 17:30(TCD・Show Case)
9月22日(日)13:30(TCD・Show Case)/ 17:30(aon座・muko²)
★1回のステージ「aon座」と「muko²」または「TCD」と「Show Case」を観劇できます。
★「Show Case」の内容は当日に発表します。お楽しみに!
※出演団体についての詳細は公式Xなどでご確認ください。
※開演の30分前から受付を開始します。
※演出上の都合により、開演から15分間の入場をお断りします。
※諸般の理由で出演者が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
【料金】
前 売:SS席 8,000円
S席 6,000円
A席 4,000円
当 日: S席 7,000円
A席 5,000円
※「SS席」は最前列で限定11席
※「S席」は前2〜4列席
※「A席」は5列以降の席
※日時指定、全席自由。
※当日券の発売を見合わせる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※未就学児または18歳未満のみでのご入場をお断りします。
「不思議」という漢字は、たいていの人が「ふしぎ」と読める。これはフシギなこと。そんなイメージで、今回、3つの団体が3つの短編で競演するプログラムになりました。
それぞれの舞台作品から感じ取れる不思議を探すのもよし、3つの短編に共通する不思議を見つけるのもよし。
「三者三様」の三作品をお楽しみください。
⚫️ 出演団体の紹介 ⚫️
【1】劇ファクトリー「aon座」
大阪・北加賀屋のアトリエ劇場を拠点に、年間5本以上の公演を行なっている、若手実力派のガールズ演劇集団。
歌やダンスを取り入れた演出で、シリーズ作「妄想ホテル」を上演している。
◾️上演作品:「妄想ホテル」609号室〜聞こえない琴線
脚 本:三名刺繍
演 出:aon座
作 曲:佐藤香聲
テーマ曲:北條密哉
振り付け:石埜葵
【2】トーキョーシティーダイバー(TCD)
マルチ・アーティストのせんのさくらの代表作で、シリーズ最新作、ついに4作品目。カラフルでシニカルなパフォーミングアーツ!
都会の喧騒、慌ただしさについてゆけず会社の窓からダイブした主人公に待ち構える摩訶不思議な世界とは?
◾️上演作品:トーキョーシティーダイバー
構成・演出:せんのさくら
楽曲協力 :ミユタシマヤ
【3】muko²
今日、あなたはオーディションの審査員。選考するのは歌って踊って演技もできる「シアターアイドル」。しかし、応募者たちはこれが何の審査が分からないようす…
5回目となるレパートリーシアター「ムコーラスライン」、メンバー・迦月の卒業公演!
◾️上演作品:ムコーラスライン~さようなら、そしてありがとう 迦月
脚本・演出・プロデューサー 三名刺繍
エグゼクティブプロデューサー 熊倉 洋介
指 導 久家順平
振 付 上西沙耶
音楽協力 むっしゅ・ムライハ
音楽制作 武井努/菱沼カンタ/伏見ダイゴ/しゅん/海老原小町/三名刺繍
脚本協力 福田恵(劇団レトルト内閣)
sound programmer M.K/菱沼カンタ
広報 / 内藤平・内藤富美子 運営サポート / こみたお(劇団レトルト内閣)
※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】
『うんこと死体の復権』
2024年/日本/106分/合同会社きろくびと/(C)2024「うんこと死体の復権」製作委員会
監督 :関野吉晴
プロデューサー :前田亜紀 / 大島 新
撮影 :松井孝行 / 船木 光 / 前田亜紀
編集 :斉藤淳一
音響効果 :金田智子
整音 :高木 創 監督補 :船木 光
宣伝美術 :安倍大智
関西宣伝 :松井 寛子(風まかせ)
配給・宣伝 :きろくびと
製作 :ネツゲン / クリエイト21
公式HP:www.unkotoshitai.com
公式X:x.com/unkotoshitai
公式Facebook:facebook.com/unkotoshitai
うんこと死体が地球を救う?
価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡る いのちの循環の旅へ――
「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集民との暮らしを通して、自然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始める。この地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいいかを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞人生を送っている伊沢いざわ正名まさな。うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。そして、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻。3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめると、そこには無数の生き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた…。
【ジーナ・ローランズ追悼 : ジョン・カサベテス レトロスペクティブ リプリース】
真っすぐに生きること、ぶつかりあうこと、傷つくこと、そして、成長すること。
今も昔も、映画は人生の縮図である。
物語の進行とともに、登場人物たちもがき苦しみながら映画に向き合い、そして、
浄化されていく。
さらに、本作には四半世紀もの間、映画の撮影に関わってきた監督の
ノウハウや経験が散りばめられ、笑いや涙、アクションやミステリーもあり、
映画人生を賭けて臨んだ作品。
それが「スポットライトを当ててくれ!」である。
なぜ映画をつくるのか、なぜ映画を観るのか、決して押し付けではなく、
自ずと気づかされる力がこの作品にはある。
愚直なまでに映画愛が溢れる人情活劇
映画好きには見逃してほしくない作品が、今、誕生した。
<ストーリー>
映画プロデュ―サーの渡辺光一(45)は、映画の内容で揉めて、業界大手事務所の会長を激昂させて干されてしまう。八方塞がりの渡辺の前に三千万もの現金を持った鈴木愛(メイ)(18)が現れる。彼女の依頼は「亡くなった兄のために映画を作ってほしい」ということだった。
素人の依頼で面倒だと思いながらも、渡辺は現金に目が眩む。監督の清水のぼる(37)と舞台女優の小池京子(35)を巻き込み、四人で海辺の街にロケハンに向かう。
道中、金銭にルーズだが正直者の清水、自分の夢を実現するため汚れ仕事も厭わない京子、そして、何やら秘密を抱えたメイ…それぞれの弱みや強みがあぶり出され、互いに傷つけ合いながらも四人の絆は深まっていくのだった。
渡辺は作品づくりに真っすぐなメイと接するうちに “映画を作る意味” を深く考えるようになる。映画製作をはじめた頃の情熱を忘れて、妥協する事が当たり前になってはいないか。自覚がないままに創造性と生産性のバランスを取っていないか。この旅で、清水も京子も表現者としての人生を見つめ直しはじめる。
果たして、メイの映画は完成するのか……? そして、メイの秘密とは……?
★9/22(日)、9/23(月)上映後、舞台挨拶あり
登壇者(予定):高明監督、森本のぶ氏