※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
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『どうすればよかったか?』

2024年/101分/日本/DCP/ドキュメンタリー/東風 配給
(C)2024動画工房ぞうしま
監督・撮影・編集:藤野知明
制作・撮影・編集:淺野由美子
編集協力:秦岳志
整音:川上拓也
製作:動画工房ぞうしま
公式サイト:https://dosureba.com
統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科に受診させず、家に閉じこめた両親を20年間記録したドキュメンタリー。医師であり研究者の父と母が、統合失調症が疑われる行動をし始めた姉の症状を認めず、自宅に閉じこめて医療から遠ざけた対応について問いかける。8歳違いの弟であり、帰省するごとにカメラを回し続けた藤野知明が監督を務める。
『ヒプノシス レコードジャケットの美学』

2022年 / イギリス /101分 / 株式会社ディスクユニオン
(C)Cavalier Films Ltd/(C)Hipgnosis Ltd/(C)Anton Corbijn
原題:Squaring the Circle (The Story of Hipgnosis)
監督:アントン・コービン
字幕:山口三平
出演:オーブリー・パウエル、ストーム・トーガソン(ヒプノシス)、ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン(ピンク・フロイド)、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント(レッド・ツェッペリン)、ポール・マッカートニー、ピーター・ガブリエル、グレアム・グールドマン(10cc)、ノエル・ギャラガー(oasis)他
公式サイト:https://www.hipgnosismovie.com/
1970年代を中心に数々のアーティストのカバーアートを創作したデザイン・アート集団ヒプノシスに迫るドキュメンタリー。アルバムジャケットを芸術の域にまで高めた彼らを、当時のインタビューや写真・映像と共に紐解く。監督はアントン・コービン。出演はオーブリー・パウエル、ストーム・トーガソンらの他、著名アーティストが名を連ねる。
ナショナル・シアター・ライブ『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』
2024年 / イギリス / 130分 / カルチャヴィル 配給
(C)2014-2022 Culture-ville, LLC
演出:サム・メンデス
脚本:ジャック・ソーン
出演:マーク・ゲイティス、ジョニー・フリン、タペンス・ミドルトン
公式サイト:https://www.ntlive.jp/mandc
英国ナショナル・シアターで上演された、『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』を全国の映画館で上映する。ブロードウェイに出演する映画俳優と演出家の関係性をコミカルに描く。演出はサム・メンデス。脚本は、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のジャック・ソーン。主演は、2024年オリヴィエ賞最優秀主演男優賞に輝いたマーク・ゲイティス。
『バンパイアハンターD オリジナル日本語バージョン』

2007年/108分/日本/Filmarks・東芝エンタテイメント株式会社 配給
©︎ 2001 トライストーン・エンタテイメント/菊地秀行/バンパイアハンターD製作委員会
監督・脚本:川尻善昭
原作:菊地秀行
出演:田中秀幸、永井一郎、山寺宏一、篠原恵美、屋良有作、林原めぐみ、大塚芳忠
公式サイト:VAMPIRE HUNTER D
製作25周年を迎える川尻善昭監督のアニメーション映画『バンパイアハンターD』を、オリジナル日本語バージョンとして劇場で初上映する。菊地秀行の小説シリーズを基に、バンパイアにさらわれた令嬢救出のために、バンパイアハンターたちが奇怪な能力を操る刺客たちと戦いを繰り広げる。声の出演は田中秀幸、永井一郎、山寺宏一、林原めぐみら。
デヴィッド・テナント&クシュ・ジャンボ『マクベス』

2024年 / イギリス / 115分 / カルチャヴィル 配給
© 2024 BIRNAM WOOD FILMS LIMITED
演出:マックス・ウェブスター
出演:デヴィッド・テナント、クシュ・ジャンボ
公式サイト:https://www.culture-ville.jp/davidtennantmacbeth
2024年1月に英国のドンマー・ウエアハウスで上演された、人気舞台『マクベス』を上映する。『豊饒の海』で知られるマックス・ウェブスターが演出を務め、ウィリアム・シェイクスピアの三大悲劇のひとつを新たによみがえらせた。主演は、TVドラマ『ドクター・フー』のデヴィッド・テナント。共演は『グッド・ワイフ』のクシュ・ジャンボら。