イベント情報

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過去のイベント情報

扇町ミュージアムキューブ提携事業 『扇町ミュージアムキューブ 2025ラインナップ』応募相談会

  • CUBE01
  • その他
日時
2025/05/20(火) ~ 2025/05/20(火)
会場
CUBE01
主催
扇町ミュージアムキューブ
問合せ

info@omcube.jp

優れた舞台芸術公演を年間通して支援する提携事業『扇町ミュージアムキューブ 2025ラインナップ』。
募集に際し、内容の説明やご質問にお答えする「応募相談会」を開催いたします。
使用する会場(CUBE01)の見学も可能です。

 

■日時
2025年5月20日(火) 14:00~/19:00~
*予約不要、会場見学可
*お電話、メール等でのご相談も随時対応させていただきます。

 

■会場
扇町ミュージアムキューブCUBE01

 

■お問い合わせ
電話:06-6766-4166
メール:info@omcube.jp

 

募集要項等、詳細は以下よりご確認ください。
扇町ミュージアムキューブ提携事業『扇町ミュージアムキューブ 2025ラインナップ』参加団体募集![応募〆2025/6/30(月)]

詳細を見る

【扇町キネマ】5/16(金)~5/22(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/05/16(金) ~ 2025/05/22(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

 

『新幹線大爆破』

 

1975年/153分/日本/配給:東映

(C)東映

 

監督:佐藤純彌

脚本:小野竜之助、佐藤純彌

出演:高倉健・千葉真一・山本圭・田中邦衛・宇津井健・小林稔侍・志村喬・志穂美悦子・竜雷太・丹波哲郎・北大路欣也

 

乗客を乗せ、定刻通り東京駅を発ったひかり109号。だが列車が相模原に到達した時、国鉄本社公安本部に1本の電話がかかってくる。男によると、109号には爆弾が仕掛けられ、80km以下になると爆発するという。さらに犯人は500万ドルという膨大な金を要求し……。

 

2025年4月23日から配信されているNetflix映画『新幹線大爆破』は、この1975年公開の同名映画を、『シン・ウルトラマン』、『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督が再構築したリブート版。
この度、扇町キネマでは1975年版『新幹線大爆破』を上映。
高倉健、千葉真一らオールスターキャストによるパニック映画で、日本よりも海外での評価が高く、アメリカ映画『スピード』の設定のモチーフにもなった。

 


 

『山田くんとLv999の恋をする』

 

2025年製作/118分/G/日本  配給:KADOKAWA

(C)ましろ/COMISMA INC. (C)2025『山田くんとLv999の恋をする』製作委員会

 

出演:
作間龍斗 山下美月
NOA 月島琉衣 鈴木もぐら(空気階段) 甲田まひる
茅島みずき 前田旺志郎

監督:安川有果
脚本:川原杏奈
原作:ましろ「山田くんとLv999の恋をする」(コミスマ「GANMA!」連載)
音楽:林イグネル小百合
主題歌:マカロニえんぴつ「NOW LOADING」(TOY’S FACTORY)

 

公式サイト:https://yamada999-movie.com/

 

原作は、コミスマのマンガアプリ「GANMA!」連載のましろによる同名漫画。シリーズ累計600万部突破、2023年にはアニメ化、名だたる漫画賞で大賞を受賞するなど、いま最も映像化が望まれている大人気漫画が、ついに映画化となる。

 

彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下美月)がネトゲで出会ったのは、超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間龍斗)。
しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は”最強ギャップ男子”だった!!
いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見える山田の無自覚な優しさに少しずつ惹かれていく茜。だが、相手は”恋愛に興味ゼロ”なのに”とにかくモテまくる”難攻不落の強敵で・・・。
第一印象最悪から始まった史上最高恋愛難易度の山田との恋は、はたして攻略できるのか!?

 


 

『ナタ 魔童の大暴れ

 

2025年/144分/中国/ファンタジー/面白映画株式会社 配給

 

原題:哪吒之魔童鬧海
英題:Ne Zha 2

 

監督:ジャオズ【餃子】
キャスト(声の出演):リュ―・イェンティン【呂艶婷】/ ジョンセンセフ【ジョン森瑟
夫】/ ハンモー【瀚墨】/ チェン・ハオ【陳浩】/ リューチー【緑綺】/ チャン・ジャ
ーミン【張珈銘】/ ヤン・ウェイ【楊衛】/ ワン・デーシュン【王徳順】ほか

 

公式サイト:https://www.nezha2.jp/

 

2025年春節に中国で封切られると、中国全土で社会現象を巻き起こし、
海外市場でも次々と公開された本作。
世界累計興行収入は4週間余りで145億元(約3000億円)を突破し、
『インサイド・ヘッド2』を超えてアニメ映画の世界歴代興収1位を獲得。
さらに、3月15日時点で実写を含む世界歴代興収ランキングでも
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜き5位となった。
北米では3週連続トップ10入りを果たし、
米映画評価サイト「Rotten Tomatoes」で観客満足度99%と高評価を獲得。

ナタは『西遊記』や『封神演義』などに登場する神話の少年戦士であり、
中国の国民的キャラクター。
前作『ナタ 魔童降臨』(2019)に続き、
運命に抗う少年ナタの壮大な冒険譚だ。

餃子(ジャオズ)監督と制作チームが最新CG技術を駆使し、
圧巻の映像美と壮絶なアクションを追求。
世界を驚かせた新次元の映像体験が、ついに日本上陸!

 


 

『そして、優子Ⅱ』

 

 

2023年/117分/PG12/日本/リアリーライクフィルムズ 配給 

(C)「そして、優子II」なかよし倶楽部

 

脚本・監督:佐藤竜憲

出演:瀬戸みちる 柳憂怜

河野智典 武田幸三 森本のぶ 品田誠 豊田崇史
大川航 ドロンズ石本 藤木由貴 和田光沙 遠山景織子
虎太郎 新宅康弘 野辺富三 桑山元 ジル 江藤あや
大島葉子 渡辺哲

 

公式サイト:https://soshite-yuko2.com/

 

とある小さな田舎町の父子家庭で育った女子高生の優子。
彼女は、何か決断をする事が大の苦手。
派手な出来事が起こる事も大の苦手。
何も起こらない時間、つまり「普通」が彼女にとって一番心地良いのだった。

父親は男手ひとつで、一般家庭と同じように優子の事を大事に育ててきた。
しかし、父親は「普通」の親とは違う顔があった。それは、ヤクザを生業にしているという事。

そして父親の取り巻きの組員たち。
娘を溺愛していたり、いい歳して大学受験に挑んだり、
親の介護に苦しんでいたりと、どこか憎めないヤクザばかり。
彼らも優子に対して常に優しかった。

やがてヤクザ稼業は、時代と需要が遠のいてしまった事で、
シノギが大幅に減少してしまい、組は存続の危機に陥っていた。

クラスメイトや世間に対して、若干後ろめたい気持ちがありつつも、
それなりに楽しく毎日を過ごしていた優子だったが、
ほんの些細な出来事の連鎖によって、少しずつ彼女の「普通」が崩れはじめる。

 


 

劇団東京乾電池 映画館の旅

朗読劇『今は昔、栄養映画館』

 

日本を代表する俳優、柄本明と西本竜樹の二人が芝居小屋を飛び出し、扇町キネマに登場。

 

⾃称映画監督と⾃称助監督が、映画完成セレモニーの開始を待っている…。
稀代の劇作家 竹内銃一郎の戯曲『今は昔、栄養映画館』を、本当の「映画館」で上演!
あなたの町のミニシアターに、「劇」がやってくる。

 

公式サイト:https://tokyo-kandenchi.com/stage-2025-5-eiyoueigakan.php

 

作:⽵内銃⼀郎
出演:柄本明、⻄本⻯樹
舞台監督:鹿野祥平
音響:吉橋航也
制作:松沢真祐美 鈴木寛奈
宣伝写真:柴田鷹雄
宣伝デザイン:大石理紗子
協力:井上淳一 株式会社ノックアウト
主催・制作:株式会社劇団東京乾電池

 

劇団東京乾電池 

東京下北沢に拠点をおく劇団。座長は柄本明。1976年に柄本明、ベンガル、綾田俊樹によって結成。
旗揚げ公演は同年の12月29日、浅草木馬館にて上演された『花絵巻 江戸のずっこけ』。
その後、高田純次や岩松了、角替和枝らが加入。
岩松了作品のほか、チェーホフやシェイクスピア、別役実、イヨネスコらの作品を上演。
映画の舞台化として川島雄三監督の『しとやかな獣』、小津安二郎監督の『長屋紳士録』を上演。
現在は下北沢にアトリエを構え、70名を超す座員で活動をしている。

 

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桂春蝶特別公演「行と業〜わたしは千日回峰行を生きました〜」

  • CUBE01
  • 演劇
  • 音楽
日時
2025/05/24(土) ~ 2025/05/24(土)
会場
CUBE01
問合せ

クリエイティブワンズ
06-6356-6788(平日10:00〜18:00)

info@creative1s.co.jp

14時開演 (13時半開場)

 

出演:桂春蝶「行と業〜わたしは千日回峰行を生きました〜」

-尺八の音色と共に語りの世界へ-
地無し尺八 松本風学
シンセサイザー 土井亮

 

料金:前売4000円 当日4500円(全席指定)

 

チケット取扱:
•チケットぴあ
店頭直販:セブン-イレブン
インターネット:チケットぴあ
https://t.pia.jp

Pコード:532-651

詳細を見る

扇町ミュージアムキューブ内覧会

  • CUBE01
  • CUBE02
  • CUBE03
  • CUBE04/05
  • CUBE06~08
  • CUBE09/10
  • その他
日時
2025/05/25(日) ~ 2025/05/25(日)
主催
扇町ミュージアムキューブ(株式会社シアターワークショップ)
問合せ

info@omcube

250席のCUBE01、100席のCUBE02を中心に館内の各施設をご覧いただける貴重な機会となります。

 

ご利用をご検討中の方からまだ扇町ミュージアムキューブをご覧になった事のない方まで大歓迎です。

 

当日は当館のスタッフがマンツーマンで対応いたします。
機材から料金面、使用方法についてこの機会にぜひご確認ください。

 

申し込みURL:▷https://forms.office.com/r/316r2RzG0V

 

※CUBE03は映画事業のため、内覧可能な時間が限られております。
 CUBE03の内覧を強くご希望される場合は上記フォームのコメント欄にてお知らせください。

 

また、上記日程以外でも随時内覧などを承っております。
ご希望の場合は気兼ねなくお問い合わせください。

 

詳細を見る

【扇町キネマ】5/23(金)~5/29(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/05/23(金) ~ 2025/05/29(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

 

『ビョーク:コーニュコピア』

 

 

2025年/114分/アイスランド・アメリカ合作/配給:カルチャヴィル

photo by Santiago Felipe

 

原題:Björk’s Cornucopia

監督:イーソルド・ウッガドッティル
ビジュアル共同クリエイティブディレクター:ジェームズ・メリー
アニメーション:トビアス・グレムラー
その他アーティスト:アンドリュー・トーマス・ホァン、ガブリエラ・フリズリクスドッティル、ピエール=アラン・ジロー、ニック・ナイト、ウォーレン・デュ・プリース&ニック・ソーントン=ジョーンズら
音楽監督・再録音ミキサー:ベルグル・ソリッソン
プロデューサー:サラ・ナッシム、カット・マンスール
音楽監督・再録音ミキサー:ベルグル・ソリッソン
撮影監督:アルトゥール・トルト
編集:ウォルター・モーリオット
製作:S101およびSnowstorm
インパクト・プロデューサー:Level Forward
エグゼクティブ・プロデューサー:デレク・バーキット、エイドリアン・ベッカー、ロジャー・クラーク(Level Forward)、ダヴィッド・ヘルガソン(Foobar.vc)
共同エグゼクティブ・プロデューサー:イアン・ウィーラー(Talkhouse)、スーザン・ロード、ブローガン・バンブローガン(Level Forward)、ベンジャミン・ラッツ(Foobar.vc)、シグリッド・ディークヤール

 

公式サイト:https://www.culture-ville.jp/bjork

 

2023年にリスボンのアルティス・アリーナで行われた、ビョークによるライブツアー『コーニュコピア』の模様を収録したコンサートフィルム。彼女がキュレーションした3つのMVも同時上映される。2022年発表のアルバム『フォソーラ』を中心とした楽曲を、こだわりのステージデザインと演出で表現。監督はイーソルド・ウッガドッティル。
伝説的アーティストとして知られるビョークは、2019年から5年間に渡り、ライブツアー『コーニュコピア』を行った。そこではアルバム『フォソーラ』を中心とした楽曲を披露し、広く賞賛を浴びた。ステージからスクリーンへ、彼女の芸術は進化していく。

 


 

『ロックの礎を築いた男:レッド・ベリー ビートルズとボブ・ディランの原点』

 

2021年製作/80分/アメリカ  配給:NEGA

原題”Lead Belly – The Man Who Invented Rock & Roll “
(C)2024 House of Lead Belly

 

出演:レッド・ベリー、ピート・シーガー、ハリー・ベラフォンテ、B・B・キング、ジョーン・バエズ、アンナ・ローマックス・ウッド、アーロ・ガスリー、バーニス・ジョンソン・リーゴン、

オスカー・ブランド、クイーン・”タイニー”・ロビンソン、ラリー・リッチモンド、マイケル・タフト、クリストファー・ローネル、ジェフ・プレイス、オデッタ

監督:カート・ハーン

 

公式サイト:https://leadbelly.negadesignworks.com/

 

1888年、開拓が始まったばかりのルイジアナでは珍しい核家族の一人っ子として生まれ育ったハディ・レッドベターことレッド・ベリーは早くからギターを学び、10代の頃から出入りしていたシュリーブポートの赤線地区ファニン・ストリートで演奏していたという。
ダンスパーティでは人気者で、女性にめっぽうもてたことから多くの男たちから反感を買い、トラブルに巻き込まれることもしばしば。初めて刑務所に収監されたときは脱獄に成功したが、2度目はナイフを持って追いかけてくる男を拳銃で殺した罪でテキサス刑務所に投獄された。しかし、パット・ネフ知事に捧げた曲が気に入られ、35年の刑罰から2年で釈放。その後、アンゴラ刑務所にも収監され、そこで民族音学者ジョン&アラン・ローマックス親子と出会う。
アメリカン・ブラック・ソングのルーツを探していた彼らはレッド・ベリーの音楽性に魅了され、O・K・アレン知事に恩赦を求める歌を録音するなど陳情に協力、レッド・ベリーは再び釈放された。以降、レッド・ベリーはローマックス親子の歌の収集・録音の手伝いを申し出て、刑務所ツアーなどのアシスタントとして参加。その後、ニューヨークへ移住し、ローマックスによって世界に紹介されたレッド・ベリーの音楽は観客を熱狂させた。レッドベリーは、当時のアメリカの黒人に「自分がいる場所から抜け出せる」と見本を示した。1949年に61歳で逝去した後も、彼の曲は多くのミュージシャンによってカバーされ、新たな音楽が生まれ続けている。

 


 

『Flow』

 

2024年/85分/ラトビア、フランス、ベルギー/冒険ロマン/ 配給:ファインフィルムズ

(C)Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.

監督:ギンツ・ジルバロディス

 

公式サイト:https://flow-movie.com/

 

ラトビア出身のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目となる『Flow』。
2024年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でプレミア上映を飾り、同年のアヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞、観客賞含む4冠を受賞。
2025年ゴールデングローブ賞では『インサイド・ヘッド2』『野生の島のロズ』『モアナと伝説の海2』ら錚々たるビッグタイトルをおさえてアニメーション映画賞を受賞。大規模なスタジオ作品では数百人が携わり、予算が数百億円とも言われるアニメーション制作において、全編がオープンソースソフトウェアBlenderで制作され、スタッフは50人以下、制作費は350万ユーロ(約5.5億円)という、アニメーション制作の常識を覆す極めてインディペンデントな体制と革新性も、驚きと賞賛を以て受け止められている。
そして2025年アカデミー賞®では、ハリウッドメジャー大作を抑え、長編アニメーション賞受賞の快挙を果たし、アニメーション映画の歴史を変えた作品となった。
本編で描かれるのは、洪水に呑まれつつある世界を舞台に、時には運命に抗い、時には流され漂う一匹の猫と、道中を共にするさまざまな動物たちを見つめる、圧巻の映像体験。
ジルバロディス監督が「この作品は、とても個人的なストーリーでもあります。かつての作品では全て1人で手掛けていた私が、本作では主人公の猫のように、チームを組み協力すること、仲間を信頼すること、違いを乗り越えることを学びました」と語るとおり、主人公の猫はもちろん、共に旅をする動物たちが各々の魅力を全開に、成長しながら旅をしていく様にも注目だ。

 

世界を大洪水が襲い、街が消えようとする中、ある猫は居場所を捨てて旅に出ることを決意する。

猫は流れてきたボートで動物たちと乗り合わせ、さまざまな危機に襲われる。冒険を続ける中で、逞しくなっていく彼らの間には徐々に友情が芽生え、運命に立ち向かう。

 


 

ナショナル・シアター・ライブ『真面目が肝心』

 

2025年/167分/イギリス/カルチャビル 配給 

Photo by Marc Brenner

 

作:オスカー・ワイルド

演出:マックス・ウェブスター

出演:シャロン・D・クラーク(『マ・レイニーのブラックボトム』、『ドクター・フー』)、チュティ・ガトゥ(『ドクター・フー』、『セックス・エデュケーション』)、ヒュー・スキナー(『W1A』、『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』)

日本語字幕翻訳:柏木しょうこ

 

公式サイト:真面目が肝心|オスカー・ワイルド|マックス・ウェブスター|喜劇

 

英国ナショナル・シアターがこだわりのカメラワークで撮影した、オスカー・ワイルドの喜劇『真面目が肝心』を映画館で上映する。律儀な後見人として生きる一方、街で自由を謳歌する二重生活を送っていた男の恋を描く。演出はマックス・ウェブスター。出演は『ドクター・フー』のシャロン・D・クラーク、チュティ・ガトゥ、ヒュー・スキナーら。

 


 

『血戦 ブラッドライン』

 

 

2024年/100分/フィンランド/R15+/KOOKS FILM 配給 

(C)2023 TR Productions ALL RIGHTS RESERVED

 

“フィンランド映画史上、最も暴力的な映画”と評された、インディーズ映画界で注目されるイサ・ユシラ監督の劇場デビュー作。表向きは会員制クラブとして体をなす裏社会で、荒くれ者たちと働き始めた男が、予期せぬ事態に巻きこまれる。出演は『SISU/シス 不死身の男』のイルッカ・コイヴラ、ヴェーラ・W・ヴィロ、ガレス・ローレンスら。

 

公式サイト:https://bloodline-movie.com/

 

イルッカ・コイヴラ(『SISU 不死身の男』)
ヴェーラ・W・ヴィロ(『バニー・ザ・キラー』)
ガレス・ローレンス(『キャビン28 ケディ殺人事件』)
アリ・サヴォネン(『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』)
ジェレ・サアレラ

監督・脚本・撮影:イサ・ユシラ
製作・原案:アリ・サヴォネン
音楽:ユッシ・フータラ

詳細を見る

DANCE PARTY2025

  • CUBE02
  • 舞踊
日時
2025/05/31(土) ~ 2025/05/31(土)
会場
CUBE01
主催
株式会社プラスカルチャー

「Dance Party 2025」

 

日程:5/31 (土)

 

時間:開場16:00 / 開演 16:30

 

場所:扇町ミュージアムキューブ CUBE 01

 

チケット詳細: 

・一般前売り・当日券:¥4000

※前売り券が完売した場合、当日券の販売はございません。

・ご購入方法
チケットお申込専用フォームからお申し込みいただけます。
https://plus-culture.com/dance-party-2025-entry

※お申込み後に、受付完了メールをお送りいたします。返信が届かない場合は、お手数ですが、弊社までご連絡をお願いいたします。

※ご不明点等ございましたら、お気軽に公式LINEまでお申し付けください。

詳細を見る

 【談話室マチソワ】5月のTable Table【16日~31日】

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2025/05/16(金) ~ 2025/05/31(土)
会場
談話室マチソワ
問合せ

5月のTable,Table – マチソワ公式サイト

マチソワは扇町ミュージアムキューブの中にある談話室

 

人々が集まり、お茶を飲みながら、
知らなかった人とも話ができるお店。

マチソワでは、スタッフがお客さんに話しかけ、
お客さんの話に耳を傾けます。

情報を発信するだけでなく、受け皿ともなり、
有機的につなぎ合わせ、開放するメディアとして、
劇場の片隅にひっそりと佇んでいます。

 

 

マチソワでは、日替わり店主が、その個性を発揮して、

さまざまなワークショップを開催しています。

その名も、「Table Table」

お気軽にお立ち寄りください。

 

【 5月のTable Table 】 

 

5月のTable Tableは、6企画!
気になる企画があれば、のぞいてみるだけでもOK!
どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

■やりかけてやめた趣味を、もう一度やってみる会。 店主:まゆ(しわしわ)

■点字に触れてみよう、点字を打ってみよう 店主:つっつん(ひだまり)

■癒しのアート時間〜塗り絵やスクラッチアートを楽しむ〜 主催者: kaori (音花〜oto-hana〜)

■茶ra花・山本さんによるアーユルヴェーダ・ヘッドマッサージ体験 店主:諸国漫遊SUN BEARワタベ

■習ったらお店で即実践!1コインタイ語練習「タイ料理を注文してみよう」編 店主:紅茶喫茶2cups yuriko

■新茶の味みの会(仮) 店主:ぐるり

■Bibliophile’s Cafe(本を紹介する会) 店主:やまのう

■ルイスによる仏像トークvol.7 店主:ネリ

 

詳しい内容、最新のスケジュールなどは、マチソワの公式サイトでご確認ください。

 

 → マチソワとは?

 

 → 今日のマチソワ ―5月のTable Table 

 

 → マチソワ公式サイトTOP

詳細を見る

acosta!@カンテレ×天神橋筋商店街 Vol.2

  • CUBE02
  • その他
日時
2025/05/31(土) ~ 2025/06/01(日)
会場
CUBE02
主催
ハコスタ/関西テレビ放送/ぴあ
問合せ

お問い合わせ | acosta![アコスタ]撮れる!遊べる!コスプレイベント!

【開催日】

2025.5.31(土)6.1(日)

 

【開催時間】

11:00~19:00(※撮影は各枠終了1時間前まで)

 

【チケット】

アーリー(11:00~19:00)

コスプレ(更衣室あり/なし)・カメラ・一般

2,880(当日:3,400円)

 

通常(12:30~19:00)

コスプレ(更衣室あり/なし)・カメラ・一般

2,580(当日:3,100円)

 

中高生(12:30~19:00)

カメラ・一般のみ

1,180(当日:1,500円)

 

小学生(12:30~19:00)

コスプレ更衣室なし・カメラ・一般のみ

500(当日:500円)

 

【チケット購入】

5.31(土):stacaチケットセンター / 関西acosta!イベント

6.1(日):stacaチケットセンター / 関西acosta!イベント

詳細を見る

【扇町キネマ】5/30(金)~6/5(木) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2025/05/30(金) ~ 2025/06/05(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

 

『Flow』

 

2024年/85分/ラトビア、フランス、ベルギー/冒険ロマン/ 配給:ファインフィルムズ

(C)Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.

監督:ギンツ・ジルバロディス

 

公式サイト:https://flow-movie.com/

 

ラトビア出身のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目となる『Flow』。
2024年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でプレミア上映を飾り、同年のアヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞、観客賞含む4冠を受賞。
2025年ゴールデングローブ賞では『インサイド・ヘッド2』『野生の島のロズ』『モアナと伝説の海2』ら錚々たるビッグタイトルをおさえてアニメーション映画賞を受賞。大規模なスタジオ作品では数百人が携わり、予算が数百億円とも言われるアニメーション制作において、全編がオープンソースソフトウェアBlenderで制作され、スタッフは50人以下、制作費は350万ユーロ(約5.5億円)という、アニメーション制作の常識を覆す極めてインディペンデントな体制と革新性も、驚きと賞賛を以て受け止められている。
そして2025年アカデミー賞®では、ハリウッドメジャー大作を抑え、長編アニメーション賞受賞の快挙を果たし、アニメーション映画の歴史を変えた作品となった。
本編で描かれるのは、洪水に呑まれつつある世界を舞台に、時には運命に抗い、時には流され漂う一匹の猫と、道中を共にするさまざまな動物たちを見つめる、圧巻の映像体験。
ジルバロディス監督が「この作品は、とても個人的なストーリーでもあります。かつての作品では全て1人で手掛けていた私が、本作では主人公の猫のように、チームを組み協力すること、仲間を信頼すること、違いを乗り越えることを学びました」と語るとおり、主人公の猫はもちろん、共に旅をする動物たちが各々の魅力を全開に、成長しながら旅をしていく様にも注目だ。

 

世界を大洪水が襲い、街が消えようとする中、ある猫は居場所を捨てて旅に出ることを決意する。

猫は流れてきたボートで動物たちと乗り合わせ、さまざまな危機に襲われる。冒険を続ける中で、逞しくなっていく彼らの間には徐々に友情が芽生え、運命に立ち向かう。


 

『ミステリアス・スキン』

 

2004年|105分|アメリカ|英語|アメリカンビスタ|5.1ch|原題:Mysterious Skin
配給・宣伝:SUNDAE 

©MMIV Mysterious Films, LLC
レイティング R15+

出演:ブラディ・コーベット ジョセフ・ゴードン=レヴィット ミシェル・トラクテンバーグ ジェフリー・リコン ビル・セイジ メアリー・リン・ライスカブ エリザベス・シュー
監督・脚本:グレッグ・アラキ
原作:スコット・ハイム『謎めいた肌』(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)

 

公式サイト https://sundae-films.com/mysterious-skin/

 

カンザス州の田舎町ハッチンソン。1981年の夏、リトルリーグのチームメイトである8歳の少年ブライアン(ブラディ・コーベット)とニール(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、常習的に幼い子供への性加害を行なっていた一人の“コーチ”(ビル・セイジ)によって大きく人生を狂わされる。精神的ショックから記憶を失い、トラウマの後遺症にさいなまれる日々を過ごしていたブライアンは、やがて自分は宇宙人に誘拐されたために記憶を失ったのだと思い込むようになる。一方、自らのセクシャリティに早くから気づいていたニールは、“コーチ”と8歳の自分の間にあったものは「愛」だと信じ、彼の影を追い求めて年上の男たちを相手に体を売りながら生きていく道を選んだ。「空白の記憶」から10年。大学生になったブライアンが真実を取り戻そうとするうち、手がかりとして浮かび上がってきたのは繰り返し夢に現れる一人の少年。そして、その少年がニールであることをついに突き止めたブライアンだったが……。

 


 

ナショナル・シアター・ライブ『博士の異常な愛情』

 

2025年 / イギリス / 125分 / カルチャヴィル 配給

Photo by Manuel Harlan

 

撮影場所:ノエル・カワード・シアター

演出:ショーン・フォーリー(映画『マインドホーン』監督、オリヴィエ賞受賞演出家)

作:スタンリー・キューブリック

脚色:ショーン・フォーリー、アーマンド・イアヌッチ(映画『スターリンの葬送狂騒曲』監督・脚本、映画「どん底の作家に幸せあれ!」監督・脚本、エミーアワード受賞歴あり)

主演:スティーヴ・クーガン

日本語字幕翻訳:柏木しょうこ

 

公式サイト:博士の異常な愛情|スティーブ・クーガン|スタンリー・キューブリック|ショーン・フォーリー

 

BAFTA賞を7度受賞したスティーヴ・クーガン(『アラン・パートリッジ』『トリップ』)が、スタンリー・キューブリックの傑作コメディ『博士の異常な愛情』の世界初舞台化で4役を演じる。

アメリカの悪徳将軍が核攻撃を引き起こしたとき、政府と一人の風変わりな科学者が世界滅亡を回避するために奔走する、シュールな競争が繰り広げられる。

エミー賞受賞のアーマンド・イアヌッチ(『ザ・シック・オブ・イット』、TVドラマ『Veep/ヴィープ』)、オリヴィエ賞受賞のショーン・フォーリー(『The Upstart Crow』、『The Play What I Wrote』)など、世界的に有名なクリエイティブ・チームが率いる、爆発的に面白い風刺劇。

 


 

『夜のまにまに』

 

2023年/カラー/ステレオ/DCP/116分/日本/ABCリブラ 配給 

©︎belly roll film

 

キャスト
加部亜門/山本奈衣瑠
黒住尚生/永瀬未留/辻凪子/岬ミレホ/木原勝利/日永貴子/川本三吉/時光陸/大宅聖菜/辰寿広美
緒方ちか 他

 

スタッフ
プロデューサー:和田裕之、渡辺晃司、砂川仁成、谷口慈彦
脚本:永井和男/撮影:小林健太/録音:杉本崇志/制作:内藤由美/助監督:高木啓太郎/ヘアメイク:夏海
音楽:kafuka(江島和臣)
HP・ポスターデザイン:河合良美/スチール:大木仁博

監督・脚本・編集:磯部鉄平

 

公式サイト:http://bellyrollfilm.com/mani/

 

どこか人任せなフリーターの新平は、幼馴染で彼女の咲と別れた日、
訪れた映画館で佳純と出会う。
意気投合した2人は夜の街を一緒に過ごす。

しばらくして新平のバイト先のカフェで佳純が働き始める。
再会に驚く新平だったが、佳純から「彼氏の浮気調査を手伝ってほしい」と
言われ、探偵の真似ごとをする羽目に。
強引な佳純に振り回されながらも、少しずつ惹かれていく新平だったが……

 


 

『ビョーク:コーニュコピア』

2025年/114分/アイスランド・アメリカ合作/配給:カルチャヴィル

photo by Santiago Felipe

 

原題:Björk’s Cornucopia

監督:イーソルド・ウッガドッティル
ビジュアル共同クリエイティブディレクター:ジェームズ・メリー
アニメーション:トビアス・グレムラー
その他アーティスト:アンドリュー・トーマス・ホァン、ガブリエラ・フリズリクスドッティル、ピエール=アラン・ジロー、ニック・ナイト、ウォーレン・デュ・プリース&ニック・ソーントン=ジョーンズら
音楽監督・再録音ミキサー:ベルグル・ソリッソン
プロデューサー:サラ・ナッシム、カット・マンスール
音楽監督・再録音ミキサー:ベルグル・ソリッソン
撮影監督:アルトゥール・トルト
編集:ウォルター・モーリオット
製作:S101およびSnowstorm
インパクト・プロデューサー:Level Forward
エグゼクティブ・プロデューサー:デレク・バーキット、エイドリアン・ベッカー、ロジャー・クラーク(Level Forward)、ダヴィッド・ヘルガソン(Foobar.vc)
共同エグゼクティブ・プロデューサー:イアン・ウィーラー(Talkhouse)、スーザン・ロード、ブローガン・バンブローガン(Level Forward)、ベンジャミン・ラッツ(Foobar.vc)、シグリッド・ディークヤール

 

公式サイト:https://www.culture-ville.jp/bjork

 

2023年にリスボンのアルティス・アリーナで行われた、ビョークによるライブツアー『コーニュコピア』の模様を収録したコンサートフィルム。彼女がキュレーションした3つのMVも同時上映される。2022年発表のアルバム『フォソーラ』を中心とした楽曲を、こだわりのステージデザインと演出で表現。監督はイーソルド・ウッガドッティル。
伝説的アーティストとして知られるビョークは、2019年から5年間に渡り、ライブツアー『コーニュコピア』を行った。そこではアルバム『フォソーラ』を中心とした楽曲を披露し、広く賞賛を浴びた。ステージからスクリーンへ、彼女の芸術は進化していく。

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Jannah Oriental School Hafla 2025

  • CUBE02
  • 舞踊
日時
2025/06/08(日) ~ 2025/06/08(日)
会場
CUBE02
主催
Jannah Oriental School
問合せ

E-mail:jannahparty@gmail.com
Jannah公式LINE @jannah

Jannah Oriental School生徒によるベリーダンスパーティー♪
応援・ご観覧お待ちしております


【日時】
2025年6月8日(日) 開場 13:15 開演13:45

 

【観覧チケット】
全席自由席
前売り 2000円 当日 2500円
小学生1000円 未就学児無料

 

【会場】
扇町ミュージアムキューブ CUBE02

 

Instagram @jannah_oriental_dance

 

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