※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
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『君がトクベツ』

2025年/102分/日本/ドキュメンタリー/ギャガ
© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
■出演:畑芽育 大橋和也
木村慧人(FANTASTICS) 矢吹奈子 山中柔太朗(M!LK)
大久保波留(DXTEEN) NAOYA(MAZZEL)
星乃夢奈 / 遠藤憲一 / 佐藤大樹(FANTASTICS)畑芽育 大橋和也
■原作:幸田もも子「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)
■監督:松田礼人 ■脚本:おかざきさとこ
■製作幹事・配給:ギャガ ■制作プロダクション:TBSスパークル
公式サイト:映画『君がトクベツ』公式サイト
原作幸田もも子の大人気少女漫画「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)映画化!
畑芽育×大橋和也W主演、今話題のフレッシュな才能が集結した激推しムービーが誕生!
W主演で贈る本作の主人公の若梅さほ子を演じるのは、いま映画やドラマに引く手あまたな最注目若手俳優・畑芽育。もう一人の主人公、桐ヶ谷皇太を演じるのは、2021年にデビューし国内外で活躍の勢いが止まらないグループ・なにわ男子のリーダー大橋和也。原作漫画のファンを公言していた大橋は、本作が映画初主演。
大橋和也演じる桐ヶ谷皇太がリーダーを務める国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド/通称:ライクレ)のメンバーである遊馬叶翔は木村慧人(FANTASTICS)、来栖晴は山中柔太朗(M!LK)、榛名優生は大久保波留(DXTEEN)、成瀬一生はNAOYA(MAZZEL)と、事務所もグループの垣根を越えたキャスティングにSNS界隈で話題沸騰!
“イケメン嫌い”の陰キャ女子meets国民的アイドル⁉ まさかの推し誕生で、自分の未来が変わっていく!
応援必死、胸キュン必至のラブストーリー!!
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』

2025年 / 香港 /125分 /PG12/ クロックワークス
©2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.
監督:ソイ・チェン アクション 監督:谷垣健治 音楽:川井憲次
出演:ルイス・クー、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、リッチー・レン、ケニー・ウォン、サモ・ハン、アーロン・クォック
公式サイト:https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/
九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。
ゲキ×シネ『偽義経冥界歌』
2020 / 日本 / 178分(別途幕間休憩あり) / ヴィレッヂ/ティ・ジョイ
(C)2014-2022 Culture-ville, LLC
作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
出演 生田斗真 / りょう 中山優馬 藤原さくら / 粟根まこと 山内圭哉 早乙女友貴 / 三宅弘城 / 橋本さとし 他
公式サイト:偽義経冥界歌|ゲキ×シネ – 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント
”偽”義経 立つ―― 死者を弔うその歌が、今、冥界の扉を開く――。
日の本の国が、源氏と平氏の勢力で二分されていた時代。
<源頼朝(みなもとのよりとも)/粟根まこと>が鎌倉を拠点に力を蓄えていた一方で、国の北方、“みちのく”と呼ばれる奥州はどちらにも属さず独立自治を貫いていた。奥州をまとめるのは奥華(おうが)一族。その都は「黄金の都」と噂され、死者を木乃伊(ミイラ)にする風習があった。
奥華によりかくまわれていた頼朝の義理の弟<遮那王牛若(しゃなおううしわか)/早乙女友貴>を、<奥華玄久郎国衡(おうがのげんくろうくにひら)/生田斗真>がはずみで死なせてしまう。弟の<奥華次郎泰衡(おうがのじろうやすひら)/中山優馬>をかばうためとはいえ頼朝の挙兵直前だったこともあり、牛若を殺したのは大問題だと頭を抱える奥華の当主<奥華秀衡(おうがのひでひら)/橋本さとし>だったが、牛若のお目付け役の僧<常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)/山内圭哉>と<武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)/三宅弘城>が、玄久郎を牛若に仕立てることを画策。その提案を受け入れた玄久郎は、以降<源九郎義経(みなもとのくろうよしつね)>を名乗り、持ち味のポジティブシンキングと機転とで、義兄の頼朝が平氏打倒を目指す挙兵に参加する。
その頃奥華では、秀衡の妻にして次郎の母でもある巫女長(みこおさ)の<黄泉津(よもつ)の方/りょう>が、次郎が正当な後継ぎであると主張、その企て通り、次郎に秀衡を殺させていた。
一方、戦いの途中で<静歌(しずか)/藤原さくら>という大陸渡りの歌うたいに出会った義経は、その歌の不可思議な現象により、秀衡が次郎に殺されたことを知ることに……。
奥華最大の危機に、”偽”義経が立ち上がる時、静歌の歌で冥界の扉が開かれる─!!
ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』

2022年/159分 (別途幕間休憩あり)/日本/ヴィレッヂ/ティ・ジョイ
(C)ヴィレッヂ・劇団☆新感線
作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
出演 中村倫也 吉岡里帆 / 浅利陽介 竜星 涼 早乙女友貴 / 千葉哲也 高田聖子 粟根まこと / 向井 理 他
公式サイト:狐晴明九尾狩|ゲキ×シネ – 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント
ときは平安時代の中頃。貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。
そこで宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(あべのせいめい/中村倫也)。 人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。
ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。 それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。
しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風(かものとしかぜ/向井 理)に命じられる。
だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。
それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。 しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。 晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡里帆)たちが加勢。 だが、タオとの因縁を逆手に取った妖狐の策略に翻弄されてしまう。 混沌とする戦いは逆転、また逆転の連続に……!
狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。
術と頭脳、そして陰陽師の誇りを懸けた死闘が今、幕を開ける――!
『Welcome Back』

2024年/日本/119分/製作・制作会社:GunsRock/配給:パルコ
©2025 GunsRock
監督:川島直人/脚本:川島直人・敦賀零/撮影:岩渕隆斗
出演:吉村界人、三河悠冴、遠藤雄弥、宮田佳典、優希美青、松浦慎一郎、テイ龍進、菅田俊
公式サイト:https://welcomeback-movie.com/
新人王最有力候補のボクサー・冴木輝彦(通称:テル)と生まれつき記憶力に長けているがコミュニケーションが苦手な友原勉(通称:ベン)。 二人は同じ団地で兄弟のように育った。 ベンはテルを真似てシャドーボクシングをしていられるだけで幸せだった。 ベンにとってテルは憧れで、絶対だった。だが、そんなテルが新人王決定戦で北澤に負けてしまう。しか
し、敗北後も、テルは何事もなかったかのように、あっけらかんと振る舞う。ベンにも変わらず優しく接するが、テルの生活は少しずつ荒み、遊び呆ける日々。まるでボクシングなど初めから興味がなかったようにすら見えるその姿が、ベンを不安にさせた。憧れだったテルを、たった一度の敗北により失ってしまったのだ。
そんな喪失に耐えられないベンはある日、テルのグローブを持ち出して、「テルは負けない」「テルは負けない」と何度も呟きながら宿敵・北澤に復讐を誓い、歩き始める。
『ライフ・イズ・ビューティフル』

1997年/イタリア/117分/Filmarks
監督:ロベルト・ベニーニ
脚本:ヴィンチェンツォ・チェラーミ、ロベルト・ベニーニ
出演:ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ、ジュスティーノ・デュラーノ、セルジオ・ブストリック、マリサ・パレデス、ホルスト・ブッフホルツ
公式サイト:【90年代名作上映「Filmarks 90’s」第11弾】『ライフ・イズ・ビューティフル』8月15日より2週間限定で、全国リバイバル上映決定 | FILMAGA(フィルマガ)
1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たす。いつも陽気で機転のきくグイドにドーラも心を奪われ、やがて2人は結婚。息子ジョズエも生まれ家族は幸せな日々を送るが、第2次大戦で駐留してきたナチスによって強制収容所へと連行されてしまう。グイドは幼いジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、「これはゲームだ」と偽り、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けるが……。
『鯨が消えた入江』

2024年/台湾/中国語 広東語/101分/マーチ 配給
©2024 DRAMA CULTURE COMPANY LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
監 督 エンジェル・テン
出 演 テレンス・ラウ(『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』) フェンディ・ファン(「HIStory 2 越界 ~君にアタック!」)
公式サイト:https://www.march.film/kujira
新作小説に盗作疑惑が浮上し、世間から激しいバッシングを浴びた香港の人気作家・天宇(ティエンユー)。心に深い傷を負った彼は、かつて文通していた少年が語ってくれた、天国につながるという“鯨が消えた入り江”を探しにひとり台湾へと旅立つ。まるで死に場所を求めるかのように……。
しかし、慣れない異国の地でぼったくりに遭い、台北の繁華街で酔い潰れてしまう天宇。そんな彼を助けたのは、地元のチンピラ・阿翔(アシャン)だった。天宇が旅の目的を打ち明けると、阿翔は「その場所を知っている。お前をそこに連れて行ってやる」と請け合う。こうして、心に傷を負った作家と、孤独に生きてきた青年の、一夏の旅がはじまるのだった――。