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過去のイベント情報

南極ゴジラ【企画展】『宇宙船「らんど」号の栄光と挫折 展』

  • CUBE04/05
  • 演劇
  • 展示
日時
2023/12/17(日) ~ 2023/12/24(日)
会場
CUBE05
主催
南極ゴジラ
問合せ

http://nankyokugodzilla.com/

《扇町ミュージアムキューブ・オープニングラインナップ》
◇CUBE05 ミニマムステージ

 

大阪で誕生した劇団、南極ゴジラは、劇団員10名に加え、新たに公募参加してくれた15名で、『パラレルワールドドキュメントチーム』を結成しました。総勢25名で、2023年10月に開館した文化複合施設「扇町ミュージアムキューブ(OMC)」にて『宇宙船「らんど」号の栄光と挫折 展』を開催します。今回は演劇ではなく、「1969年に日本宇宙飛行士チームが存在していた世界」を表現した展示会。写真と文章はもちろん、映像・資料・再現模型・イラスト・音声、あらゆるメディアで、世界観を表現。足を進めると、段々と奇妙な真実にたどり着くはずです。入場料は無料、そして場内は、自由に写真撮影も可能(一部のぞく)。ぜひ気軽に遊びに来てください。

 

 

〇展示会概要

日時:2023/12/17(日) ~ 2023/12/24(日)

   いずれも11:00-20:00(19:30最終受付)

会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE05(〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町6-26)

料金:無料

 

〇『宇宙船「らんど」号の栄光と挫折 展』とは?

かつて日本には、宇宙飛行士チームが存在していた。彼らはアメリカやソ連よりも先に、様々な惑星へ旅をして、たくさんの功績を日本にもたらせた———はずだった。だがその裏には、とてもとても恐ろしい計画があったのだった。

機密文書、手記、記録映像、音声データによって、真相は暴かれてゆく。

 

〇『南極ゴジラ』とは?

2020年春に誕生した、9人+1台のゆかいな劇団。「どきどき、わくわく、ちょっとこわい」作品を製作。インスタライブを活用した生配信劇や、写真家やバンドが舞台上で俳優とセッションする作品など、演劇を観たことがない10代20代も楽しめる、いま業界最注目の呼び声をいただいている新星劇団です。

 

〇『パラレルワールドドキュメント』とは?

パラレルワールドドキュメント(略称:Pq)は、並行世界における文書や写真や映像、いわゆるドキュメントを収集・編纂するプロジェクト。

SFの演劇作品をつくってきた南極ゴジラが、演劇以外の手法で世界観を表現するプロジェクトとして、参加メンバーを募集、選ばれた15名と劇団でクリエイティブチームを結成した。

Pq第1弾「架空のスポーツ」では、SNS上に謎のスポーツ協会のアカウントを立ち上げ、10名対10名の試合まで実施した。今回は第2弾として「かつて存在した日本初の宇宙飛行士チーム」をテーマに展示会を開催する。今後、さまざまなプラットフォームを行き来しながら、全5回のPq製作を予定している。

 

■団体プロフィール
9人+1台によるゆかいな劇団。2020年春に誕生して以来、SFをメインのモチーフに、一軒家のひと部屋からインターネット空間まで、劇場だけに限らず公演を製作。前作『南極ゴジラの地底探検』は、佐藤佐吉賞2022にて最優秀作品賞ほか合計5つの賞を受賞した。演劇の固定フォーマットにとらわれることなく、あたらしくてゆかいな”どきどき、わくわく、ちょっとこわい”作品を生み出している。

 

 

■お問い合わせ先
南極ゴジラ http://nankyokugodzilla.com/

詳細を見る

壱劇屋15th year FINAL 東西合同公演 『W/E』

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2023/12/29(金) ~ 2023/12/30(土)
会場
CUBE01
主催
壱劇屋
問合せ

https://ichigekiyaoffice.wixsite.com/ichigekiya

《扇町ミュージアムキューブ・オープニングラインナップ》
◇CUBE01 演劇シリーズ

 

 

パントマイムの大阪壱劇屋

殺陣の壱劇屋東京支部

特色が違うのに同じ劇団が

劇団15周年のラストに合同で作品を上演します

 

東西それぞれに30分の短編を持ち寄り

各地で培った技術やセンスを

扇町ミュージアムキューブという新劇場で披露します

 

さらに大阪の代表である大熊隆太郎と

東京の代表である竹村晋太朗による

合作の二人芝居も上演します

 

また千秋楽には東西全劇団員が揃っての

15周年記念イベントもあります

 

高校の演劇部から始まった劇団の

現時点での集大成を年末にご覧入れます

 

 

日時

12月29日(金)12:00 / 16:00 / 19:30

12月30日(土)12:00 / 16:30☆

 

※上演時間は90分予定

※開場は開演の30分前 受付開始は45分前

※大阪30分+東京30分+二人芝居10分+幕間トークを一度にご覧いただけます。

☆は本編後に、東西劇団員全員集合して忘年会のようにわいわい楽しむ15周年記念イベント60分付き!

 

 

チケット

一般:4000円

大学生・専門学生:2000円

高校生以下:無料(席数限定)

当日券・当日精算券:各料金に+500円

☆12/30(土)16:30のみ各料金に+1000円

 

購入はこちら

チケットぴあ https://t.pia.jp/

Pコード[522-879]

 

高校生以下予約フォーム

https://www.quartet-online.net/ticket/ichigeki15we

 

FC先行:11月8日(水)~12日(日)

一般発売:11月17日(金)19:00~

当日精算発売:12月21日(木)19:00~

 

 

壱劇屋大阪

 

大熊隆太郎を代表に、パントマイムを駆使した演出を特徴としている。マイム表現と相性の良い、時間や空間を捻じ曲げる作品が多く、動き・物語で絵作りしながら奇妙な世界へと観客を誘う。また、大劇場をチームに分かれて歩きながら見る演劇や、オールスタンディング演劇、オンラインチャット演劇など、体験型の演劇も特徴としている。

 

『DEATH WONDERLAND』

脚本・演出・振付:大熊隆太郎

 

リアリストのシゲオ 無神論者 オカルトの類はフィクション

闇を恐れるのは死を回避するための設計通り

高所や暴力に恐怖するようなもの 死後の世界など以ての外

 

そう主張するシゲオの時刻は早送りされ老衰で息絶えた

朽ちたシゲオは黄泉の国で目が覚める

壊れた脳が見せている幻覚であると解釈するが

生涯独り身を貫いたシゲオの前にどストライクな女人が現れ

彼女が指差す方を見やると生き別れた父母が歩いている

 

不思議なあの世で愛を取り戻せシゲオ

 

出演

大熊隆太郎 北脇勇人 鍬田大鳳 谷美幸 半田慈登

松田康平 山本貴大 湯浅春枝 𠮷迫綺音

 

 

壱劇屋東京支部

 

2019 年秋、全国区での知名度獲得と活動拠点拡大を目指し、「壱劇屋東京支部」を発足。コロナ禍での活動停止期間を経て、2021 年秋に本格始動。全作品の作演出・殺陣構成を竹村晋太朗が手掛けており、劇中に台詞がなく殺陣のみで物語を紡ぐ独自の作風(=ワードレス殺陣芝居)が特色。2年間のうちに延べ12作品を発表するなど、意欲的に上演を重ねている。

 

 

『幾魂の鎧武者』

脚本・演出・殺陣:竹村晋太朗

 

「動乱せし世なれど 笑い猛り 躍動するが我が人生」

 

鎧甲冑を纏い宗兵衛は己が人生を讃歌する

そして、その人生で一人の女に出会う

 

生涯を賭してと誓うその時運命の分岐が訪れる

生きている限り、そこには必ず分岐がある

 

宗兵衛は、あなたと幸せになる為に手を取る

宗兵衛は、あなたを守る為に手に刀を握る

宗兵衛は、己が生き延びる為に手を払う

 

分岐の数だけ世界は分かれ広がり御魂を宿す

宗兵衛から生まれ出でた三魂の鎧武者は駆け出していく

最良の終着点に向かって

 

出演

石川耀大 今中美里 淡海優 岡村圭輔 柏木明日香

黒田ひとみ 小林嵩平 竹村晋太朗 西分綾香 丹羽愛美

長谷川桂太 日置翼 藤島望 八上紘

 

 

『熊田くんと竹田くん』

脚本・演出・出演:大熊隆太郎・竹村晋太朗

 

大阪の大熊と東京の竹村が、

一ページずつ交代で脚本をリレー執筆して

リモートで練習する二人芝居

 

相手がどんな展開を書いてくるのか分からない

打ち合わせ無しのインプロ的脚本

 

22年前に高校の演劇部で出会った同級生二人が

劇団の15周年を期に初めての二人芝居に挑戦!

 

 

12月30日(土)16:30限定イベント

 

東西劇団員全員集合しての15周年記念イベントを開催!

合計31名が集合して忘年会のようにわいわい楽しむトークイベントです!

 

出演

東西各出演者+安達綾子 井立天 伊藤たえ 河原岳史

河西沙織 佐倉仁 中原孝子 丸山真輝(たぶん!)

 

スタッフ

舞台監督・舞台美術:hige(BS-Ⅱ)

照明:小野健(NEXT lighting)

音響:椎名晃嗣(NEXT lighting)

サンプラー:大谷健太郎(S.H.Sound / BS-Ⅱ)

衣装:安達綾子

小道具:北脇勇人/小林嵩平

当日運営・票券:渡辺大(Limited_Spice)

写真撮影:河西沙織

宣伝美術:河野佐知子

映像:河原岳史

主催・制作:壱劇屋

協力:NPO法人トイボックス

 
 
 
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Z systemプロデュース 2024 新春興行『無邪鬼』

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2024/01/05(金) ~ 2024/01/08(月)
会場
CUBE01
主催
Z system
問合せ

https://team-zsystem.net/

長年、胸に秘めていた横内謙介作品”無邪鬼”が 5年振りにZ systemプロデュースとして、上演決定!!

2019年、つかこうへい作品”広島に原爆を落とす日””蒲田行進曲” 2部作品『カマゲン』以来のZ systemプロデュース。

関西小劇場だけでなく、様々な分野のエキスパートが参戦するまさに選り取り見取りな新春興行。

果たして、どんな化学反応が発生し 2024年の初めを彩るのか!?

摩訶不思議な物語、乞うご期待!!

 

■作

横内謙介(扉座) 

 

■演出

奈可川浩三(Z system)

 

■出演

春野恵子

国木田かっぱ

殿村ゆたか(MELON ALL STARS)

八田浩司

福重友(南河内万歳一座)

長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)

 

森下りお(Z system)

古場町茉美(Z system)

小花桃(Z system)

 

古見時夢

桂弥太郎

池治徹也(ステージタイガー)

辻谷敬亮

 

滑石眞琴

紗子

田丸千弘

兵頭加奈(エンタメ集団 新ら夜)

松本佳奈

 

■公演日時

2024年

1月5日(金) 19時

1月6日(土) 13時 / 17時

1月7日(日) 13時

1月8日(月・祝) 13時

 

■料金(前売/当日)

一般 4,500 円

U-22(22 歳以下) 3,000 円

高校生以下 1,000 円

※チケット一般発売は11/5(日)12:00~

・U-22・高校生以下は、年齢を確認できるもの又は学生証をご持参ください。

・未就学児同伴につきましては、お問合せください。

 

■スタッフ

舞台監督:伊達真悟

舞台美術:池田ともゆき

美術製作:大正工場

照明  :西崎浩造(キザシ)

音響  :谷口大輔(T&Crew)

作曲・歌唱指導: 久保洋一

衣裳・小道具 :水野泰彰(Λ-Sura)

振付  :紗子

記録映像:サカイヒロト

宣伝美術:中井重文

制作協力:岡本康子

 

■協力

エンタメ集団 新ら夜

尾崎貴汎(ホリスティックメディカルジャパン)

株式会社リコモーション

公益社団法人浪曲親友協会

(合)ベアハッグ

ステージタイガー

谷口静栄

玉造小劇店

南河内万歳一座

西脇祐也(Cinematic)

MELON ALL STARS

リリパットアーミーⅡ (50 音順)

 

■Special thanks

株式会社スペース・リーダー

株式会社ホクトス

 

大阪市助成事業

 

★劇団HP

http://team-zsystem.net/

 

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【扇町キネマ】 相米慎二監督特集

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/01/05(金) ~ 2024/01/11(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

【扇町キネマ】

 

相米慎二監督特集

2024年1月5日~11日

 

『セーラー服と機関銃』(81)や『台風クラブ』(85)などの代表作からもわかる、その妥協のない演出とビビッドな表現は、1980年代から1990年代の日本映画界に新風を巻き起こし、その後の多くの映画人にも絶大な影響を与え続けています。
没後20年以上が経つも、いまなお映画ファンの心を掴みつづけている相米慎二監督の特集をお贈りします。

 

 

《上映作品》

 

『台風クラブ 4Kレストア版』

ⓒディレクターズ・カンパニー

1985年 配給:A PEOPLE CINEMA

 

出演:三上祐一、工藤夕貴、大西結花、三浦友和、尾美としのり、鶴見辰吾

 

台風の接近をきっかけに、やり場のない感情をたかぶらせていく中学生たちの姿をみずみずしく描いた青春ドラマ。
1985年、第1回東京国際映画祭のヤングシネマ部門でグランプリを獲得し、相米慎二監督の代表作となった。

 

東京近郊のとある地方都市。
木曜日の夜、市立中学校のプールに忍び込んだ5人の女子生徒は、先に泳いでいた同級生の男子をからかった挙句に気絶させてしまう。
金曜日の授業中には、担任教師・梅宮の恋人の家族が教室に押しかけてきて生徒たちの前で梅宮を糾弾する。
台風が近づいてきた土曜日の朝、1人の女子生徒が梅宮に昨日の件について説明してほしいと迫ったことをきっかけに、教室中が大混乱に陥ってしまう。
放課後には激しい風雨が吹き荒れる中、数人の生徒が校内に取り残されるが……。

 

公式サイト https://apeople.world/taifuclub/#trailer

 

 

 

『ションベン・ライダー』

ⓒキティフィルム

1983年製作

 

出演:藤竜也、河合美智子、永瀬正敏、坂上忍、原日出子

 

暴力団の抗争に巻き込まれていく中学生の姿を描いた、青春冒険映画。
相米慎二監督のコアなファンから熱狂的な支持を集める、意欲作。
永瀬正敏のデビュー作、坂上忍の映画初出演作でもある。

 

いつもガキ大将のデブナガにいじめられている、ジョジョ、辞書、ブルースの3人の中学生。デブナガに仕返しをしようとしていた矢先、3人の目の前でデブナガが暴力団風の男たちに誘拐されてしまう。デブナガを救出しようとする3人は、誘拐事件を起こした組員、山と政を連れ戻すように組から命じられていた中年のヤクザの厳兵と出会う。3人は厳兵に、一緒にデブナガを救出しようと持ちかける。

 

 

 

『風花』

ⓒビーワイルド/テレビ朝日/TOKYO FM

2000年製作

 

出演:小泉今日子、浅野忠信、麻生久美子、柄本明

 

『風花』(かざはな)は相米慎二監督が「あ、春」以来約2年ぶりに手がけた新作、製作された年の9月に他界した監督の遺作となった。
原作は鳴海章の同名小説であり、北海道を舞台としたロードムービーとなっている。
小泉今日子と浅野忠信という魅力的な顔合わせで、人生の行き止まりにぶつかった男女の旅を哀感とともに描き出す。

 

故郷の実家に預けたままになっている娘に会いに行こうとする、風俗嬢のゆり子。
酔った勢いで彼女の旅に付き合うハメになった謹慎中の高級官僚、廉司。
雪深い北海道にたどり着いたふたりは、厳しい現実に直面する。

 

 

■■■ 1F劇場事務所にて、関連グッズ・書籍も販売いたします ■■■

《グッズ》
『台風クラブ』オリジナルトートバッグ

《書籍》
『台風クラブ シナリオ完全収録』
『作家主義 相米慎二』
『相米慎二 最低な日々』

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【扇町キネマ】 インディアンムービーウィーク2023

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/01/12(金) ~ 2024/01/19(金) ※第七藝術劇場では1/26まで開催
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

【扇町キネマ】 インディアンムービーウィーク2023

 

 

国語が存在せず、地域ごとに公用語が並立する多言語大国インド。
その映画産業もまた、言語ごとに幾つにも分かれ、それぞれが独自の映画的風土をもち、各言語を母語とする観衆から厚い支持を得ています。
インド映画の特集上映「インディアンムービーウィーク」は、日本未公開の作品を中心に、映画ファンの方々にぜひご覧いただきたい作品を集め、ご紹介します。

 

公式サイト https://imwjapan.com/

 

※第七芸術劇場との共催となります。

※扇町キネマでは1/12~19の開催となります。

 

 

《上映作品》

 

『狼と子羊の夜』

(原題:Onaayum Aattukkuttiyum)

©︎Lone Wolf Productions
2013年 / タミル語 / 141分

 

監督 ミシュキン
出演 シュリー、ミシュキン、アーディティヤ・メーノーン

 

タミル・ニューウェーブのノワールの極北に震えよ!

インド映画の賑やかなイメージを覆す異色のクライムスリラー

 

医学生のチャンドルは、ある夜街路で銃創を負って倒れている男を助け、自宅に運んで手術をする。
しかし翌朝男の姿は消えていた。
男はウルフという名の殺し屋で、チャンドルは犯罪者を匿ったとして警察の尋問を受け、協力させられる。
その後ウルフがチャンドルに接触してきたのを知った警察は、彼に銃を渡し、ウルフを殺すよう命じる。

 

ほぼ全編が夜の街で展開する異色のクライム・スリラー。

 

 

 

『Rラージクマール』

(原題:R… Rajkumar)

 

©︎Eros Worldwide ©︎Next Gen Films ©︎Rough Copy Films
2013年/ ヒンディー語/ 146分

 

監督 プラブデーヴァー
出演 シャーヒド・カプール、ソーナークシー・シンハー、ソーヌー・スード

 

恋と死闘のミュージカル!

ダンスが楽しいアクションロマンティックコメディ

 

風来坊のロミオ・ラージクマールが流れ着いた田舎町は、麻薬王とマフィアの対立で荒れていた。
ロミオは麻薬王の手下となる。
ある日銃撃戦に巻き込まれた女性チャンダーを助けたことで、ロミオは彼女に好意を抱く。
だが、麻薬王がチャンダーを見初めて彼女の意思を無視して娶ろうとしたことから、ロミオは麻薬王に対峙する。

 

伝説級ダンサー&コレオグラファーのプラブデーヴァー監督作品。

 

 

 

『後継者』

(原題:Varisu)

 

Varisu ©Sri Venkateswara Creations ©PVP Cinema
2023年 / タミル語 / 169分

 

監 督 ヴァムシー・パイディパッリ
出 演 ヴィジャイ、ラシュミカー・マンダンナ、サラトクマール

 

天才肌の末息子、家族の危機に登場!

ヴィジャイ主演のファミリードラマ

 

大企業オーナー一族が住む屋敷に、当主と衝突して家を出ていた三男ヴィジャイが戻ってくる。
彼は事業を引き継ぎバラバラの家族を結びつけようとする。

 

ヴィジャイ(マスター 先生が来る!)主演、2023年1月公開のヒット作。

 

 

 

 

『2つの愛が進行中』

(原題:Kaathuvaakula Rendu Kaadhal)

©Rowdy Pictures ©Seven Screen Studio
2022年 / タミル語 / 151分

 

監 督 ヴィグネーシュ・シヴァン
出 演 ヴィジャイ・セードゥパティ、ナヤンターラ、サマンタ

 

多重人格?恋愛詐欺?三角関係の行方・・・

2人の妻を持ったムルガン神をテーマにしたロムコム

 

昼はタクシー運転手、夜はクラブの黒服として働くランボー。
それぞれのシーンでカンマニ、カティージャという女性と知り合い、奇妙な三角関係に陥る。

 

『俺だって極道さ』のヴィグネーシュ・シヴァンが監督し、ヴィジャイ・セードゥパティ、ナヤンターラ、サマンタ共演のシュールなロマンス。

 

 

 

『ジッラ 修羅のシマ』

(原題:Jilla)

©Supergood Films
2014年 / タミル語 / 176分 / PG12(殺傷・出血の描写あり)

監督 R. T. ネーサン
出演 モーハンラール、ヴィジャイ、カージャル・アグルワール

 

マフィアの右腕が警察官に!

ヴィジャイ主演のギャングコメディ。ダンス多め、コメディ要素も多め。

 

マドゥライを支配するマフィアの首領シヴァンに育てられ、その右腕として地域を仕切るシャクティのあだ名はジッラ(縄張り)。
ある時シヴァンは、新しく着任した警視総監から犯罪集団の取り締まり強化を宣言される。
危機感を感じたシヴァンは嫌がるシャクティを、介入抑止のため警察官にさせる。
だがそれは、親子断絶の始まりだった。

 

タミル語映画界の人気俳優、ヴィジャイ(ビギル 勝利のホイッスル)と、〝完璧俳優〟と称されるマラヤーラム語映画界の大スター、モーハンラール(ザ・デュオ)が共演。
ギャングものでありながら、コメディ満載、ダンスもあり、家族のドラマにほろりとする。
京都や鳥取で撮影されたソングシーンが含まれる。

 

 

 

『’96』

(原題:’96)

©Madras Enterprises
2018年 / タミル語 / 158分

 

監 督 C.プレームクマール
出 演 ヴィジャイ・セードゥパティ、トリシャー・クリシュナン、アーディティヤ・バースカル、ガウリG.キシャン、ジャナガラージ

 

叶わない恋愛を描いたノスタルジックな純愛ドラマ

主演のヴィジャイ・セードゥパティの人気が高まっているため、アンコール上映。

 

1996年に高校を卒業したクラスメートが20年ぶりに集う同窓会。
旅行写真家のラームは、初恋の女性ジャーナキに再会して心が揺れる。
宵の口から夜明けまでのチェンナイの街を舞台にした2人の対話。

 

タミル映画の賑やかなイメージを覆すノスタルジックな純愛もの。
ヴィジャイ・セードゥパティの不器用な男ぶり、トリシャーの涙目、主演2人の演技が圧倒的。
夜のチェンナイの街路の詩情溢れる描写。
IMW2019上映作品。

 

 

 

『お気楽探偵アトレヤ』

(原題: Agent Sai Srinivasa Athreya)

© Swadharm Entertainment

2019年 / テルグ語 / 148分

 

監 督 スワループ R. S. J.
出 演 ナヴィーン・ポリシェッティ、シュルティ・シャルマー

 

考え抜かれた脚本が見事な探偵ドラマ

IMW2020上映の人気作品

 

アーンドラ・プラデーシュ州の小都市ネッルールで探偵業を始めた若いアトレヤ。

レイプ殺人事件を調査するうちに、線路脇で身元不明死体が多数見つかるという別の怪事件に絡めとられていき、彼自身が容疑者となってしまう。

 

『きっと、またあえる』で重要な脇役を演じたナヴィーン・ポリシェッティが主演のユーモア・クライム映画。

笑わせるだけではなく、インド特有の事情に根差した犯罪の恐るべき実態についても鋭く切り込む、考え抜かれた脚本が見事。

IMW2020上映作品。

 

 

 

『マジック』

(原題:Mersal)

©Sony Music India, ©Sri Thenandal Films
2017年 / タミル語 / 169分 / R15+(肉体損壊の描写あり)

 

監 督 アトリ
脚 本 アトリ、V・ヴィジャエーンドラ・プラサード、ラマナギリーヴァーサン
出 演 ヴィジャイ、サマンタ、カージャル・アグルワール、ニティヤ・メーノーン、S・J・スーリヤー、サティヤラージ

 

医療をめぐる社会派スリラー!

インディアン・シネマ・ウィーク2018上映の人気作品

 

チェンナイの低所得者層地域で開業するマーラン医師は、低額で患者を診る人徳者で、国際会議でも表彰される。
しかしその周りで医療関係者の不審死が起こり、警察は彼を拘束して尋問する。
そこで浮かび上がったのは、ヴェトリという名の彼と瓜二つの奇術師だった。

 

V・ヴィジャエーンドラ・プラサード(『バジュランギおじさんと、小さな迷子』)が脚本に加わり、娯楽性がある社会派スリラーに仕上がっている。

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栗山陽輔監督作品特集上映 in 扇町キネマ

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/01/20(土) ~ 2024/01/20(土)18:30
(18:15開場)
会場
CUBE03
主催
栗山陽輔
問合せ

Mail : show.me.a.sign1218@gmail.com
または栗山陽輔のX(旧twitter)までDMをお送りください。

イベント内容
映画「なかよくなれたらいいな」上映 (48分)

映画「あなたに会えたらよかった」上映 (47分)

キャスト・スタッフによるトークイベント (20~30分程を予定)

20:30頃 終了予定

 

トークイベント登壇予定キャスト・スタッフ
安達綾子(劇団壱劇屋)
白井宏幸(ステージタイガー)
都木アスカ
丹下真寿美(T-works)
遠坂百合子(リリーエアライン)
花田綾衣子
福山俊朗(はひふのか)
吉次正太郎
太田智樹
武信貴行
栗山陽輔

 

栗山陽輔監督作品特集上映 in 扇町キネマ|栗山陽輔 映画を作る人 (note.com)

 

上映作品情報
『なかよくなれたらいいな』(2015年公開)

日本の各地映画祭等で上映された、じとりと怖い、静かなるインディーズホラー映画。
引っ越しを終えた小原香奈美の元に、近所の住人だという真賀田静香が訪ねてくる。平和なご近所付き合いをしようと丁寧に挨拶する香奈美だったが、真賀田静香という人物は「普通」ではなかった。

 

【出演】
西村朋恵、遠坂百合子、東千紗都 、田中尚樹、丹下真寿美、大宮将司、吉次正太郎、福山俊朗、花田綾衣子

 

【受賞歴】
第13回中之島映画祭 入選
福岡インディペンデント映画祭2016 優秀作品
Kisssh-Kissssssh映画祭2016 入選
横濱インディペンデントフィルムフェスティバル2016 準優秀作品

 

 

『あなたに会えたらよかった』(2017年公開)

江口友則はただ一つの秘密を除いて平凡な男だった。その秘密とは普通の夢とは違う、不思議な夢を何度も見ること。
ある日その夢は現実となり、友則は夢に見た光景そのままに春井真菜と出会う。真菜との出会いをきっかけに友則の夢は変化していき、やがて友則は自分が予知夢を見ているのだと確信する。
友則は夢を通し、真菜の秘密を知ることになる。
真菜の秘密は、友則にしか理解できないものだった。

 

【出演】
丹下真寿美、川末敦、都木アスカ、安達綾子、白井宏幸、花田綾衣子 

 

【受賞歴】
Kisssh-Kissssssh映画祭2017 特別招待作品
日本芸術センター第9回映像グランプリ 最終ノミネート作品
第四回新人監督映画祭 入選
第16回中之島映画祭 優秀賞
福岡インディペンデント映画祭2018 優秀作品

 

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【扇町キネマ】ナショナル・シアター・ライブ『善き人』『オセロー』

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  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/01/19(金) ~ 2024/01/21(日)
会場
扇町キネマ(CUBE03)
主催
扇町ミュージアムキューブ
問合せ

info@omcube.jp

ナショナル・シアター・ライブとは

 

ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。

 

鑑賞料:一般3000円 学生2500円(要・学生証の提示) 障がい者2500円

 

公式サイト: https://www.ntlive.jp 

 

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。詳細はコチラ→扇町キネマをご確認ください。

 

 

『善き人』

ⓒJohan Persson

 

公式サイト:https://www.ntlive.jp/good

 

作:C・P・テイラー
演出:ドミニク・クック
出演:デヴィッド・テナント、エリオット・リーヴィー、シャロン・スモール 

 

STORY

世界が第二次世界大戦に直面する中、善良で知的なドイツ人教授ジョン・ハルダーは平和な暮らしをしていた。ナチスが台頭し、彼の安楽死についての論文を読んだヒトラーが彼を気に入ると、ハルダーもナチスの一員として働くようになる。彼の取り巻く環境は変化していき、昔からの友人の力にさえなれなくなるような状態に追い詰められ・・・。

 

​人間の弱さをあらわにする心に刺さる作品です。

 

上映スケジュール

2024年1月
 19日(金)10:30~
 20日(土)10:30~
 21日(日)10:30~

 

チケットはこちら↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02e1tgrzavg31.html

 

 

 

 

 

『オセロー』

ⓒJohan Persson

 

公式サイト:https://www.ntlive.jp/othello2023

 

作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:クリント・ダイアー
出演:ジャイルズ・テレラ(『ハミルトン』)、ロージー・マキューアン(『エイリアニスト』)、ポール・ヒルトン(”The Inheritance”)

 

STORY

シェイクスピア原作の長年語り継がれる悲劇の代表作がクリント・ダイアーの演出と豪華キャストで新たなプロダクションに。 聡明で強気な性格の上院議員の娘デズデモーナと、白人世界の頂点に上り詰めたが出自は奴隷制度の難民である男オセローが、人種を超えた愛に立ち向かう。

 

秘密裏に結婚したデズデモーナとオセローは、共に新しい人生を歩むことを切望していた。しかし、二人を罠に嵌める人物がいた・・・。

 

上映スケジュール

2024年1月
19日(金)14:00~
20日(土)14:00~
21日(日)14:00~

 

チケットはこちら↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02svt1q19vg31.html

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マチソワWS【Table Table】やりかけてやめた趣味をもう一度やってみる会。

  • マチソワ
  • ワークショップ
日時
2024/01/15(月) ~ 2024/01/22(月)
会場
マチソワ
問合せ
1月15日(月)、16日(火)、22日(月) 13:00〜16:30
 
 
たとえば「ブログやnoteを書く」「絵を描く」「ボードゲーム」など。
自分から「やりたい」と思って始めた趣味でも。ひとりだとなかなか続かなかったり、スマホを見てだらだらしてしまったり…。マチソワスタッフ・まゆも、やりかけてやめた趣味は数知れず。
でも、誰かと一緒ならもう一度できそうな気がします。
 
マチソワに趣味を持ち寄って、ともに時間を過ごしませんか。
 

マチソワWS【Table Table】カフェについて語る会

  • マチソワ
  • ワークショップ
日時
2024/01/22(月) ~ 2024/01/22(月)
会場
マチソワ

1月22日(月) 13:00〜16:30

カフェをやりたい人、好きなカフェがある人、カフェにまつわることなら何でもOK。

カフェの開業支援の仕事をしているマチソワスタッフと話しましょう。

 

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

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OSK日本歌劇団「へぼ侍~西南戦争物語~」

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2024/01/18(木) ~ 2024/01/22(月)
会場
CUBE01
主催
OSK日本歌劇団
問合せ

OSK日本歌劇団 

06-6251-3091
※平日10時〜17時(土日祝日と、平日12:00〜13:00の時間帯を除く)

 

もしくは下記、OSK日本歌劇団公式ホームページお問い合わせよりご連絡ください。

・お問合せフォーム

 

【出演者】

翼和希

天輝レオ

壱弥ゆう

唯城ありす

せいら純翔

知颯かなで

柊湖春

南星杜有

凰寿旭

鼓珀響

奏叶はる

ことせ祈鞠

 

【公演日時】

1月18日(木)18:00←追加公演

1月19日(金)14:00/18:00

1月20日(土)12:00/16:00

1月21日(日)12:00/16:00

1月22日(月)11:00/15:00

 

【観劇料(全席指定席)】

SS席=8,500円

S席=6,500円

S席U-25=5,000円

S席はじめて割=3,000円

S席学割=2,000円

S席高校生以下=無料

 

【チケット申し込み】

OSK日本歌劇団 06-6251-3091

※平日10時〜17時(土日祝日と、平日12:00〜13:00の時間帯を除く)

・OSK公式ウェブチケットサービス
https://www.osk-revue.com/entrance_ticket

 

 

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