過去のイベント情報

【扇町キネマ】アイアム・ア・コメディアン

CUBE03
映画

日時: 2024/08/02(金) ～ 2024/08/15(木)

会場: 扇町キネマ（CUBE03）

主催: 扇町ミュージアムキューブ

問合せ: info@omcube.jp

アイアム・ア・コメディアン

2022年 / 日本・韓国 /108分 / SPACE SHOWER FILMS配給

監督：日向史有

プロデューサー：石川朋子、植山英美、秦岳志、ゲーリー・ビョンソク・カム

企画プロデューサー：檀乃歩也

撮影：金沢裕司

編集：斉藤淳一

出演：村本大輔（ウーマンラッシュアワー）、中川パラダイス（ウーマンラッシュアワー）他

公式サイト：映画『アイアム・ア・コメディアン』公式サイト｜”テレビから消えた男”ウーマンラッシュアワー村本大輔の真実に迫る (iamacomedian.jp)

嫌われ芸人、炎上芸人・・・。

政治的な発言をきっかけにネットで炎上し、ついにはテレビから消えたお笑いコンビ“ウーマンラッシュアワー”村本大輔。テレビに居場所を失った彼は劇場、ライブに活路を見出し、自分の笑い”スタンダップコメディ”を追求する。

本場アメリカへの武者修行、韓国での出会い、パンデミックの苦悩、知られざる家族との関係。世間から忘れ去られた芸人の真実に『東京クルド』の新鋭ドキュメンタリスト日向史有が迫った3年間の記録。

※全席自由。上映開始７日前よりチケット販売開始。

チケット購入はこちら

詳細を見る

【扇町キネマ】トノバン　音楽家加藤和彦とその時代

CUBE03
映画

日時: 2024/08/09(金) ～ 2024/08/15(木)

会場: CUBE03

主催: 扇町キネマ

問合せ: info@omcube.jp

トノバン　音楽家加藤和彦とその時代

2024年 / 日本 / 118分 / 配給・宣伝：NAKACHIKA PICTURES
ⓒ2024「トノバン」製作委員会

企画・構成・監督・プロデュース：相原裕美
CAST
きたやまおさむ　松山猛　朝妻一郎　新田和長　つのだ☆ひろ　
小原礼　今井裕　高中正義　クリス・トーマス　泉谷しげる　坂崎幸之助　
重実博　コシノジュンコ　三國清三　門上武司
高野寛　高田漣　坂本美雨　石川紅奈（soraya）　他
ARCHIVE
高橋幸宏　吉田拓郎　松任谷正隆　坂本龍一　
他（順不同）
　　　
公式サイト：音楽ドキュメンタリー映画『トノバン　音楽家加藤和彦とその時代』

なぜ今！加藤和彦のことを語るのか⁈

日本の音楽史を変えた先駆者、加藤和彦にフォーカスした初めてのドキュメンタリー映画。

まだネットもSNSもなかった時代。若者世代が支えていた深夜ラジオから、日本全国へ人気が広まったザ・フォーク・クルセダーズの一員。ピンク・フロイドやロキシー・ミュージックを手掛けた新進気鋭のプロデューサー、クリス・トーマスが自らプロデュースしたいと名乗り出て日本よりも先にイギリスで評価されたサディスティック・ミカ・バンドのリーダー。高橋幸宏、坂本龍一、細野晴臣らのYMOメンバーの参加を得て、加藤和彦作品の金字塔と呼ばれたヨーロッパ三部作に代表されるソロアーティスト。作曲家、プロデューサー、アレンジャーの幾つもの顔を持ち、手掛けたアーティスト、楽曲は数えきれない。いつの時代も必ず一歩先にいた音楽家、それ故に後年悩みも深かった加藤和彦の、輝かしい軌跡を追う世界初のドキュメンタリー映画がついに完成した。

本作では、彼の曲を愛する若い世代のアーティスト達がTeam Tonoban（加藤和彦トリビュートバンド）を結成、名曲「あの素晴しい愛をもう一度」を新たにレコーディング、その模様も描かれており、歌い継がれていくこと、語り継がれていくことの大事さをスクリーンに映し出している。

※全席自由。上映開始７日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

詳細を見る

【談話室マチソワ】映画『絆王子と無限の一歩』談話会

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/08/18(日) ～ 2024/08/18(日)

会場: 談話室マチソワ

8/18(日)12:15-13:15

店主：やまのう

参加無料　定員16名

不登校をテーマにした映画『絆王子と無限の一歩』の上映会（当日10:30-12:05 ＠CUBE03）後に、専門ゲストを招いて談話会を行います。

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

【扇町キネマ】『絆王子と無限の一歩』

CUBE03
CUBE04/05
映画

日時: 2024/08/18(日) ～ 2024/08/18(日)

会場: CUBE03

主催: 扇町キネマ

問合せ: info@omcube.jp

絆王子と無限の一歩

2023年/日本/69分/とまりぎクリエーターズ　企画
製作：2023年　映画絆王子実行委員会

原作・プロデューサー：八柳まごいち
監督・脚本：竹田和哲

出演者
りんだ　古谷依織　桜木ひまり　玉井敬大　天希明日香
小野愛寿香　井之上チャル　佐渡山順久

公式サイト：とまりぎクリエーターズ
https://tomarigi-c.jimdofree.com/

[概要]
本作の原作は不登校経験者の実話をもとに2013年に通信制高校の生徒たちが出演し初上映が行われた舞台『絆王子と無限の一歩』
監督に長編映画は初監督の俳優・映像クリエーターの竹田和哲氏を迎え、不登校に思いのある映像初出演の学生たちが中心に出演。
映像ならではの心理描写や当事者に寄り添った演技が評価され、映画祭で受賞を重ねるだけでなく不登校当事者や教育・福祉関係者からも高い評価を得て研修などでも上映される。

[あらすじ]
ハルコが不登校になった。理由は誰も知らない。
幼馴染・カイトは、ハルコの書く小説「絆王子と無限の一歩」を介して彼女の気持ちを知ろうとする。
不登校児・ヒバリはハルコを不登校仲間に引き入れようとする。
クラスの優等生・サクラはハルコを学校に連れ戻すために策を練る。
それぞれの求める”正しさ”が、苦い痛みと共に絡み合う。
実体験を基に描かれる、答えのない問題と向き合う少年少女たちの物語。

〇同日イベント
・12:15より同施設サロンで不登校についての談話会の談話会を開催します。
無料　定員15名まで

・13:30より同施設 CUBE05にて
竹田和哲監督による演技ＷＳ『心をゆさぶる演技』を開催します。

U-24 3000円　一般　5000円
詳細：ご予約フォーム
https://forms.gle/CZyevZbdpzQKKjYp9

※全席自由。上映開始７日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

詳細を見る

【談話室マチソワ】好きな映画を教えて！　

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/08/12(月) ～ 2024/08/19(月)

会場: 談話室マチソワ

8/12(月祝)、19(月)13:00-19:30

店主：ぱお

参加費：無料（ワンドリンク制）

映画館で観た映画はもちろん、配信で観た映画もオッケー。新しい映画はもちろん、古い古い映画も大歓迎。好きな映画を教えてください。店主はずっといますので、自由な時間にふらっと寄ってもらって、お茶しながらお話できると嬉しいです。

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

舞台技術者向け特別教育プログラム（8/19・20）

CUBE01
ワークショップ

日時: 2024/08/19(月) ～ 2024/08/20(火)≪足場の組立て等作業従事者特別教育≫
8月19日(月)10:30~17:30(６時間＋休憩１時間)　
≪フルハーネス型墜落制止用器具特別教育≫
8月20日(火)10:30~17:30(６時間＋休憩１時間)

会場: CUBE01

主催: 扇町ミュージアムキューブ

問合せ: info@omcube.jp

舞台技術者向け特別教育プログラム

特別教育講師養成講座を修了した職員が講師となり、舞台技術スタッフを対象に特別教育講習を実施いたします。

【講座概要】
日時：

足場の組立て等作業従事者特別教育
8月19日（月）10:30~17:30(６時間＋休憩１時間)　

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
8月20日（火）10:30~17:30(６時間＋休憩１時間)　

※受付開始は15分前

会　場：扇町ミュージアムキューブ　CUBE01
受講料：一般￥8,000 / 30歳以下￥5,000（各回につき・税込/教材費/修了証発行費/保険料含む）
定　員：15名/各回　※要事前申し込み、応募者多数の場合は抽選となります。
対　象：舞台技術スタッフで足場の組み立てや高所作業に従事する方
講　師：鈴木田竜二（扇町ミュージアムキューブ・舞台チーフ）
主　催：扇町ミュージアムキューブ（運営：株式会社シアターワークショップ）

●お申込み
【参加申込フォーム】（【OMC】特別教育プログラム　参加お申し込み (google.com)）より必要事項をご記入の上お申込みください。　

申込み多数の場合は抽選となります。

下記の日時までにお申込者全員に参加の可否をメールにてご連絡いたします。

申込締切日：7月31日（水）12:00
参加可否のご連絡：8月3日(土)までに

※チケット購入時、Yahoo! JAPAN IDによるログインが必ず必要になります。

※お申し込み時に頂く個人情報は本講座以外の目的に使用しません。

※参加費は事前にお支払いいただきます。
PassMarket（オンラインチケット＆決済サービス（Yahoo! ID の登録（無料）が必要））ご利用によるクレジット払い・PayPay・コンビニ支払いか、銀行振込をお選びいただけます。詳細は申込締め切り後にメールでご案内いたします。

◎「⾜場の組立等特別教育」とは
厚生労働省が2015 年７月１日、厚生労働省において多発する足場からの墜落・転落による労働災害を防ぐために、足場に関する墜落防止措置などを定める労働安全衛生規則が改正され、足場の組立て、解体又は変更の作業に係る業務に従事する者に対し特別教育を施すことを事業者に義務付けられた特別教育プログラムです

◎「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」とは
厚生労働省が2018年6月に関係する政令・省令等を一部改正したことにより2019年2月1日以降、高さが2m以上の箇所であって、作業床を設けることが困難なところでフルハーネス型墜落制止用器具を用いて作業を行う作業従事者に特別教育を施すことを事業者に義務付けられた特別教育プログラムです。

詳細を見る

【談話室マチソワ】大人イラスト部【苦手さんでも必ず描けるイラストワークショップ】

マチソワ
ワークショップ

日時: 2024/08/21(水) ～ 2024/08/21(水)

会場: 談話室マチソワ

問合せ

【予約、お問い合わせ】

くらとみさや　asagi_suzumi●hotmail.com（●→@） Instagram:sayakuratomi

8/21(水)13:30-15:30

店主：つゆ（露草社)

定員：4名

参加費：1,500円（テキスト・キット付き）＋1ドリンク制

講師：くらとみさやさん

8月のテーマは「大人の秋」　大人な秋といえば…な物を描きます。

メッセージカードやお店のPOPに使える、小さなイラストが描けるようになります。

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

詳細を見る

【扇町キネマ】鎮魂歌～たましずめのうた～

CUBE03
映画

日時: 2024/08/16(金) ～ 2024/08/22(木)

会場: CUBE03

主催: 扇町キネマ

問合せ: info@omcube.jp

鎮魂歌　たましずめのうた

2024年製作 / 80分 / 日本
配給：ミカタ・エンタテインメント

プロデューサー：鬼塚嘉政
監督・脚本・編集：松本了　
音楽：上野山陽一
制作プロダクション：LAMIAProject　
製作：ラミアクリエイト合同会社

出演：
日向野祥　大滝紗緒里　黒木文貴
梅原サエリ　間瀬翔太　渡部大稀　日和ゆず　柏木椎名
長谷川千紗　大山大　脇田唯　大迫茂生　荒岡龍星
高橋舞夏　福田雄介　森羅万象

　　　
公式サイト：映画「鎮魂歌～たましずめのうた～」公式HP

ひとりの女が、忽然と姿を消した謎の失踪事件。
次々に発生する怪奇、そして死。闇の真相蠢くおぞましい恐怖。

歪なクモ糸模様に結ばれた人間模様の綻びと亡者を招く鎮魂歌。
本格派ミステリー・ホラーサスペンス群像劇。

重厚でドラマティックな恐怖を描く
ホラーサスペンスシリーズ「劇場版現代怪奇百物語」第五章！

＜あらすじ＞
都内在住の上原梨華が11⽉5⽇夜、忽然と姿を消した。家族によると、アルバイトから帰宅後、よく通っていたというBARに⾏き、その30分後『⼈と会う約束がある』と⾔って店から出ていったのを最後に⾏⽅がわからなくなったという。⺟親の上原鞠⼦は、知⼈の紹介された板倉探偵事務所に捜索依頼を出し、探偵・⼤友諒⼈が上原梨華の⾏⽅を追う。上原梨華と交際していたという⻫⽊聡⾺が梨華の⾏⽅を知っていると睨んだ諒⼈は聡⾺に接触するが、その時、聡⾺は突然の謎の怪死。諒⼈も何者かに襲われてしまう。そして、次々に発⽣する上原梨華に関係する⼈々の謎の失踪、そして死。闇の真相に迫った時、おぞましい恐怖がうごめいていた。

※全席自由。上映開始７日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

詳細を見る

【扇町キネマ】青春18×2 君へと続く道

CUBE03
映画

日時: 2024/08/09(金) ～ 2024/08/22(木)

会場: CUBE03

主催: 扇町キネマ

問合せ: info@omcube.jp

青春18×2 君へと続く道

原作：ジミー・ライ「青春18×2 日本慢車流浪記」
監督・脚本：藤井道人
エグゼクティブプロデューサー：チャン・チェン
主題歌：Mr.Children「記憶の旅人」（TOY’S FACTORY）
出演：シュー・グァンハン、清原果耶
ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳

　　　
公式サイト：映画『青春18×2 君へと続く道』公式サイト

“初恋の記憶”をめぐり、18年前と現在の想いが切なく交錯する
『余命10年』藤井道人監督最新作―日本と台湾を舞台に紡ぐ、新たな傑作ラブストーリー

＜STORY＞
あの時、想いを伝えていたら、未来は変わっていただろうか――。
台湾、現在。大学の同級生とゲーム会社を立ち上げて以来、走り続けてきた36歳のジミー。周囲を顧みず仕事に没頭してきた彼は反感を買い、代表の座を解任されてしまう。人生の目標も居場所もすべてを失い、失意の中故郷へと戻ってきたジミーは、実家の引き出しに仕舞われていた一枚のハガキを手に取る。それは、初恋相手のアミからかつて届いたもの。ハガキに微かに残る香水の香りから、ジミーは“あの夏”を思い出すのだった。
18年前、高校生だったジミーは、大学進学を前にした夏休みにカラオケ店でバイトしていた。と、そこに日本からきたバックパッカー・アミが訪れる。財布を無くしたというアミが住み込みで働くことになり、「自分にしか描けない絵を描きながら旅をして回るのが夢」と語る彼女と共に過ごすうちに、ジミーは淡い恋心を抱くように。何とか想いを伝えようとするが、なかなか勇気を持てない……。そんな折、突然の別れが訪れてしまう。アミが突然帰国することになったのだ。意気消沈するジミーに、アミは「夢を叶えたらまた会おう」と約束をして――。
時は巡り、再び現在。会社から打診された最後の仕事として、ジミーは日本に向かっていた。商談を無事に終え、役目を果たした彼は電車に乗り、アミとの思い出を辿る旅に出る。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと。あの日果たせなかった“誓い”を18年越しに果たすために――。
鈍行列車に揺られる旅のなか、ジミーは様々な人々とめぐり合う。当時の自分と同じ18歳の陽気なバックパッカー・幸次、豪気なネットカフェの店員・由紀子、寡黙ななかに優しさをにじませるアミの故郷の住人・中里、そしてアミの母・裕子。一期一会の出会いを繰り返しながら、ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せる。たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとは。