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過去のイベント情報

【談話室マチソワ】9/16(月祝)~22(日)のイベント

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2024/09/16(月) ~ 2024/09/22(日)
会場
談話室マチソワ
問合せ

下記の〈詳細をみる〉から各イベントの日時がご確認いただけます。

9/16(月祝)  『カリグラフィー』10:30-12:30

       『かた〜い本を ゆる〜く読書会(論語編)』19:30-

 

 /17(火)  『デザインてんさく相談室』13:00-16:00  

        『演劇のチケットの価格付けをいっしょに考える』16:00-19:30

 

 /18(水)  通常営業

 

 /19(木)  『積読じかん』13:00-16:00

            『ルイスによる仏像トーク』18:00-19:30

 

 /20(金)  『点字に触れてみよう、点字を打ってみよう』16:00-19:30

 

 /21(土)  『癒しのアート時間』14:00-18:00

      

 /22(日)  『大人のためのそろばん』10:30-11:30

 

 

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

下記イベント詳細↓↓↓


『カリグラフィー』

 

店主:ナカ

参加費:無料(1ドリンク制)

 

いつか読もう!と思いながらお部屋の片隅で眠っている本をマチソワで開いてみませんか?ひとりだとなんだか読み進められない本も、いつもと違う場所なら意外とページが進むかも。終わりも始まりもない自分だけの本の時間をお過ごしください。

 

お問い合わせ:2cups (yuriko)misozizu@gmail.com

 


『かた〜い本を ゆる〜く読書会(論語編)』

 

参加費:1,200円(紅茶喫茶2cups紅茶つき)

可能な限りご予約下さい

 

いつか読みたいと思いながら、ついつい後回しになってしまいがちな本ってありますよね。この読書会はそんな本を敢えて選んで、これを機に読んでしまおうという思いから始まりました。

 

お固い本を取り上げますが、会自体はゆる〜くやります。知識や考察がなくとも参加できる、議論はせずに感想を語り合う場を目指しますので、興味があればお気軽にお越しください。それぞれの読書方法と読書量で大丈夫です。原本を読まずとも、入門書を読むだけでもOK。とりあえず聞いてみたい方の参加も大歓迎です。時間は30分くらいを目処にして、盛り上がった時には1時間くらいに延長します。

 

第1回目の今回は「論語」です。国も時代も超えて読み継がれている儒教の経典。

 

私はいまだに仕事、恋愛、趣味と悩むことが多く定まらない日々を過ごしているので、この本から少しでも人生の指針を得られることを目標にしています。(十三浪曲寄席 阪田)

 

〈企画者〉

 

▪️武田雅子:各種クラス主宰、著書『エミリ詩の家-アマストで暮らして』

▪️阪田裕規:十三浪曲寄席主催者

 

お問い合わせ:マチソワスタッフ 阪田(13rokyoku@gmail.com

                2cups(Instagramアカウント @tea2cups)

 

 


『演劇のチケットの価格付けをいっしょに考える』

 

店主:オグラチヒロ(わざおぎるど)

1ドリンク制・予約不要・出入り自由

 

公演のチケット価格について、相場観や商習慣から離れて自由に話し、いっしょに考えます。どういう価格設定にするかのお悩み相談もOK。時間内いつでも、お気軽に「チケット価格のことで~」と喋りかけてください。前売券と当日券の価格の研究をしている店主が作成した、東京・大阪の6つの劇場のチケット価格を記録した資料などを展示しますので、それらを眺めたりしながらお話ししましょう。

 

問い合わせ:wazaoguild@gmail.com

 

 


『積読じかん』

 

店主:ナカ

参加費:無料(1ドリンク制)

 

いつか読もう!と思いながらお部屋の片隅で眠っている本をマチソワで開いてみませんか?ひとりだとなんだか読み進められない本も、いつもと違う場所なら意外とページが進むかも。終わりも始まりもない自分だけの本の時間をお過ごしください。

 

 


『ルイスによる仏像トーク』

 

参加費:200円(資料代)+ワンドリンク

 

 


『点字に触れてみよう、点字を打ってみよう』

 

店主:つっつん(ひだまり)

予約不要 参加費:無料(1ドリンクご注文ください)

 

目が見えない人にとって、情報を得るための大切な文字「点字」。どんな風に作られているか、実際に体験してみませんか。学生時代「点訳サークル」で活動していた当時の点字板(点字を打つ道具)を持参します。マチソワにある「点字タイプライター(カニタイプ)」も使っていただけます。

 

お問い合わせ:ひだまり・堤 info@odaidokoro.info

 

 


『癒しのアート時間 ~塗り絵やスクラッチアートを楽しむ~』

 

主催者: kaori (音花〜oto-hana〜)

参加費:  色塗るサイズにより300円〜500円 1ドリンク注文お願いします 

予約不要です、お気軽にお越しください

 

子どもの頃、塗り絵は好きでしたか?最近、夢中になって何かに没頭することはありましたか?

誰もが気軽に取り組めて、リズム良く続けられるような手先を使った単純作業には、脳全体が活性化し、緊張が解れ、癒しの効果があるなど、様々な効果があると言われています。

無心に何かひとつのことに没頭する時間を、一日の中に短時間でも作ることで、心は落ち着き自律神経も整います。

ヒーリング効果が高いと人気の塗り絵やスクラッチアート。フィーリングの合った図案を選んで、癒しのアート時間をお楽しみください。きっと完成した時には、達成感で心が満たされることでしょう。

大切なのは、子どもの頃のように夢中になって楽しむこと。塗り絵やスクラッチアートを楽しみ、心整う時間を過ごしませんか?

 

お問い合わせ:Mail◆oto_hana_mailbox@yahoo.co.jp

       Instagram◆@oto_hana_botany

 

 


『大人のためのほんわかそろばん教室』

店主:阪田

講師:森山英将 料金:1200円(現金のみ)+ワンドリンク

持ち物:そろばん 持っていない人は貸出します 。予約不要です。

 

誰でも気軽にそろばんを楽しめる教室です。紅茶やコーヒーをおともに、プリント問題や読み上げ算などをします。久しぶりにそろばんをやってみたい方、初心者の方もお待ちしております。

(継続、単発、お試し、どちらも可。月いちペースで日曜午前開催予定)

 

※講師プロフィール

森山英将 珠算塾での講師を経て、高齢者施設でそろばんを使用したレクリエーション経験や、現在よみうりカルチャーOSAKAで「大人のためのほんわかそろばん」開講中。

インスタグラム https://www.instagram.com/honwakasoroban?igsh=MTM5bXRjaHllcGttNA==

 

お問い合わせ:マチソワスタッフ 阪田(13rokyoku@gmail.com

                2cups(Instagramアカウント @tea2cups)

 

詳細を見る

「劇団 玖の一族」/アートプロジェクト集団「鞦韆舘」合同公演

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2024/09/20(金) ~ 2024/09/22(日)
会場
CUBE01
主催
アートプロジェクト集団「鞦韆舘」
問合せ

email:replic@nt.forum.ne.jp
phone:090-7485-6829

「劇団 玖の一族」/アートプロジェクト集団「鞦韆舘」合同公演

 

劇団 玖の一族 第三回公演

カルマ・パラドックス
第三輪廻「血統の宿命を背負いしもの」

 

作:三名刺繍(劇団レトルト内閣)
演出:佐藤香聲(銀幕遊學◉レプリカント)
キャスト:久代梨奈(castA・B)、森川真帆、江川珠奈、皆川楓、宮内桜、多賀仁美、松永梨緒、おかかやか、小山舞里愛、神山かほ、松下瑠夏(以上、castA)、田中彩音、とんみゃん、原田由紀、岩野怜奈、梶井思初、土岐碧、ガブリエル・ティネブラ、海山由菜加、夕凪侑、久保萌実(以上、castB)、

森下ユウキ、舞陽花(以上、castA・B)

 

9月20日(金)19:30 cast B
9月21日(土)15:30 cast B / 19:30 cast A
9月22日(日)15:30 cast A

※cast A と B とでは、一部の配役において出演者が異なります。
※出演者についての詳細は公式Xなどでご確認ください。
※開演の30分前から受付を開始します。
※演出上の都合により、開演から15分間の入場をお断りします。
※諸般の理由で出演者が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

 

【料金】
前 売:SS席 13,500円(限定・11席、フル・セット)
     S席 8,000円(観劇チケットのみ)
        9,500円(ブックレット付き)
        11,000円(Tシャツ付き)
        12,500円(フル・セット)
     A席 5,000円(観劇チケットのみ)
        6,500円(ブックレット付き)
        8,000円(Tシャツ付き)
        9,500円(フル・セット)

当 日: S席 9,000円(観劇チケットのみ)
     A席 6,000円(観劇チケットのみ)

1)「ブックレット」は、上演台本と出演者紹介、リハ写真などが満載の記念公式パンフレット
2)「Tシャツ」はオリジナル・ロゴをプリントした公式Tシャツで、今作の「このみカラー」はピンク
3)「フル・セット」はブックレット+Tシャツ

※「SS席」は最前列で限定11席
※「S席」は前2〜4列席
※「A席」は5列以降の席
※日時指定、全席自由。
※当日券の発売を見合わせる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※未就学児または18歳未満のみでのご入場をお断りします。

 

 

元NMB48のチームリーダー・久代梨奈が、2024年3月に狼煙を上げた劇団「玖の一族」。

従来のアイドル芝居にとどまることなく、本格的な演技派集団をめざす。
表題作「カルマ・パラドックス」は、ヒロインの除霊鑑定師・九重このみを久代梨奈が演じる輪廻転生ファンタジー。

九重このみは相談者の前世にある霊的な存在、つまりカルマに戦いを挑み、問題を解決していく。
前世と現世を縦横無尽に行き交う描写は幻想的で耽美的。

またヒロインとカルマが、ジャグリング・ポイで格闘するスリリングなアクションも魅力的。

 

【あらすじ】
今作は、間違って過去世に迷いこんだお笑い芸人「あーちゃん」を追いかけ、中世の南ヨーロッパにたどり着く。

そこは毎日、厳しい踊りの練習を重ねる「風雅舞踏団」の舞台裏。

九重このみは踊り子の中に「あーちゃん」のカルマを探し当てるが、激しい抵抗にあって手を焼く。

そんなとき、事務員の矢田が、このみを追いかけ過去世へとやってくる。

さらには「弟子のピンチ」と師匠の猿丸も登場。援軍を得たこのみは、カルマと闘うが、自分の少女時代の忌まわしい記憶に出会うことになる…
九重このみ、出生の秘密に迫る第三輪廻。このみは無事、カルマを倒し、現世へ戻ってこれるのか。

 

 

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」presents

トリロジー「不思議」
三者三様三短編

 

2024年
9月21日(土)13:30(aon座・muko²)/ 17:30(TCD・Show Case)
9月22日(日)13:30(TCD・Show Case)/ 17:30(aon座・muko²)

★1回のステージ「aon座」と「muko²」または「TCD」と「Show Case」を観劇できます。
★「Show Case」の内容は当日に発表します。お楽しみに!

※出演団体についての詳細は公式Xなどでご確認ください。
※開演の30分前から受付を開始します。
※演出上の都合により、開演から15分間の入場をお断りします。
※諸般の理由で出演者が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

 

【料金】
前 売:SS席 8,000円
     S席 6,000円
     A席 4,000円

当 日: S席 7,000円
     A席 5,000円

※「SS席」は最前列で限定11席
※「S席」は前2〜4列席
※「A席」は5列以降の席
※日時指定、全席自由。
※当日券の発売を見合わせる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※未就学児または18歳未満のみでのご入場をお断りします。

 

「不思議」という漢字は、たいていの人が「ふしぎ」と読める。これはフシギなこと。そんなイメージで、今回、3つの団体が3つの短編で競演するプログラムになりました。
それぞれの舞台作品から感じ取れる不思議を探すのもよし、3つの短編に共通する不思議を見つけるのもよし。
「三者三様」の三作品をお楽しみください。

 

⚫️ 出演団体の紹介 ⚫️

 

【1】劇ファクトリー「aon座」
大阪・北加賀屋のアトリエ劇場を拠点に、年間5本以上の公演を行なっている、若手実力派のガールズ演劇集団。
歌やダンスを取り入れた演出で、シリーズ作「妄想ホテル」を上演している。

 

◾️上演作品:「妄想ホテル」609号室〜聞こえない琴線

脚  本:三名刺繍
演  出:aon座
作  曲:佐藤香聲
テーマ曲:北條密哉
振り付け:石埜葵

 

【2】トーキョーシティーダイバー(TCD)
マルチ・アーティストのせんのさくらの代表作で、シリーズ最新作、ついに4作品目。カラフルでシニカルなパフォーミングアーツ!
都会の喧騒、慌ただしさについてゆけず会社の窓からダイブした主人公に待ち構える摩訶不思議な世界とは?

 

◾️上演作品:トーキョーシティーダイバー

構成・演出:せんのさくら
楽曲協力 :ミユタシマヤ

 

【3】muko²
今日、あなたはオーディションの審査員。選考するのは歌って踊って演技もできる「シアターアイドル」。しかし、応募者たちはこれが何の審査が分からないようす…
5回目となるレパートリーシアター「ムコーラスライン」、メンバー・迦月の卒業公演!

 

◾️上演作品:ムコーラスライン~さようなら、そしてありがとう 迦月

脚本・演出・プロデューサー 三名刺繍
エグゼクティブプロデューサー 熊倉 洋介

 

指  導 久家順平
振  付 上西沙耶
音楽協力 むっしゅ・ムライハ
音楽制作 武井努/菱沼カンタ/伏見ダイゴ/しゅん/海老原小町/三名刺繍
脚本協力 福田恵(劇団レトルト内閣)
sound programmer M.K/菱沼カンタ

 

広報 / 内藤平・内藤富美子  運営サポート / こみたお(劇団レトルト内閣)

 

 

 

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kaimon写真・映像作品展

  • CUBE04/05
  • 展示
日時
2024/09/20(金) ~ 2024/09/23(月)
会場
CUBE04/05
主催
好きを仕事にするwebスクールkaimon
問合せ

kaimon Instagram @opendoor.kaimon

写真を仕事にするwebスクールkaimonの2周年を記念した作品展。
30人の講師とメンバーが集大成としての作品を出展します。

 

【開催日時】
9月20日(金) 11:00~20:00
9月21日(土) 11:00~20:00
9月22日(日) 11:00~20:00
9月23日(月) 11:00~17:00

 

 

 

 

 

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【扇町キネマ】9/20(金)~26(木) 上映予定

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/09/20(金) ~ 2024/09/26(木)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

うんこと死体の復権

 

 

2024年/日本/106分/合同会社きろくびと/(C)2024「うんこと死体の復権」製作委員会

 

監督 :関野吉晴

プロデューサー :前田亜紀 / 大島 新

撮影 :松井孝行 / 船木 光 / 前田亜紀
編集 :斉藤淳一
音響効果 :金田智子
整音 :高木 創 監督補 :船木 光
宣伝美術 :安倍大智
関西宣伝 :松井 寛子(風まかせ)
配給・宣伝 :きろくびと
製作 :ネツゲン / クリエイト21

 

公式HP:www.unkotoshitai.com
公式X:x.com/unkotoshitai
公式Facebook:facebook.com/unkotoshitai

 

うんこと死体が地球を救う?

価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡る いのちの循環の旅へ――

 

「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集民との暮らしを通して、自然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始める。この地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいいかを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞人生を送っている伊沢いざわ正名まさな。うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。そして、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻。3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめると、そこには無数の生き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた…。

 


 

【ジーナ・ローランズ追悼 : ジョン・カサベテス レトロスペクティブ リプリース】

 

先日、94歳で世を去った実力派女優、ジーナ・ローランズ。
彼女を追悼して、夫のジョン・カサヴェテス監督とのコンビで高く評価された4作品を上映します。
 
 
『フェイシズ』
 
 
1968年 / アメリカ / 130分 / ザジフィルムズ配給/©1968 JOHN CASSAVETES
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
撮影:アル・ルーバン 
編集:アル・ルーバン、モーリス・マッケンドリー
美術:フェドン・パパマイケル 
音楽:ジャック・アッカーマン
製作:モーリス・マッケンドリー
出演:ジョン・マーレイ、ジーナ・ローランズ、シーモア・カッセル、リン・カーリン
 
 実業家のリチャードは、ある夜、仕事仲間のフレディと高級娼婦のジェニーを誘い、彼女の家でパーティーをする。3人は無邪気に大きな声で歌ったり、踊ったりと大騒ぎする。しかし、ジェニーを巡ってリチャードとフレディの間にいさかいが起き、フレディは帰っていく。ジェニーはやりきれず、リチャードに心の支えになってもらおうとするのだが、彼はそれに応えることが出来ず、去っていく。
 複雑な思いを胸に家に帰るリチャードは、妻マリアに大事な話があると言い、離婚を切り出す。ショックを受けるマリアをよそに、リチャードはその目の前でジェニーに電話をかけ、家を出る。
 一方、マリアは女友達とディスコへと繰り出す。踊る若者たちの中で場違いにじっと座っている彼女らに、遊びなれた青年チェットが話しかけてくる。マリアは彼にひかれ、友人たちと彼を家に連れて帰り、パーティーを始める。堅実な妻たちと奔放な若者の間にある違和感を抱きながらも、一人の男を巡って4人の女たちの心は乱れ、やがて友人たちは帰っていく。
 翌朝、マリアは自分のしたことの重大さに気づき、うろたえる。マリアは混乱し、睡眠薬で自殺を図ろうとする。
 
 
 
『こわれゆく女』
 
 
1974年 / アメリカ / 147分 / ザジフィルムズ 配給/©1974 Faces International Films,Inc.
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
製作:サム・ショウ
撮影:カレブ・デスカネル、ミッチ・ブレイト、マイケル・フェリス
編集:トム・コーンウェル
美術:フェドン・パパマイケル
音楽:ボー・ハーウッド
出演:ジーナ・ローランズ、ピーター・フォーク、マシュー・カッセル、マシュー・ラボートー、キャサリン・カサヴェテス、レディ・ローランズ、クリスティナ・グリサンティ
 
 土木工事の現場監督を務めるニックには、妻メイベルと3人の子供がいる。ある日、妻と二人きりで過ごす約束をしていたのだが、突然の事故処理で家に戻れなくなってしまう。メイベルはその日を楽しみにしていたのだが、約束が反故になったことにショックを受ける。メイベルは夜の街を彷徨い、バーで知り合った男を家に連れ込んでしまう。翌朝、彼女は見知らぬ男に驚き、昨夜の失態を思い出す。男を帰すが、メイベルの精神状態はいっそう不安定になる。
 メイブルの言動は目に見えておかしくなっていく。ニックはそんなメイブルを深く愛していたが、彼女を入院させようと友人のゼップ医師を呼ぶ。医師の姿を見たメイブルは手が付けられない状態になり、自分が理解されない悩みや苦しみを繰り返す。
 
 
 
 
『オープニング・ナイト』
 
 
1977年 / アメリカ / 144分 / ザジフィルムズ配給/©1977 Faces Distribution Corporation
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
撮影:アル・ルーバン
編集:トム・コーンウェル
音楽:ボー・ハーウッド
美術:ブライアン・ライアン
製作:アル・ルーバン
出演:ジーナ・ローランズ、ジョン・カサヴェテス、ベン・ギャザラ、ジョーン・ブロンデル、ポール・スチュアート、ゾラ・ランパート、キャサリン・カサヴェテス、レディ・ローランズ
 
有名な舞台女優マートル・ゴードンは気心の知れた仲間たちと共に「2番目の女」という劇に取り組んでいた。ある夜、公演が終わり、劇場を出る彼女はいつものように多くのファンたちに囲まれる。すると、マートルの熱狂的な女性ファンが彼女にいきなり抱きついてくる。ナンシーと名乗るその少女は、マートルが帰りの車に乗り込んでも、なおもその後を追ってくる。そして、対向車線からきた車にはねられてナンシーは即死。事故を目の前で目撃したマートルは激しく動揺し、彼女の心を深く傷つける。
 その日からマートルは、酒の量が増え始め、神経過敏になり、稽古も途中で中断したりするようになる。やがて、死んだナンシーの幻まで見るようになり、次第に精神のバランスを失っていく。そして、マートルは、自分が実年齢より上のこの役を見事に演じてしまったら、自分は既に女優としての盛りを過ぎてしまったというイメージで見られてしまうのではないかという恐れを抱くようになる。
 一方でナンシーの幻は、マートルに対して日増しに狂暴になっていく。そして、ニューヨークでの公演初日。マートルは失踪してしまう。ヴィクターを始めとするスタッフは、開演までには戻るという彼女の言葉を信じ、待ち続ける。
 
 
 
 
『ラヴ・ストリームス』
 
 
1984年 / アメリカ / 141分 / ザジフィルムズ配給
©MCMLXXXIV Cannon Films, Inc.
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
原作・共同脚本:テッド・アレン
撮影:アル・ルーバン
編集:ジョージ・ヴィラセノール
音楽:ボー・ハーウッド
製作:メナヘム・ゴーラン、ヨーラム・グローバス
出演:ジーナ・ローランズ、ジョン・カサヴェテス、ダイアン・アボット、ジェイコブ・ショウ、シーモア・カッセル、マーガレット・アボット、ミシェル・コンウェイ
 
 ロバートは、数回の離婚歴のある流行作家。ハリウッド郊外の家で、秘書や若い女性たちと奇妙な共同生活を送っている。一方、ロバートの姉サラは、15年続いた夫ジャックとの結婚生活に終止符を打とうとしていた。サラは自らのナイーヴな神経と激しい気性とのバランスがとれず、何度も精神病院へ入院を繰り返し、彼女の狂信的な愛情に、ジャックは耐えられずにいた。
 ロバートはある日、前妻との息子アルビーを1日だけ預かることになる。しかし、初対面の父と子は、お互いに対応の仕方がわからない。そこへ、もう何年も会っていなかったサラが訪ねてくる。姉との再会を喜ぶロバートは、留守をサラに頼み、アルビーを連れラスベガスに向かう。
 
 

 
この動画は再生できません THE MOVIE
 
 
2024年 / 日本 / 94分 / ビデオプランニング 配給/©2024「この動画は再生できませんTHE MOVIE」製作委員会
 
 
出演:加賀翔、賀屋壮也、和田雅成、世古口凌、平野良、アキラ100%、桃月なしこ、福井夏、あべこうじ
 
 
監督:谷口恒平
脚本:河口芳佳、谷口恒平
企画・プロデューサー:河口芳佳
製作:三木和史 加瀬林亮 遠藤幹彦
スタイリスト:後原利基、天野多恵
ヘアメイク:板谷博美
編集:平野一樹
音楽:MOKU
音響効果:橋本正明
助監督:猪腰弘之
制作担当:石川真吾
製作:ミツウロコ ビデオプランニング BBB tvk(テレビ神奈川)
宣伝:とこしえ
 
 
 
 
 
恐怖映像に隠された謎を解け!
映像考察系本格ミステリホラー!
 
ホラーDVD「本当にあったガチ恐投稿映像」シリーズを制作する編集マンの江尻とオカルトライター鬼頭の元に様々ないわくつきの映像が届く。
 
倒産した映画会社の倉庫で発見されたいわくつきのDVD。
自称世直し系動画が迷惑者を懲らしめるという名目で廃ビルを探索する生配信。
お笑い芸人とグラビアアイドルによるどこか奇妙な街歩き番組。
 
編集マンとしての知識や持ち前の洞察力で動画の裏に隠された秘密を推理していく江尻とそれを見守る鬼頭だったが…。
 
 

 
スポットライトを当ててくれ!
 
 
2022年 / 日本 / 110分 / 製作 BURST22 / 配給 Soul Boat/ⓒ2022 BURST22
 
監督:高明 
プロデューサー:篠宮隆浩
出演:森本のぶ 園田あいか 佐々木心音 平塚真介
山岡竜弘 松浦慎一郎 八神蓮 4000年に一度咲く金指 伊藤しずな 板倉武志 他
公式サイト:映画『スポットライトを当ててくれ!』オフィシャルサイト (spotlight-burst.com)
 
 
「やりたいという気持ちだけで、映画を撮っちゃいけないんですか!?」

真っすぐに生きること、ぶつかりあうこと、傷つくこと、そして、成長すること。
今も昔も、映画は人生の縮図である。
物語の進行とともに、登場人物たちもがき苦しみながら映画に向き合い、そして、
浄化されていく。

さらに、本作には四半世紀もの間、映画の撮影に関わってきた監督の
ノウハウや経験が散りばめられ、笑いや涙、アクションやミステリーもあり、
映画人生を賭けて臨んだ作品。
それが「スポットライトを当ててくれ!」である。

なぜ映画をつくるのか、なぜ映画を観るのか、決して押し付けではなく、
自ずと気づかされる力がこの作品にはある。
愚直なまでに映画愛が溢れる人情活劇
映画好きには見逃してほしくない作品が、今、誕生した。

 

<ストーリー>
映画プロデュ―サーの渡辺光一(45)は、映画の内容で揉めて、業界大手事務所の会長を激昂させて干されてしまう。八方塞がりの渡辺の前に三千万もの現金を持った鈴木愛(メイ)(18)が現れる。彼女の依頼は「亡くなった兄のために映画を作ってほしい」ということだった。
素人の依頼で面倒だと思いながらも、渡辺は現金に目が眩む。監督の清水のぼる(37)と舞台女優の小池京子(35)を巻き込み、四人で海辺の街にロケハンに向かう。
道中、金銭にルーズだが正直者の清水、自分の夢を実現するため汚れ仕事も厭わない京子、そして、何やら秘密を抱えたメイ…それぞれの弱みや強みがあぶり出され、互いに傷つけ合いながらも四人の絆は深まっていくのだった。
渡辺は作品づくりに真っすぐなメイと接するうちに “映画を作る意味” を深く考えるようになる。映画製作をはじめた頃の情熱を忘れて、妥協する事が当たり前になってはいないか。自覚がないままに創造性と生産性のバランスを取っていないか。この旅で、清水も京子も表現者としての人生を見つめ直しはじめる。
果たして、メイの映画は完成するのか……? そして、メイの秘密とは……?

 

★9/22(日)、9/23(月)上映後、舞台挨拶あり
登壇者(予定):高明監督、森本のぶ氏

 

詳細を見る

演劇事業playful  自己表現ワークショップ 「心を解き放て!大人のためのコメディミュージカル!」

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
日時
2024/09/28(土) ~ 2024/09/28(土)
会場
CUBE05
主催
演劇事業playful
問合せ

playful.theater@gmail.com

✨️映画「ブルース・ブラザーズ」のミュージックシーンを再現しましょう!✨️

✨️夫婦喧嘩のコントに挑戦しましょう!✨️

✨ソウルミュージックで痺れたい大人集まれ!✨️

 

 

日時:
2024年9月28日(土) 13時半~16時
(受付は13時20分より開始。当日、参加費2000円をお支払いください。)

 

 

場所:
扇町ミュージアムキューブ CUBE05

 

参加費:
2000円

 

 

申し込み方法:
件名に「9月28日(土) ワークショップ参加申し込み」と明記の上、

・お名前(よみがな)
・ご年齢
・電話番号
・ワークショップを知ったきっかけ
・「もっと私の事も考えてくれよ!」と思ったエピソード

 

以上を
playful.theater@gmail.com
宛にお送りください。

 

 

参加条件:
50歳以上の「カッコつけてみたい人」。演技経験の有無は問いません。

 

定員:15名

 

当日持ち物:
上履き、飲み物、タオル、筆記用具、サングラス、身につけたい衣装

 

応募締切:
2024年9月26日(木)夜23時まで。(定員に達しましたら締め切ります。お申し込みはお早めに!!)

 

講師:
本多真理
1982年生まれ。 愛媛県出身。俳優・脚本家・演出家。 シニア世代専門演技講師。演劇事業playful代表。芸能プロダクション・舞夢プロ所属。映画「ブルース・ブラザーズ」の大ファン。筋トレとランニングとサウナが趣味。シニア向けワークショップを全国開催するために猛勉強中の演劇人。来年夏に愛媛で自己表現ワークショップを開催することが決定している。

詳細を見る

橋田ゆういちろうのカンパニー 其の 10『うしろのみぃちゃん』

  • CUBE02
  • 演劇
日時
2024/09/26(木) ~ 2024/09/29(日)
会場
CUBE02
主催
橋田ゆういちろうのカンパニー
問合せ

橋田ゆういちろうのカンパニー

メール hashicompany@gmail.com

HP https://hashicompany.stage.corich.jp/

X https://x.com/hashicompany

橋田ゆういちろうのカンパニー 劇場進出 第一弾!!
ーほら、笑って!!ー
※橋カンにはメッセージや涙なんぞは一切ございません

 

脚本 橋田ゆういちろう
演出 橋田ゆういちろう&カンパニー

 

出演
浅野彰一、藤原実礼

森崎正弘(MousePiece-ree)、クスミヒデオ(赤犬)、花野紗南、笠松遥未
藤井愛希子、森京香、松本菊乃、坂上亜実、藤原愛留、橋田雄一郎

尾﨑心菜、田中つばさ、茶谷亜美夢、中田留実、羽田結音、藤田妃莉、丸山凜、山田真珠
(声の出演)橘陽翔

岡部尚子(空晴)

 

日時
2024年
9 月 26 日(木) 19:00
9 月 27 日(金) 15:00/19:00
9 月 28 日(土) 14:00/18:00
9 月 29 日(日) 14:00/18:00
※受付は開演の 45 分前より、開場は 30 分前より
※全席自由席
※受付順に整理番号を配布いたします

 

チケット予約
https://ticket.corich.jp/apply/323662/
チケット予約開始
2024 年 7 月 26 日 AM10:00~

 

チケット料金
前売・当日共 4,500 円
学生 3,500 円(前売り予約のみ・小学生~高校生(要学生証))
※未就学児入場不可

 

スタッフ
美術 中道英二
音響 槻瀬千春
照明 中西早織
舞台監督 北村侑也
コーポリアルマイム 増井友紀子(tarinainanika)
ダンス振付 花野紗南
アクション振付&小道具 前田慎治
宣伝美術 ユキマツナオコ(studio Note)
パンフレット製作 中井重文
制作協力 閑社明子(The Stone Age)

 

協力
赤犬、空晴、tarinainanika、中道裕子、MousePiece-ree、三輪裕子、ライターズ・カンパニー、リコモーション
大阪市助成公演 
主催 橋田ゆういちろうのカンパニー

 

 

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【談話室マチソワ】9/23(月)~29(日)のイベント

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2024/09/23(月) ~ 2024/09/29(日)
会場
談話室マチソワ
問合せ

下記の〈詳細をみる〉から各イベントの日時がご確認いただけます。

9/23(月祝)  『価値観の違いを楽しむ&キュンとする短歌づくり カードゲームで仲良くなろう会』13:00~15:00

          『やりかけてやめた趣味をもう一度やってみる会』15:00〜19:30

 

 /24(火)   『デザインてんさく相談室』13:00~16:00

 

 /25(水)    『「米粉のレモンケーキ」あります』13:00~16:00

      『世界の文字を書いてみよう!』16:00~20:00

      『茶ra花・山本さんによるアーユルヴェーダ・ヘッドマッサージ』18:30~20:00

 

 /26(木)   『実現談話室』19:30~21:00

 

 /27(金)  『みんなで晩ごはん~「一汁一菜でよいという提案」の提案』19:30~20:30

 

 /28(土)  『BIBLIOPHILE’S CAFE(本を紹介する会)』16:00~18:00

                     『しゃべりbar マチソワ』19:30~21:30

 

 /29(日)  『銭湯図書館♨本日あります~ブック&トークイベント~』16:00~19:30

 

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

下記詳細↓↓↓


 

『価値観の違いを楽しむ&キュンとする短歌づくり カードゲームで仲良くなろう会』

 

店主:まゆ(しわしわ)

 

無料(1ドリンクオーダーください)  申込不要

 

カードゲームマニアな編み物作家rioさんとのコラボ企画です。 価値観を表すカードで、参加者の人となりを知ることができる「itoレインボー」。カードを並べ替えて甘酸っぱい短歌を生み出す「57577 きらきら青春篇」。 2つのゲームを楽しみながら、一緒にお話しませんか?

 

【お問合せ】まゆ(しわしわ)のInstagramのDM @coco_tokushima

 


『やりかけてやめた趣味を、もう一度やってみる会。』 

 

店主:まゆ(しわしわ)

 

無料(1ドリンクオーダーください) 申込不要

 

読書やSNS投稿といった趣味に限らず、家計簿やレシート整理、終わらないお仕事など…作業持ち込み大歓迎。おしゃべりしつつ、ゆるっとやりましょう。適度に人目があると捗りますよ。

 

【お問合せ】まゆ(しわしわ)のInstagramのDM @coco_tokushima

 


『デザインてんさく相談室』

 

相談無料(1ドリンク制)

 

名刺やチラシ、ちょっとした印刷物を自力で作ってみたけどしっくりこない。そんな時はデザインてんさく相談室で解決だ!印刷したものを持参してもらえれば、その場で赤ペン添削します。パソコン持ち込みもOK。正解のないデザイン作業、マチソワのコーヒー片手に一緒に悩みましょう◎

 

【予約フォーム】https://airrsv.net/slowcamp/calendar

【お問い合わせ】山口良太 slowcamp@js.sub.jp

 


『「米粉のレモンケーキ」あります』

 

店主:つゆ(露草社)

 

参加費:450円(レモンケーキ代)+別途1ドリンクご注文ください

 

【予約、お問い合わせ】露草社 つゆ Instagram: tsuyukusasya

 

毎週日曜日にレモンケーキ喫茶を営業しているつゆの「米粉のレモンケーキ」とマチソワのおいしいドリンクをおともに、思い思いの時間をおすごしください。

 


『茶ra花・山本さんによるアーユルヴェーダ・ヘッドマッサージ体験』

 

店主:諸国漫遊SUN BEARワタベ

 

参加料500円(+ワンドリンク制) 予約不要

 

いい香りの本場インドのアーユルヴェーダオイルでマッサージをしてみませんか?頭すっきり! インドの旅バナも聞けますよ。

 

【お問合せ】wata.kei21●gmail.com (●→@)


 

『実現談話室』

 


『世界の文字を書いてみよう!』

 

店主:諸国漫遊SUN BEARワタベ

参加料:無料(+ワンドリンク制)  予約不要

 

英語のアルファベットとは違う見慣れない文字を動画を見ながら書いてみませんか?短時間に集中して書いてみるとあら不思議、写経をしたようなほどよい達成感。そしてその国に親近感が…。

 

【お問合せ】wata.kei21●gmail.com (●→@)

 


『みんなで晩ごはん~「一汁一菜でよいという提案」の提案』

 

店主:つっつん(ひだまり)

 

参加料:¥700(税込)+1ドリンク

定員:5名

予約:前日までに、info●odaidokoro.info (●→@)宛にお名前、当日の連絡先、人数を明記の上ご予約ください。

 

1週間のしめくくりに、頑張ったご自身へのごほうびに身体にやさしいごはんを一緒に食べませんか。土井善治さんの著書「一汁一菜でよいという提案」にあるように、日常の食事は、ごはんと具沢山のお味噌汁があれば十分栄養的にも足りますし、毎日食べても飽きません。食卓を囲むと、初めましての方とも自然と打ち解けたりもします。玄米ごはんとお野菜たっぷりのお味噌汁、そして他愛ないおしゃべりの時間を皆さまと。店主も一緒にいただきます。

 


『BIBLIOPHILE’S CAFE(本を紹介する会)』

 

店主:やまのう

参加無料(1ドリンク制)

 

お気に入りの本、面白かった本を持ってきて紹介し合う会です。

 


 

『しゃべりbar マチソワ』

 

参加料:チャージ(500円)+ワンドリンク制

*突き出し三品はご用意してます。

 

さてさてみなさま!マチソワのソワレ後barマチソワを開店します!マスター里奈と毎度ゲストと共に2時間ただただその場にいる人としゃべるbarです!

マチソワにはビールありますが持ち込みも可能!(ドリンク持ち込み代600円)のんある珈琲、ジュースで乾杯もあり!飲食持ち込み大歓迎!店主喜びます!

予約不要!とにかくふらりといらっしゃいませ!

 

問合せ先 bouquet.cafetime@gmail.com

 


『銭湯図書館♨本日あります~ブック&トークイベント~』

 

1ドリンク制・予約不要・出入り自由

 

ゲスト♨林宏樹(銭湯ライター)&ワ田(銭湯研究家)

 

銭湯にまつわる本を店内に集め、誰でも本を手に取って語らうことができる、「銭湯図書館」が1日限定オープン!家の隣が銭湯という環境で幼少期を過ごし、大学時代は銭湯をテーマに卒論を書いた銭湯を愛する店主と、銭湯愛好家集団 おしどり浴場組合のメンバーであり、銭湯関連の著書を多数手がける銭湯ライターの林宏樹氏、建築やまちづくりの観点から銭湯の研究を進めるワ田氏が、おすすめの銭湯本をセレクトします。

昭和初期の銭湯についての文献や、1996年当時の大阪の銭湯を記録した、大阪公衆浴場業環境衛生同業組合「大阪お風呂マップ`96」など、銭湯の歴史を辿ることができる資料も配架。ドリンクを片手に銭湯本を読み、銭湯トークに花を咲かせましょう♨ 時間内いつでもお越しください。

 

【お問い合わせ】wazaoguild@gmail.com

 

 

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ヒトハダ第2回公演 旅芸人の記録

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2024/09/26(木) ~ 2024/09/29(日)
会場
CUBE01
主催
ヒトハダ

旅芸人の記録

―あるいは、ある家族の物語-

 

 

【あらすじ】

 

太平洋戦争まっただ中、大衆演劇の劇場、映画館は、大勢の観客で賑わっていた。劇場の外は戦火、けれど、中は笑いと涙が渦巻いていた。人々は演芸に興じることで、ひととき、暗い世相を忘れようとしたのだ。

  一九四四年(昭和一九年)、関西の地方都市にある小さな大衆演劇の劇場。女剣劇を看板にする二見劇団が、十八番の「ヤクザ忠臣蔵」を上演している。

主役の藏造を演じるのは、座長の二見蝶子(梅沢昌代)。その子分を、蝶子の息子の夏生(尾上寛之)と、中堅の山本(丸山英彦)、亀蔵(櫻井章喜)が演じている。台本を書いたのは、蝶子の再婚相手、清治(浅野雅博)の連れ子である冬生(大鶴佐助)。音響係を、蝶子の娘の秋子(山村涼子)。蝶子の夫、清治は喘息持ちということで、舞台には立たず、炊事を担当している。それぞれが、一座の仕事を分担して、家族で支えていた。

 ある日、夏生が役者を辞めて、川西飛行機工場で働きたいと、宣言する。清治の反対にもかかわらず、夏生は一座を離れ、一人暮らしを始める。そして、秋子も婚礼をあげ、山本も徴兵され、一座から、次々、人がいなくなってしまう。

 そんな折、冬生の書いた台本が検閲に引っかかり、上演できなくなってしまう…

前回、進駐軍のコーラスグループの友情を描いたヒトハダが、今回は大衆演劇に挑戦します。人情あり・笑いあり・涙あり・歌あり・踊りありの大衆演劇エンターテインメント、乞うご期待下さい。

 

 

脚本・演出:鄭義信

出演:大鶴佐助、浅野雅博、尾上寛之、櫻井章喜、梅沢昌代、山村涼子、丸山英彦

 

 

<スタッフ>

 

音楽:久米大作

舞台装置:池田ともゆき

照明:増田隆芳

音響:藤田赤目

衣裳:宮本宣子

演出助手:山村涼子

舞台監督:丸山英彦 藤本典江

制作:藤本綾菜 佐々木弘毅

協力:一見劇団

企画・制作:ヒトハダ

製作:レプロエンタテインメント nora

 

 

【公演日程】

 

2024年9月26日(木)~29日(日)

・9月26日(木)19:00~

・9月27日(金)14:00~/19:00~

・9月28日(土)13:00~/18:00~

・9月29日(日)13:00~

チケット料金:全席指定 6,500円(東京、大阪共通)

 

【チケット】

チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/hitohada/

イープラス:https://eplus.jp/hitohada/ 

ローチケ:https://l-tike.com/hitohada/

 

 

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【談話室マチソワ】【アロマハンドマッサージ】

  • マチソワ
  • ワークショップ
日時
2024/09/01(日) ~ 2024/09/30(月)
会場
談話室マチソワ
問合せ

主催者:RIN inrtagram.com/aromarin

9/1 (日)16:30~19:30 9/30(金)13:00~16:00

店主:ほし 主催者:RIN

参加費:15分1000円+1ドリンク制

 

精油の香り・効能、タッチングから心身をリラックスへ導きます。緊張がとれにくいと感じる方にオススメです。

*「医療・福祉の場で活動するメンバーがいますので、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

 

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

 

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【談話室マチソワ】siatter(しあったー)vol.2 9月の観劇まとめ会

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2024/09/30(月) ~ 2024/09/30(月)
会場
談話室マチソワ
問合せ

ほし Instagram: siatter_theatre

9/30(月) 16:30~19:00 参加費:無料(1ドリンク制)

店主:ほし

予約:不要(お好きなタイミングに出入りください)

 

(だいたい)9月に観た演劇についておしゃべりする時間です。この夏の観劇の思い出を携えてぜひお越しください。偶然集まったメンバーとの会話の中で意外な共通点が見つかったり、新たに見てみたい劇団を発見できたりする、かも。もちろん、この夏はあまり観劇できなかったけれど/演劇を観たことはないけれど、話を聞いてみたい、という方も大歓迎です!

 

マチソワ公式サイト-(matineesoiree.com)

詳細を見る