イベント情報

開催月で絞り込む

ジャンルで絞り込む

会場別で絞り込む


過去のイベント情報

【談話室マチソワ】博覧強記の夕べ

  • マチソワ
  • ワークショップ
日時
2024/09/30(月) ~ 2024/09/30(月)
会場
談話室マチソワ
問合せ

山納 yamamice@gmail.com

9/30(月)19:30-22:00

店主:山納

参加無料

 

本を紹介するサロンです(ジャンル不問)。自分が紹介したい本を持ってお集まりください。

 

マチソワ公式サイト – (matineesoiree.com)

 

詳細を見る

【扇町キネマ】9/27(金)~9/30(月) 上映予定

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/09/27(金) ~ 2024/09/30(月)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

郷愁鉄路~台湾、こころの旅~

 

 

2023年 / 台湾 / 106分
日本語字幕:樋口裕子/翻訳協力:小田急電鉄株式会社
©Pineal Culture Studio

監督:シャオ・ジュイジェン(蕭菊貞)
プロデューサー:チェン・ボーウェン(陳博文)、シェン・イーイン(沈邑頴)
音楽:チェン・ミンジャン(陳明章/陳明章音楽工作有限公司)/シェ・ユンヤー(謝韻雅/MIA)
製作:Pineal Culture Studio(上善醫文化工作室)

公式HP:映画『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』公式サイト

 

台湾南部の鉄道路線「南廻線」。パイナップル畑や線路の近くまで迫る海など大自然の中をSLやディーゼル列車がのんびりと走り抜ける旅情豊かな路線だったが、2020年に全線で電化され、その模様は変化を遂げた。台湾でドキュメンタリー監督として活躍するシャオ・ジュイジェン監督が4年の歳月をかけ、失われていく沿線の原風景と鉄路をカメラにおさめ、鉄道員やその家族、「南廻線」を愛する人々の想いを記録として残した。
本作を完成させるため、シャオ・ジュイジェン監督のもとに台湾映画界を代表する精鋭スタッフ陣が集まった。4年間で撮りためた莫大な映像を巧みにつなぎ合わせたのはチェン・ボーウェン。さまざまな列車の走る音を繊細に映像に載せたのは音響の巨匠ドゥ・ドゥーチー。そして台湾民謡の要素を取り入れた音楽は、是枝裕和監督『幻の光』やホウ・シャオシェン監督『戯夢人生』などの音楽を手掛けたチェン・ミンジャンが作曲している。
さぁ、郷愁鉄路を走る列車で、あなたもこころの旅に出ませんか―

 

 


 

うんこと死体の復権

 

 

2024年 / 日本 / 106分 / 合同会社きろくびと / ⓒ2024「うんこと死体の復権」製作委員会

 

監督 :関野吉晴

プロデューサー :前田亜紀 / 大島 新

撮影 :松井孝行 / 船木 光 / 前田亜紀
編集 :斉藤淳一
音響効果 :金田智子
整音 :高木 創 監督補 :船木 光
宣伝美術 :安倍大智
関西宣伝 :松井 寛子(風まかせ)
配給・宣伝 :きろくびと
製作 :ネツゲン / クリエイト21

 

公式HP:www.unkotoshitai.com
公式X:x.com/unkotoshitai
公式Facebook:facebook.com/unkotoshitai

 

うんこと死体が地球を救う?

価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡る いのちの循環の旅へ――

 

「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集民との暮らしを通して、自然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始める。この地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいいかを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞人生を送っている伊沢いざわ正名まさな。うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。そして、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻。3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめると、そこには無数の生き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた…。

 

★9/28(土)上映後、関野吉晴監督のオンライン舞台挨拶あり。

 


 

【ジーナ・ローランズ追悼 : ジョン・カサベテス レトロスペクティブ リプリース】

 

先日、94歳で世を去った実力派女優、ジーナ・ローランズ。
彼女を追悼して、夫のジョン・カサヴェテス監督とのコンビで高く評価された4作品を上映します。
 
 
『フェイシズ』
 
 
1968年 / アメリカ / 130分 / ザジフィルムズ配給 / ©1968 JOHN CASSAVETES
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
撮影:アル・ルーバン 
編集:アル・ルーバン、モーリス・マッケンドリー
美術:フェドン・パパマイケル 
音楽:ジャック・アッカーマン
製作:モーリス・マッケンドリー
出演:ジョン・マーレイ、ジーナ・ローランズ、シーモア・カッセル、リン・カーリン
 
 実業家のリチャードは、ある夜、仕事仲間のフレディと高級娼婦のジェニーを誘い、彼女の家でパーティーをする。3人は無邪気に大きな声で歌ったり、踊ったりと大騒ぎする。しかし、ジェニーを巡ってリチャードとフレディの間にいさかいが起き、フレディは帰っていく。ジェニーはやりきれず、リチャードに心の支えになってもらおうとするのだが、彼はそれに応えることが出来ず、去っていく。
 複雑な思いを胸に家に帰るリチャードは、妻マリアに大事な話があると言い、離婚を切り出す。ショックを受けるマリアをよそに、リチャードはその目の前でジェニーに電話をかけ、家を出る。
 一方、マリアは女友達とディスコへと繰り出す。踊る若者たちの中で場違いにじっと座っている彼女らに、遊びなれた青年チェットが話しかけてくる。マリアは彼にひかれ、友人たちと彼を家に連れて帰り、パーティーを始める。堅実な妻たちと奔放な若者の間にある違和感を抱きながらも、一人の男を巡って4人の女たちの心は乱れ、やがて友人たちは帰っていく。
 翌朝、マリアは自分のしたことの重大さに気づき、うろたえる。マリアは混乱し、睡眠薬で自殺を図ろうとする。
 
 
 
『こわれゆく女』
 
 
1974年 / アメリカ / 147分 / ザジフィルムズ 配給 / ©1974 Faces International Films,Inc.
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
製作:サム・ショウ
撮影:カレブ・デスカネル、ミッチ・ブレイト、マイケル・フェリス
編集:トム・コーンウェル
美術:フェドン・パパマイケル
音楽:ボー・ハーウッド
出演:ジーナ・ローランズ、ピーター・フォーク、マシュー・カッセル、マシュー・ラボートー、キャサリン・カサヴェテス、レディ・ローランズ、クリスティナ・グリサンティ
 
 土木工事の現場監督を務めるニックには、妻メイベルと3人の子供がいる。ある日、妻と二人きりで過ごす約束をしていたのだが、突然の事故処理で家に戻れなくなってしまう。メイベルはその日を楽しみにしていたのだが、約束が反故になったことにショックを受ける。メイベルは夜の街を彷徨い、バーで知り合った男を家に連れ込んでしまう。翌朝、彼女は見知らぬ男に驚き、昨夜の失態を思い出す。男を帰すが、メイベルの精神状態はいっそう不安定になる。
 メイブルの言動は目に見えておかしくなっていく。ニックはそんなメイブルを深く愛していたが、彼女を入院させようと友人のゼップ医師を呼ぶ。医師の姿を見たメイブルは手が付けられない状態になり、自分が理解されない悩みや苦しみを繰り返す。
 
 
 
 
『オープニング・ナイト』
 
 
1977年 / アメリカ / 144分 / ザジフィルムズ配給 / ©1977 Faces Distribution Corporation
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
撮影:アル・ルーバン
編集:トム・コーンウェル
音楽:ボー・ハーウッド
美術:ブライアン・ライアン
製作:アル・ルーバン
出演:ジーナ・ローランズ、ジョン・カサヴェテス、ベン・ギャザラ、ジョーン・ブロンデル、ポール・スチュアート、ゾラ・ランパート、キャサリン・カサヴェテス、レディ・ローランズ
 
有名な舞台女優マートル・ゴードンは気心の知れた仲間たちと共に「2番目の女」という劇に取り組んでいた。ある夜、公演が終わり、劇場を出る彼女はいつものように多くのファンたちに囲まれる。すると、マートルの熱狂的な女性ファンが彼女にいきなり抱きついてくる。ナンシーと名乗るその少女は、マートルが帰りの車に乗り込んでも、なおもその後を追ってくる。そして、対向車線からきた車にはねられてナンシーは即死。事故を目の前で目撃したマートルは激しく動揺し、彼女の心を深く傷つける。
 その日からマートルは、酒の量が増え始め、神経過敏になり、稽古も途中で中断したりするようになる。やがて、死んだナンシーの幻まで見るようになり、次第に精神のバランスを失っていく。そして、マートルは、自分が実年齢より上のこの役を見事に演じてしまったら、自分は既に女優としての盛りを過ぎてしまったというイメージで見られてしまうのではないかという恐れを抱くようになる。
 一方でナンシーの幻は、マートルに対して日増しに狂暴になっていく。そして、ニューヨークでの公演初日。マートルは失踪してしまう。ヴィクターを始めとするスタッフは、開演までには戻るという彼女の言葉を信じ、待ち続ける。
 
 
 
 
『ラヴ・ストリームス』
 
 
1984年 / アメリカ / 141分 / ザジフィルムズ配給
©MCMLXXXIV Cannon Films, Inc.
 
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
原作・共同脚本:テッド・アレン
撮影:アル・ルーバン
編集:ジョージ・ヴィラセノール
音楽:ボー・ハーウッド
製作:メナヘム・ゴーラン、ヨーラム・グローバス
出演:ジーナ・ローランズ、ジョン・カサヴェテス、ダイアン・アボット、ジェイコブ・ショウ、シーモア・カッセル、マーガレット・アボット、ミシェル・コンウェイ
 
 ロバートは、数回の離婚歴のある流行作家。ハリウッド郊外の家で、秘書や若い女性たちと奇妙な共同生活を送っている。一方、ロバートの姉サラは、15年続いた夫ジャックとの結婚生活に終止符を打とうとしていた。サラは自らのナイーヴな神経と激しい気性とのバランスがとれず、何度も精神病院へ入院を繰り返し、彼女の狂信的な愛情に、ジャックは耐えられずにいた。
 ロバートはある日、前妻との息子アルビーを1日だけ預かることになる。しかし、初対面の父と子は、お互いに対応の仕方がわからない。そこへ、もう何年も会っていなかったサラが訪ねてくる。姉との再会を喜ぶロバートは、留守をサラに頼み、アルビーを連れラスベガスに向かう。
 
 

 
この動画は再生できません THE MOVIE
 
 
2024年 / 日本 / 94分 / ビデオプランニング 配給 / ©2024「この動画は再生できませんTHE MOVIE」製作委員会
 
 
出演:加賀翔、賀屋壮也、和田雅成、世古口凌、平野良、アキラ100%、桃月なしこ、福井夏、あべこうじ
 
 
監督:谷口恒平
脚本:河口芳佳、谷口恒平
企画・プロデューサー:河口芳佳
製作:三木和史 加瀬林亮 遠藤幹彦
スタイリスト:後原利基、天野多恵
ヘアメイク:板谷博美
編集:平野一樹
音楽:MOKU
音響効果:橋本正明
助監督:猪腰弘之
制作担当:石川真吾
製作:ミツウロコ ビデオプランニング BBB tvk(テレビ神奈川)
宣伝:とこしえ
 
 
 
 
 
恐怖映像に隠された謎を解け!
映像考察系本格ミステリホラー!
 
ホラーDVD「本当にあったガチ恐投稿映像」シリーズを制作する編集マンの江尻とオカルトライター鬼頭の元に様々ないわくつきの映像が届く。
 
倒産した映画会社の倉庫で発見されたいわくつきのDVD。
自称世直し系動画が迷惑者を懲らしめるという名目で廃ビルを探索する生配信。
お笑い芸人とグラビアアイドルによるどこか奇妙な街歩き番組。
 
編集マンとしての知識や持ち前の洞察力で動画の裏に隠された秘密を推理していく江尻とそれを見守る鬼頭だったが…。
 
 
 
詳細を見る

POLE DANCE SHOW CASE

  • CUBE02
  • 演劇
  • 舞踊
  • 音楽
日時
2024/10/06(日) ~ 2024/10/06(日)
会場
CUBE02
主催
Panic Rabbit 84 制作委員会
問合せ

09062477654(ShuWun)

Pole Dance Show Case ポールダンスショーケース

 

今回も発表会の時期がやって参りました!!

 

色んな意味で激震の内容笑、ポールを通じて色んな表現を楽しんでください✨
発表会ベテランのパフォーマー、初めてポールダンスのステージに挑戦される方が出演されます。
ポールのみならず、歌や音楽もお楽しみいただける内容となっております。
全て通じて約2時間(休憩入れて)のショータイム!

どうぞお楽しみくださいませ(^^)

 

▪️日時
2024年10月6日 日曜日
15:30 開場
16:00 開演

 

▪️場所

扇町ミュージアムキューブ02
https://omcube.jp

 

▪️チケット料金

5000円(全席自由)

 

▪️出演者

(ポールダンサー)

ShuWun, 峰U子、くまこ、429、aco

(ミュージシャン)

岸本絵梨香、木村ハルヨ

 

▪️チケットお問い合わせ

ShuWunにショートメール(09062477654)、もしくは各出演者にお問い合わせください。

詳細を見る

30-DELUX『イエロー2024』

  • CUBE01
  • 演劇
日時
2024/10/04(金) ~ 2024/10/06(日)
会場
CUBE01
主催
30-DELUX
問合せ

・公演に関するお問合せ

 info@30-delux.net

・チケットに関するお問い合わせ

 スタイルオフィス stage.contact55@gmail.com

 

水戸黄門 ――。
老いてなお世直しのために日本中を歩き回るヒーロー。
その若かりし日の姿を知る者は少ない…。
そう! 若き日の水戸黄門は世界中を駆け巡り、
人助けをしていたのであった!
モンゴルにやってきた水戸光圀は黄色人種の起源
「イエローの秘宝」を巡る冒険に巻き込まれる。
武者修行中の「柳生十兵衛」。秘密を握る少女「キリン」。
そして、黄泉の国から蘇りし清の創始者「ヌルハチ王」。
複雑に絡み合った運命が、今すべての黄色人種の未来を切り開く!

 

■日時
2024年10月4日(金) 19:00

2024年10月5日(土) 13:00

2024年10月5日(土) 17:30

2024年10月6日(日) 13:30

 

公演サイトはこちら

劇場限定『U-25応援!ハーフプライスチケット』について

詳細を見る

【扇町キネマ】10/1(火)~10/7(月) 上映予定

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/10/01(火) ~ 2024/10/07(月)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

扇町キネマ1周年特集上映01

 

おかげさまで1周年!日頃の感謝を込めて、この1年で上映し好評を博した作品や扇町にゆかりのある作品、これまで上映の叶わなかった監督の作品などを上映していきます。
今後とも扇町キネマをよろしくお願いします。

 

 

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 

 

『バジュランギおじさんと、小さな迷子

 

 

2015年/ インド / 159分 / 配給:SPACEBOX
©Eros international all rights reserved ©SKF all rights reserved.
 
監督:カビール・カーン
製作:サルマン・カーン、カビール・カーン、スニール・ルーラ
ロックライン・ヴェンカテーシュ
脚本:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード、カビール・カーン、パルヴィーズ・シャイク
出演:サルマン・カーン、ハルシャーリー・マルホートラ、カリーナ・カプール、ナワーズッディーン・シッディーキー
 
 
全世界大ヒット!「ダンガル」「バーフバリ」に次ぐインド映画歴代興行成績No.3!
インドからパキスタンー700キロの二人旅が、世界を笑顔に変えていく
 
 
幼い頃から声が出せない障がいを持つシャヒーダーは、パキスタンの小さな村からインドのイスラム寺院に願掛けにやってきた。しかし、その帰り道で母親とはぐれてしまい、1人インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しなパワンだった。ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、ハヌマーンの思し召しと、シャヒーダーを預かることにするが、彼女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がくする。長い年月、さまざまな部分で激しく対立するインドとパキスタン。しかし、パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、パスポートもビザもない、国境越えの2人旅がスタートする。
 
主人公パワンを演じるのは、インド映画界で最も影響力のある<3大カーン>のひとり、サルマン・カーン。本作のプロデューサーも兼ねる彼が、これまでの肉体派アクションスターのイメージを一新して、お人好しな青年パワンを応援せずにはいられないイノセントな魅力で演じ、これまでのキャリアで最高の評価を獲得した。
声を出せない迷子シャヒーダー役で、誰もが心惹かれる豊かな表情を見せてくれるのは、5,000人のオーディションから選ばれ、本作で超人気子役となったハルシャーリー・マルホートラ。撮影当時弱冠6歳ながら、表情と目だけで強い印象を残す好演で新人賞を多数受賞した。
 

 


 
ゲキ×シネ20歳記念上映 !
『髑髏城の七人』花鳥風月極 特別上映 in 扇町キネマ

『髑髏城の七人 Season鳥』

 

 
 
2019年 / 日本 / 178分 / ヴィレッヂ/ティ・ジョイ 配給
©VILLAGE.
 
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、粟根まこと、福田転球
   少路勇介、清水葉月、梶原善、池田成志 他
 
 
織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変から八年の月日が流れた、天正十八年(1590)の初め。
 
天下が豊臣秀吉に握られようとしていたこの頃の関東平野に、関東髑髏党の鉄機兵たちに追われて逃げる女の姿があった。その名は<沙霧(清水葉月)>。関東荒野に不気味にそびえる漆黒の異形の城、髑髏城の絵図面を持っているために追われていたのだ。そこに通りかかった北条家の家臣である<渡京(粟根まこと)>は、沙霧を助けるのかと思いきや電光石火で裏切り、髑髏党側につく。絶体絶命の沙霧を救ったのは、薄汚いこもを被った愚鈍な表情のあやしげな男<捨之介(阿部サダヲ)>だった。  やっとの思いで沙霧がたどり着いたのが、関東一の色里“無界”。宿場も兼ねた旅人など人の出入りも賑やかな街。到着したばかりの牢人姿風の男<狸穴二郎衛門(梶原善)>や、ボロボロの着物でうろつく貧相な百姓風の男<少吉(少路勇介)>など様々な人々が行きかっている。この色里一と評判の<極楽太夫(松雪泰子)>に、“無界”の用心棒気取りの関八州荒武者隊の統領<兵庫(福田転球)>もすっかり骨抜き状態だ。面倒見のいい極楽は傷だらけの沙霧を介抱し、なぜか沙霧を追うように里に現れた捨之介も一緒に一晩、里にかくまうことにする。
 
その晩、再び沙霧を狙って鉄機兵たちが襲来。里を留守にしていた“無界”の里の主でもある<無界屋蘭兵衛(早乙女太一)>も加わり応戦するが、そこに異形の鎧と仮面を身につけた関東髑髏党党首の<天魔王(森山未來)>が手下たちを引き連れて現れる。こも被りを取り天魔王に襲い掛かる捨之介、仮面を外す天魔王、表情が変わる蘭兵衛。三人の男のただならぬ気配に、その場に緊張感が張りつめた。一触即発の三人のもとに二郎衛門が割って入ったことでその場はおさまるが、捨之介はとある山奥にこもる刀鍛冶<贋鉄斎(池田成志)>のもとへと向かう。一方、蘭兵衛は誰にも知らせず、たったひとりで髑髏城へと乗り込もうとしていた。
捨之介、天魔王、蘭兵衛の過去の深い縁(えにし)とは? それぞれの思惑、謀略、願いは果たされるのか……?
 

 
ゲキ×シネ20歳記念上映 !
『髑髏城の七人』花鳥風月極 特別上映 in 扇町キネマ

『髑髏城の七人 Season風』

 

2019年 / 日本 / 178分 / ヴィレッヂ、ティ・ジョイ 配給
©VILLAGE.
 
監督:中島 かずき
脚本:いのうえひでのり
出演:松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、橋本じゅん、山内圭哉
   岸井ゆきの、生瀬勝久 他
 
 
天正十八年(1590)の関東荒野。昼下がりのとある街道筋で一休みしていた牢人<狸穴二郎衛門(生瀬勝久)>の前に、山の民のような男装をした若い女が現れる。その名を<沙霧(岸井ゆきの)>。そこに<兵庫(山内圭哉)>と彼が率いる野武士の一団・関八州荒武者隊の面々が加わり一悶着あったところに、関東髑髏党の鉄機兵たちが襲いかかってきた。彼ら髑髏党の根城である“髑髏城”の絵図面を持っている沙霧のことを追ってきたのだ。二郎衛門ともども斬り合いとなるが、あっけなく蹴散らされてしまう荒武者隊。しかし、フラリと現れた着流しの優男があっという間に鉄機兵を叩きのめし、沙霧を助け出す。男は自らを<捨之介(松山ケンイチ)>と名乗った。怪我をしている沙霧の手当てをするため、一行は兵庫の案内で関東一の色街で、救いの里とも呼ばれている“無界の里”へと向かうことになる。
 
色里“無界”は宿場も兼ねているため、人の出入りがとても賑やかだった。特にこの日は、「会って極楽、遊んで地獄」の関東一のいい女と評判の高い<極楽太夫(田中麗奈)>の顔見世が行われていた。兵庫は太夫のために稼いだ銭袋を差し出すが、まったく相手にはしてもらえない。しかし髑髏党に追われていた沙霧をしばらくかくまってほしいと頼むと、太夫は「困ってる女を見捨てたらバチが当たる」と微笑み、快く引き受けてくれた。
その夜、店の裏手の広場に、死んだ一族の魂を弔う儀式をする沙霧の姿があった。背後で見守っていた捨之介は、彼女が、城を築くことにかけては右に出るものなしの集団“熊木衆”であることを見抜く。するとそこに、遊女に化けて忍んでいた髑髏党の女が現れ、無界の里の主<無界屋蘭兵衛(向井理)>に斬り殺される。思わぬところで顔を合わせることになった捨之介と蘭兵衛は、互いの姿を見て驚く。そこへ再び髑髏党が現れ、南蛮製の異形の鎧に身を包み、髑髏の仮面をかぶった党首の<天魔王(松山ケンイチ・二役)>も姿を見せる。捨之介と蘭兵衛に会いに来たという天魔王。この三人には、実は織田信長のもとで一時、同じ時間を過ごしていたという“過去”があったのだ。「天の意志を継ぐ」という天魔王に挑発され、手にした剣で打ちかかる捨之介。そして隠し持っていた短筒を撃つ蘭兵衛。だが、斬撃も弾丸も天魔王の無敵の鎧には敵わない。しかし、そこに二郎衛門が割って入ったことで天魔王たちは姿を消し、一同は命拾いをする。
 
髑髏党との一戦を覚悟した捨之介は、無界の里を守る最後の一手は豊臣秀吉軍よりも先に天魔王を倒すことだと蘭兵衛らに話し、昔馴染みの刀鍛冶<贋鉄斎(橋本じゅん)>の鍛冶場を訪れる。無敵の鎧を打ち砕く、必殺の“斬鎧剣(ざんがいけん)”を打ってほしいと、彼に頼みに来たのだ。
 
だが、ちょうどその頃、蘭兵衛は誰にも知らせずたったひとりで髑髏城へと向かっていた。その後ろ姿に不穏な空気を感じ取ったのか、沙霧も後を追って城内へ忍び込む……。  本能寺で織田信長が命を落としてから8年の時を経て、遠く関東平野に因業因縁、奇(くす)しき縁(えにし)が集まった。捨之介、蘭兵衛、天魔王、三人を待つ宿命とは?そして彼らに出会ってしまった人々の運命や、如何に!?

 


 
 
『この動画は再生できません』
 
 

 

2024年 / 日本 / 94分 / ビデオプランニング 配給
©2024「この動画は再生できませんTHE MOVIE」製作委員会
 
出演:加賀翔、賀屋壮也、和田雅成、世古口凌、平野良、アキラ100%、桃月なしこ、福井夏、あべこうじ
 
監督:谷口恒平
脚本:河口芳佳、谷口恒平
企画・プロデューサー:河口芳佳
製作:三木和史 加瀬林亮 遠藤幹彦
スタイリスト:後原利基、天野多恵
ヘアメイク:板谷博美
編集:平野一樹
音楽:MOKU
音響効果:橋本正明
助監督:猪腰弘之
制作担当:石川真吾
製作:ミツウロコ ビデオプランニング BBB tvk(テレビ神奈川)
宣伝:とこしえ
 
 
 
恐怖映像に隠された謎を解け!
映像考察系本格ミステリホラー!
 
ホラーDVD「本当にあったガチ恐投稿映像」シリーズを制作する編集マンの江尻とオカルトライター鬼頭の元に様々ないわくつきの映像が届く。
 
倒産した映画会社の倉庫で発見されたいわくつきのDVD。
自称世直し系動画が迷惑者を懲らしめるという名目で廃ビルを探索する生配信。
お笑い芸人とグラビアアイドルによるどこか奇妙な街歩き番組。
 
編集マンとしての知識や持ち前の洞察力で動画の裏に隠された秘密を推理していく江尻とそれを見守る鬼頭だったが…。

 


 

『Chime』

 

2024年 / 日本 / 45分 / Stranger 配給
©Roadstead
 
監督:黒沢清 
脚本:黒沢清 
プロデューサー:黒沢清 
出演:吉岡睦雄/小日向星一 天野はな 安井順平 関幸治 ぎぃ子 川添野愛 石毛宏樹/
田畑智子/渡辺いっけい 
公式サイト:https://roadstead.io/chime/
 
 
何が聞こえたのか、それはリアルなのかそれとも妄想なのか
ありふれた日常にうごめく異様な恐怖に、誰もが唖然とし囚われる
 
料理教室の講師として働いている松岡卓司。ある日、レッスン中に生徒の1人、田代一郎
が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と、不思議なことを言い出す。事務員の間でも、田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にすることなく接していた。
しかし別の日の教室で、田代が今度は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し、それを証明するために驚くべき行動に出る。田代の一件後のある日、松岡は若い女性の生徒・菱田明美を教えていた。淡々とレッスンを続ける松岡だったが、丸鶏が気持ち悪いと文句を言う明美に、彼は──。松岡の身にいったい何が起きたのか。
料理教室で、松岡の自宅で、ありふれた日常に異様な恐怖がうごめき始めたのだった……。

 


 

『マジック』

 

 
2017年 / タミル語 / 169分 / フルモテルモ配給
© Sony Music India, © Sri Thenandal Films
 
監督:アトリ
脚本:アトリ、V・ヴィジャエーンドラ・プラサード、ラマナギリーヴァーサン
出演:ヴィジャイ、サマンタ、カージャル・アグルワール、ニティヤ・メーノーン、S・J・スーリヤー、サティヤラージ
 
 
医療をめぐる社会派スリラー!
 
チェンナイの低所得者層地域で開業するマーラン医師は、低額で患者を診る人徳者で、国際会議でも表彰される。しかしその周りで医療関係者の不審死が起こり、警察は彼を拘束して尋問する。そこで浮かび上がったのは、ヴェトリという名の彼と瓜二つの奇術師だった。V・ヴィジャエーンドラ・プラサード(『バジュランギおじさんと、小さな迷子』)が脚本に加わり、娯楽性がある社会派スリラーに仕上がっている。インディアン・シネマ・ウィーク2018上映の人気作品。
 

 

『恋する惑星 4レストア版』

 

1994年 / 香港 / 102分 / 配給:Filmarks
© 1994 JET TONE PRODUCTIONS LTD. © 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVED
 
監督:ウォン・カーウァイ
脚本:ウォン・カーウァイ
出演:トニー・レオン、フェイ・ウォン、ブリジット・リン、金城武、ヴァレリー・チョウ
 
刑事223号は、別れた恋人が好きだったパイナップルの缶詰を買い続けていた。だが、彼女を忘れるため、バーの片隅で出会った金髪の女性に声をかけて一夜を過ごすことになる。その頃、刑事223号もよく立ち寄る小食店に新しい店員が入ってくる。新入りのフェイは、夜食を買いに来た警官663号に恋心を抱き、偶然手に入れた彼の家の鍵で部屋に忍び込み……。
 
※ 当館では 2K 上映となります。

 


 

『冒険者たち』

 

 

1967年 / フランス / 110分 / ザジフィルムズ配給
©Societe Nouvelle de Cinematographie(SNC)-Paris 1967.

 

監督:ロベール・アンリコ
出演:アラン・ドロン 、リノ・ヴァンチュラ 、 ジョアンナ・シムカス

 海底に眠る財宝を引き上げるため、三人の男女がアフリカのコンゴ沖にやってきた。しかし財宝が引き上げられたとき、襲ってきたギャングの流れ弾に当たり、女は死んでしまう。残った男二人は、財宝をもって彼女の故郷へ逃げるが……。三人の男女の愛と友情を描いたロマン溢れる冒険譚。ヴァンチュラ、ドロン、そしてシムカスの新鮮な魅力と、フランソワ・ド・ルーベの音楽を得て、R・アンリコが生み出した珠玉の名作だ。

 


 

『鉄男 TETSUO THE IRON MAN

 

 

1989年/日本/67分/海獣シアター 配給

©1989 KAIJYU THEATER

監督・脚本・撮影・特殊効果・美術・照明・編集:塚本晋也
出演:田口トモロヲ、藤原京、叶岡伸、塚本晋也、六平直政、石橋蓮司
 
ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得し、塚本の名を一躍世界に知らしめることになった16ミリ作品。86年の8ミリ作品『普通サイズの怪人』をベースに、頬にできた鉄のトゲから、肉体が鉄の細胞に侵蝕されていく男の爆裂劇を、メタリックな美術、音響と、機関銃のようなリズムのコマ撮りで、パワフルに映像化。当時隆盛となる人間とテクノロジーの相克を描くSFジャンル、サイバーパンクの日本における先駆となる。鉄雄という名の少年が主人公である大友克洋のマンガ&アニメ『AKIRA』と共に、日本代表のカルト・スタンダードとなった。
 
☆89年ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞

 


 

『鉄男II BODY HAMMER』

 

 
1991年 / 日本 / 83分 / 東芝EMI=海獣シアター 配給
(C)1992 TOSHIBA-EMI・KAIJYU
THEATER
 
監督:塚本晋也
脚本:塚本晋也
プロデューサー:宍戸史紀、黒川文雄、竹内信夫、相原祐美
出演:田口トモロヲ、塚本晋也、叶岡伸、金守珍、手塚秀彰、浅田修生、岩田
 
谷口朋生(田口トモロヲ)は、8歳で他人の家に貰われるまでの幼い記憶を喪失していたが、いまは妻のカナ(叶岡伸)、3歳の息子と、ハイテクなマンションで平穏に暮らしていた。その幸福な一家に忍び寄る、不気味なスキンヘッドの二人組。スキンヘッド集団を司る青年“やつ”(塚本晋也)。息子を殺され、次第に完璧な人間銃器と化した谷口は、“やつ”と対峙し壮絶な戦いの火ぶたが切り落とされる。
 

 

『CURE』

 

 
猟奇的殺人事件の犯人を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。
 
ひとりの娼婦が惨殺された。現場に駆け付け其の死体を見た刑事の高部(役所広司)は、被害者の胸をX字型に切り裂くという殺人事件が、秘かに連続していることを訝しがる。犯人もその殺意も明確な個々の事件で、まったく無関係な複数の犯人が、なぜ特異な手口を共通して使い、なぜ犯人たちはそれを認識していないのか。高部の友人である心理学者・佐久間(うじきつよし)が犯人の精神分析を施しても、この謎を解く手掛かりは何も見つからなかった。
 

 

『天然コケッコー』

 

2007年 / 日本 /121分 / アスミック・エース 配給
(C) 2007 「天然コケッコー」製作委員会
 
監督: 山下敦弘
脚本: 渡辺あや
プロデューサー: 小川真司  根岸洋之
出演: 夏帆、 岡田 将生、夏川 結衣、佐藤 浩市、柳 英里沙、藤村 聖子
 
 
山と田んぼが広がる木村町。方言丸出しの中学二年生右田そよの通う、小中学生あわせても全校生徒たった6人の分校。
そこにある日、東京からかっこいい大沢広海が転校してくる。初めてできた同級生との、楽しく過ごす毎日に、期待に胸膨らませるそよ。
一方、面倒見のいいそよとは正反対で、ちょっと意地悪でとっつきづらい大沢。やがて、そよはそんな大沢が気になりだして・・・。

 


 

 

詳細を見る

【談話室マチソワ】9/30(月)~10/13(日)のイベント

  • マチソワ
  • ワークショップ
  • その他
日時
2024/09/30(月) ~ 2024/10/13(日)
会場
談話室マチソワ
問合せ

下記の〈詳細をみる〉から各イベントの日時がご確認いただけます。

9/30(日)  『アロマハンドマッサージ』13:00~16:00

     『siatter(しあったー) vol.2 9月の観劇まとめ会』16:30~19:00

     『博覧強記の夕べ』19:30~22:00

 

10/1(火)  『デザインてんさく相談室』13:00~16:00

 

10/2(水)  『「米粉のレモンケーキ」あります』13:00~16:00

 

10/3(木)  『茶ra花・山本さんによるアーユルヴェーダ・ヘッドマッサージ体験』18:30~20:00

     『世界の文字を書いてみよう!』16:00~20:00

 

10/4(金)  『点字に触れてみよう、点字を打ってみよう』16:00~19:30

 

10/5(土)  『初めてでもダイジョーブ!手話体験講座』14:00~15:00

 

10/7(月)  『カフェが好きな人のお茶会』16:00~19:30

 

10/7(月)  『やりかけてやめた趣味を、もう一度やってみる会。』16:00~19:30

 

10/8(火)  『デザインてんさく相談室』13:00~16:00

 

10/10(木)  『積読じかん』13:00~16:00

      『高野陽子世界の旅vol.2 サンティアゴ巡礼編』18:00~19:30

 

10/11(金)  『点字に触れてみよう、点字を打ってみよう』16:00~19:30

 

10/13(日)  『『木をかこう』を見て木を描く』16:00~19:00

 

 

 

今日のマチソワ – マチソワ公式サイト

 

下記詳細↓↓↓


 

『アロマハンドマッサージ』

 

店主:ほし

主催者:RIN

15分1000円+1ドリンク制

 

精油の香り・効能、タッチングから心身をリラックスへ導きます。緊張がとれにくいと感じる方にオススメです。

*「医療・福祉の場で活動するメンバーがいますので、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

 

主催者:RIN inrtagram.com/aromarin

 


『siatter(しあったー) vol.2 9月の観劇まとめ会』

 

店主:ほし

参加費:無料(1ドリンク制)

予約:不要(お好きなタイミングに出入りください)

 

(だいたい)9月に観た演劇についておしゃべりする時間です。この夏の観劇の思い出を携えてぜひお越しください。偶然集まったメンバーとの会話の中で意外な共通点が見つかったり、新たに見てみたい劇団を発見できたりする、かも。もちろん、この夏はあまり観劇できなかったけれど/演劇を観たことはないけれど、話を聞いてみたい、という方も大歓迎です!

 

【お問合せ】ほし Instagram: siatter_theatre

 


『デザインてんさく相談室』 

 

店主(てんさくする人):山口良太(slowcamp)

相談無料(1ドリンク制)

 

名刺やチラシ、ちょっとした印刷物を自力で作ってみたけどしっくりこない。そんな時はデザインてんさく相談室で解決だ!印刷したものを持参してもらえれば、その場で赤ペン添削します。パソコン持ち込みもOK。正解のないデザイン作業、マチソワのコーヒー片手に一緒に悩みましょう◎

 

・所要時間は1名あたり30分〜最大1時間程度が目安です。

・ご予約は不要ですが、混み合った際はお待たせすることがありますので、確実に相談時間を確保したい方は予約フォームよりご予約をお願いします。

・ご使用のアプリ(Illustrator、Photoshop、Word、Canvaなど)やデバイスの種類は問いません。

・ワンオペ営業につき、他のお客様ご来店時は相談時間中でも接客対応のためお待ちいただくことがあります。

・ご相談により知り得た個人情報やご相談内容は、ご本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。

 

【予約フォーム】https://airrsv.net/slowcamp/calendar

【お問い合わせ】山口良太 slowcamp@js.sub.jp

 


『「米粉のレモンケーキ」あります』

 

参加費:500円(レモンケーキ代)+別途1ドリンクご注文ください

 

毎週日曜日にレモンケーキ喫茶を営業しているつゆの「米粉のレモンケーキ」とマチソワのおいしいドリンクをおともに、思い思いの時間をおすごしください。

 

【予約、お問い合わせ】露草社 つゆInstagram: tsuyukusasya

 


『茶ra花・山本さんによるアーユルヴェーダ・ヘッドマッサージ体験』

 

予約不要

参加料500円(+ワンドリンク制)

 

いい香りの本場インドのアーユルヴェーダオイルでマッサージをしてみませんか?頭すっきり! インドの旅バナも聞けますよ。

 

【お問合せ】wata.kei21●gmail.com (●→@)

 


『世界の文字を書いてみよう!』

 

店主:諸国漫遊SUN BEARワタベ

予約不要 参加料:無料(+ワンドリンク制)

 

英語のアルファベットとは違う見慣れない文字を書いてみませんか? 今回はジョージア文字。

短時間に集中して書いてみるとあら不思議、写経をしたようなほどよい達成感。そしてその国に親近感が…。

 

【お問合せ】wata.kei21●gmail.com (●→@)

 


『点字に触れてみよう、点字を打ってみよう』

 

店主:つっつん(ひだまり)

予約不要

参加費:無料(1ドリンクご注文ください)

 

目が見えない人にとって、情報を得るための大切な文字「点字」 どんな風に作られているか、実際に体験してみませんか。学生時代「点訳サークル」で活動していた当時の点字板(点字を打つ道具)を持参します。マチソワにある「点字タイプライター(カニタイプ)」も使っていただけます。

 

【お問合せ】ひだまり・堤 info●odaidokoro.info(●→@)

 


『初めてでもダイジョーブ!手話体験講座』

 

参加料:¥1,000(税込)+1ドリンク 定員:8名

講師:りゅうじ先生(手話エンターテイメント発信団oioi)

予約:前日までに、info●odaidokoro.info (●→@)宛にお名前、当日の連絡先、人数を明記の上ご予約ください。

 

手話は、耳がきこえない人にとって大切なコミュニケーションの手段。

指の動きや表情で言葉や気持ちを伝えます。

講師のりゅうじさんは、「手話エンターテイメント発信団oioi(オイオイ)」のメンバー。

きこえる人ときこえない人の心のバリアを“ぶっ壊す”ために活動されています。

合言葉は、「ダイジョーブ!!!」

一緒に手話を学んで、手話でお話しませんか。手話が初めての方も大歓迎です!!

 


『カフェが好きな人のお茶会』

 

店主:まゆ(しわしわ)

無料(1ドリンクオーダーください) 申込不要

 

カフェが大好きで開業支援のお仕事に携わり、マチソワにもかかわるようになった店主と一緒にお話ししませんか。おすすめカフェ情報、カフェを実際にやってみること…などゆるっとお話ししましょう。

同時開催:やりかけてやめた趣味をもう一度やってみる会。

 

【お問合せ】まゆ(しわしわ)のInstagramのDM @coco_tokushima

 


『やりかけてやめた趣味を、もう一度やってみる会。』

 

店主:まゆ(しわしわ)

無料(1ドリンクオーダーください) 申込不要

 

読書やSNS投稿といった趣味に限らず、家計簿やレシート整理、終わらないお仕事など…作業持ち込み大歓迎。おしゃべりしつつ、ゆるっとやりましょう。適度に人目があると捗りますよ。

 

【お問合せ】まゆ(しわしわ)のInstagramのDM @coco_tokushima


『積読じかん』

 

参加費:無料(1ドリンク制)

 

いつか読もう!と思いながらお部屋の片隅で眠っている本をマチソワで開いてみませんか?ひとりだとなんだか読み進められない本も、いつもと違う場所なら意外とページが進むかも。終わりも始まりもない自分だけの本の時間をお過ごしください。

 


『高野陽子世界の旅vol.2 サンティアゴ巡礼編』

 

18:00-19:30(オープン17時30分)

参加費:2000円(+ワンドリンク)

予約 takanoyoko@gmail.comまで

 


『『木をかこう』を見て木を描く』

 

参加費:無料(1ドリンク制)

 

ブルーノ・ムナーリ作の絵本『木をかこう』を見ながら、木を描いてみませんか。かんたんな規則があり、それにならって描くと木ができあがります。きっと、いろいろな形の木を描いてみたくなりますよ。

 

 

 

詳細を見る

【扇町キネマ】10/8(火)~10/14(月) 上映スケジュール

  • CUBE03
  • 映画
日時
2024/10/08(火) ~ 2024/10/14(月)
会場
CUBE03
主催
扇町キネマ
問合せ

info@omcube.jp

扇町キネマ1周年特集上映02

 

おかげさまで1周年!日頃の感謝を込めて、この1年で上映し好評を博した作品や扇町にゆかりのある作品、これまで上映の叶わなかった監督の作品などを上映していきます。
今後とも扇町キネマをよろしくお願いします。

 

 

※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。

※チケット購入はこちらから→【扇町キネマ】

 


 

★1周年記念トークイベント

10/11(金)15:15 – 15:45

入場無料

登壇者:小坂誠(第七藝術劇場)

    西尾孔志(映画監督)

    宮下忠也(扇町キネマ)

 

 


 

 

『この動画は再生できません THE MOVIE

 

 

 

2024年 / 日本 / 94分 / ビデオプランニング 配給
©2024「この動画は再生できませんTHE MOVIE」製作委員会
 
出演:加賀翔、賀屋壮也、和田雅成、世古口凌、平野良、アキラ100%、桃月なしこ、福井夏、あべこうじ
 
監督:谷口恒平
脚本:河口芳佳、谷口恒平
企画・プロデューサー:河口芳佳
製作:三木和史 加瀬林亮 遠藤幹彦
スタイリスト:後原利基、天野多恵
ヘアメイク:板谷博美
編集:平野一樹
音楽:MOKU
音響効果:橋本正明
助監督:猪腰弘之
制作担当:石川真吾
製作:ミツウロコ ビデオプランニング BBB tvk(テレビ神奈川)
宣伝:とこしえ
 
 
 
恐怖映像に隠された謎を解け!
映像考察系本格ミステリホラー!
 
ホラーDVD「本当にあったガチ恐投稿映像」シリーズを制作する編集マンの江尻とオカルトライター鬼頭の元に様々ないわくつきの映像が届く。
 
倒産した映画会社の倉庫で発見されたいわくつきのDVD。
自称世直し系動画が迷惑者を懲らしめるという名目で廃ビルを探索する生配信。
お笑い芸人とグラビアアイドルによるどこか奇妙な街歩き番組。
 
編集マンとしての知識や持ち前の洞察力で動画の裏に隠された秘密を推理していく江尻とそれを見守る鬼頭だったが…。

 

チケット

 

 

ナショナル・シアター・ライブ『フランケンシュタイン』

 

『フランケンシュタイン(JLM怪物)』

2011年 / イギリス / 126分 / 配給:カルチャヴィル
NTLive『フランケンシュタイン』©️ Catherine Ashmore

『フランケンシュタイン(BC怪物)』

2011年 / イギリス / 132分 / 配給:カルチャヴィル
NTLive『フランケンシュタイン』©️ Catherine Ashmore

 

※”JLM怪物”回ではジョニー・リー・ミラーの、”BC怪物”ではベネディクト・カンバーバッチの怪物役バージョンを上映。

作:メアリー・シェリー
演出:ダニー・ボイル
主演:ベネディクト・カンバーバッチ、ジョニー・リー・ミラー ほか

アカデミー賞監督ダニー・ボイルが超有名原作に挑む!イギリス演劇界最高峰のオリヴィエ賞主演男優賞をベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがW受賞したNTLive史上最も人気の1作品。主演二人が入れ替わり、怪物と博士を演じる2つのバージョンがある。どちらも見比べたい傑作だ。

博士に造られた怪物。彼は世界との接触により徐々に人間の心を持つようになるが・・・。

 

チケット

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dje2gjdq041.html

 


 

『Chime』
 
 

2024年 / 日本 / 45分 / Stranger 配給
©Roadstead

 

監督:黒沢清 
脚本:黒沢清 
プロデューサー:黒沢清 
出演:吉岡睦雄/小日向星一 天野はな 安井順平 関幸治 ぎぃ子 川添野愛 石毛宏樹/
田畑智子/渡辺いっけい 
公式サイト:https://roadstead.io/chime/

何が聞こえたのか、それはリアルなのかそれとも妄想なのか
ありふれた日常にうごめく異様な恐怖に、誰もが唖然とし囚われる

料理教室の講師として働いている松岡卓司。ある日、レッスン中に生徒の1人、田代一郎
が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と、不思議なことを言い出す。事務員の間でも、田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にすることなく接していた。
しかし別の日の教室で、田代が今度は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し、それを証明するために驚くべき行動に出る。田代の一件後のある日、松岡は若い女性の生徒・菱田明美を教えていた。淡々とレッスンを続ける松岡だったが、丸鶏が気持ち悪いと文句を言う明美に、彼は──。松岡の身にいったい何が起きたのか。
料理教室で、松岡の自宅で、ありふれた日常に異様な恐怖がうごめき始めたのだった……。

 

チケット

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02svq6rqi2041.html

 


 

『CURE』

 

 

1997年 / 日本 / 111分 / 松竹=松竹富士配給
(c)KADOKAWA 1997
 
監督: 黒沢清
脚本: 黒沢清
出演: 役所広司、萩原聖人、うじきつよし、中川安奈、螢雪次朗、洞口依子、でんでん
 
 
 
猟奇的殺人事件の犯人を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。
 
ひとりの娼婦が惨殺された。現場に駆け付け其の死体を見た刑事の高部(役所広司)は、被害者の胸をX字型に切り裂くという殺人事件が、秘かに連続していることを訝しがる。犯人もその殺意も明確な個々の事件で、まったく無関係な複数の犯人が、なぜ特異な手口を共通して使い、なぜ犯人たちはそれを認識していないのか。高部の友人である心理学者・佐久間(うじきつよし)が犯人の精神分析を施しても、この謎を解く手掛かりは何も見つからなかった。
 
チケット
 
 
 

 

『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』 

 

 
1993年 / 中国・香港・台湾合作 / 172分 / KADOKAWA配給
©1993 Tomson(Hong Kong)Films Co.,Ltd.
 
監督:チェン・カイコー(陳凱歌)
出演:レスリー・チャン(張國榮)、チャン・フォンイー(張豊毅)、コン・リー(鞏俐)、葛優(グォ・ヨウ
 

京劇の俳優養成所で兄弟のように互いを支え合い、厳しい稽古に耐えてきた2人の少年。成長した彼らは、程蝶衣(レスリー・チャン)と段小樓(チャン・フォンイー)として京劇の古典「覇王別姫」を演じるなど一躍スターに。女形の程蝶衣は覇王を演じる段小樓を秘かに愛していたが、娼婦の菊仙(コン・リー)と結婚してしまう。 やがて彼ら3人は激動の時代に苛酷な運命に翻弄されていく…。

 

チケット

https://passmarket.yahoo.co.jp/my/event/menu?event_id=02kexfku09041

 


 

『天然コケッコー』

 

 
2007年 / 日本 /121分 / アスミック・エース 配給
(C) 2007 「天然コケッコー」製作委員会
 
監督: 山下敦弘
脚本: 渡辺あや
プロデューサー: 小川真司  根岸洋之
出演: 夏帆、 岡田 将生、夏川 結衣、佐藤 浩市、柳 英里沙、藤村 聖子
 
 
山と田んぼが広がる木村町。方言丸出しの中学二年生右田そよの通う、小中学生あわせても全校生徒たった6人の分校。
そこにある日、東京からかっこいい大沢広海が転校してくる。初めてできた同級生との、楽しく過ごす毎日に、期待に胸膨らませるそよ。
一方、面倒見のいいそよとは正反対で、ちょっと意地悪でとっつきづらい大沢。やがて、そよはそんな大沢が気になりだして・・・。
 
 
チケット
 
 

 

『鉄男』 

 

 

1989年/日本/67分/海獣シアター 配給

©1989 KAIJYU THEATER

監督・脚本・撮影・特殊効果・美術・照明・編集:塚本晋也
出演:田口トモロヲ、藤原京、叶岡伸、塚本晋也、六平直政、石橋蓮司
 
ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得し、塚本の名を一躍世界に知らしめることになった16ミリ作品。86年の8ミリ作品『普通サイズの怪人』をベースに、頬にできた鉄のトゲから、肉体が鉄の細胞に侵蝕されていく男の爆裂劇を、メタリックな美術、音響と、機関銃のようなリズムのコマ撮りで、パワフルに映像化。当時隆盛となる人間とテクノロジーの相克を描くSFジャンル、サイバーパンクの日本における先駆となる。鉄雄という名の少年が主人公である大友克洋のマンガ&アニメ『AKIRA』と共に、日本代表のカルト・スタンダードとなった。
 
☆89年ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞
 
 
チケット
 

 


 

『鉄男II BODY HAMMER』

 

 
1991年 / 日本 / 83分 / 東芝EMI=海獣シアター 配給
(C)1992 TOSHIBA-EMI・KAIJYU
THEATER
 
監督:塚本晋也
脚本:塚本晋也
プロデューサー:宍戸史紀、黒川文雄、竹内信夫、相原祐美
出演:田口トモロヲ、塚本晋也、叶岡伸、金守珍、手塚秀彰、浅田修生、岩田
 
谷口朋生(田口トモロヲ)は、8歳で他人の家に貰われるまでの幼い記憶を喪失していたが、いまは妻のカナ(叶岡伸)、3歳の息子と、ハイテクなマンションで平穏に暮らしていた。その幸福な一家に忍び寄る、不気味なスキンヘッドの二人組。スキンヘッド集団を司る青年“やつ”(塚本晋也)。息子を殺され、次第に完璧な人間銃器と化した谷口は、“やつ”と対峙し壮絶な戦いの火ぶたが切り落とされる。

 

チケット

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02ksw8rnq2041.html

 


 

『恋する惑星 4Kレストア版』 

 

 
1994年 / 香港 / 102分 / 配給:Filmarks
© 1994 JET TONE PRODUCTIONS LTD. © 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVED
 
監督:ウォン・カーウァイ
脚本:ウォン・カーウァイ
出演:トニー・レオン、フェイ・ウォン、ブリジット・リン、金城武、ヴァレリー・チョウ
 
刑事223号は、別れた恋人が好きだったパイナップルの缶詰を買い続けていた。だが、彼女を忘れるため、バーの片隅で出会った金髪の女性に声をかけて一夜を過ごすことになる。その頃、刑事223号もよく立ち寄る小食店に新しい店員が入ってくる。新入りのフェイは、夜食を買いに来た警官663号に恋心を抱き、偶然手に入れた彼の家の鍵で部屋に忍び込み……。
 
※ 当館では 2K 上映となります。

 

チケット

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02ri52kbp2041.html

 


 

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 

 

 

2015年/ インド / 159分 / 配給:SPACEBOX
©Eros international all rights reserved ©SKF all rights reserved.
 
監督:カビール・カーン
製作:サルマン・カーン、カビール・カーン、スニール・ルーラ
ロックライン・ヴェンカテーシュ
脚本:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード、カビール・カーン、パルヴィーズ・シャイク
出演:サルマン・カーン、ハルシャーリー・マルホートラ、カリーナ・カプール、ナワーズッディーン・シッディーキー
 
 
全世界大ヒット!「ダンガル」「バーフバリ」に次ぐインド映画歴代興行成績No.3!
インドからパキスタンー700キロの二人旅が、世界を笑顔に変えていく
 
 
幼い頃から声が出せない障がいを持つシャヒーダーは、パキスタンの小さな村からインドのイスラム寺院に願掛けにやってきた。しかし、その帰り道で母親とはぐれてしまい、1人インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しなパワンだった。ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、ハヌマーンの思し召しと、シャヒーダーを預かることにするが、彼女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がくする。長い年月、さまざまな部分で激しく対立するインドとパキスタン。しかし、パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、パスポートもビザもない、国境越えの2人旅がスタートする。
 
主人公パワンを演じるのは、インド映画界で最も影響力のある<3大カーン>のひとり、サルマン・カーン。本作のプロデューサーも兼ねる彼が、これまでの肉体派アクションスターのイメージを一新して、お人好しな青年パワンを応援せずにはいられないイノセントな魅力で演じ、これまでのキャリアで最高の評価を獲得した。
声を出せない迷子シャヒーダー役で、誰もが心惹かれる豊かな表情を見せてくれるのは、5,000人のオーディションから選ばれ、本作で超人気子役となったハルシャーリー・マルホートラ。撮影当時弱冠6歳ながら、表情と目だけで強い印象を残す好演で新人賞を多数受賞した。
 
 
チケット
 

 

『囚人ディリ』

 

 

 2019年 / インド /145分 / フルモテルモ
© DREAM WARRIOR PICTURES © VIVEKANANDA PICTURES
 
監督・脚本:ローケーシュ・カナガラージ
製作:S・R・ブラカーシュバーブ、S・R・プラブ、ティルップーラ・ヴィヴェーク
撮影:サティヤン・スーリヤン
音楽:サム・C・S
編集:フィローミンラージ
美術:N・サティーシュ・クマール
スタント振付:アンバリヴ
出演:カールティ、ナレーン、ジョージ・マリヤーン、アルジュン・ダース、ハリーシュ・ペーラディ、ディーナー、ベイビー・モーニカー
 
 
迫りくる敵を前に、
頼れるのは一人の囚人だけだった……
 
アクション映画3本分のスリルを詰め込んだフルスロットル・ムービー!
 
大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。次々と警官が倒れる中、特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れる。倒れた仲間たちを救うには5時間以内に治療が必要だったが、そこは街から遠く離れた警察の保養所。タイムリミットが迫る中、彼が頼れるのは拘留中の謎の男・ディリだけだった。猛追する暴徒たちの攻撃をかわしながら、トラックで病院をめざすビジョイとディリ。一方80キロ離れた警察本部には、麻薬奪還に執念を燃やす凶暴な組織の若頭、アンブ率いる別動隊の大群が迫っていた…。
 

 

チケット

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/027hf6vrms041.html

 


 

『ハムレット』

 

2015年 / イギリス / 187分  / 配給:カルチャヴィル
NTLive『ハムレット』©️ Johan Persson
 
作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:リンゼイ・ターナー
主演:ベネディクト・カンバーバッチほか
 
 
 

ベネディクト・カンバーバッチが以前から挑戦したいと公言していた「ハムレット」が実現した本作はオンラインチケットが発売されるやいなや10万枚のチケットが即日完売した大人気舞台。

ハムレットの父親を毒殺して母親と結婚し王位についた叔父への復讐劇。オリヴィエ賞最優秀演出賞ノミネート歴をもつ精鋭の女性演出家リンゼイ・ターナーによる、舞台の奥行を活かしたダイナミックな演出は、劇場の空間でありながら大作映画に匹敵する躍動感が溢れる。本作でタイトルロールを演じたベネディクトは、彼特有の個性を評価されながら、同時に歴代の「ハムレット」俳優に匹敵する名演が賞賛された。

 
 

 

詳細を見る

 学生演劇祭連携ワークショップ【宣伝映像WS/演技WS】

  • CUBE01
  • CUBE02
  • 演劇
  • 映画
  • ワークショップ
  • その他
日時
2024/10/13(日) ~ 2024/10/14(月) 
《宣伝映像WS》
10月13日(日)
14:00~18:00

《演技WS》
10月14日(月祝)
14:00~18:00
会場
CUBE02
主催
扇町ミュージアムキューブ
問合せ

info@omcube.jp

学生演劇祭連携ワークショップ

 

大阪学生演劇祭2024と連携し、
学生劇団出身の講師を迎え2本のWSを実施します!

 

◎WS概要◎
〔日程〕
【宣伝映像WS】10月13日(日)
【演技WS】10月14日(月祝)

 

〔時間〕
14:00~18:00(WS 3時間+相談/質問タイム 1時間)
※受付開始・開場は15分前

 

〔会場〕
扇町ミュージアムキューブ
〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町6-26
【宣伝映像WS】CUBE01
【演技WS】CUBE02
※【宣伝映像WS】の会場が変更となりました、ご注意ください。

 

〔料金(税込み)〕
一般: ¥1,500
U-22:¥800
高校生以下:¥500
※ワークショップ参加費は当日精算(現金のみ)となります。

 

〔ご予約〕
https://forms.gle/cDVpd87KKw1YkPsW8 
・定員:20名 
・事前予約制・先着順
・定員に空きがある場合は、当日の参加も受付いたします。

 

〔持ち物〕
メモ・筆記用具・飲み物(ペットボトルなど蓋の閉まるもの)
【宣伝映像WS】各自のスマホ、お持ちの方は撮影機材や編集用PCなど
【演技WS】動きやすい服装、タオルなど

 

〔講師プロフィール〕
宣伝映像WS:畑野亮
学生時代は神戸大学自由劇場に所属。
劇団の宣伝映像を作ったことがきっかけで、
現在は映像制作会社でCMディレクターをしている。

 

演技WS:中尾多福 (幻灯劇場)
1998年生まれ。幻灯劇場所属。劇団六風館OG。
『せかいのはじめ』で第3回全国学生演劇祭出場。
最近は泊まれる劇場に出演していたり、高校の演劇科で講師を務めたり、結構頑張っている。

 

 

主催:扇町ミュージアムキューブ(運営:株式会社シアターワークショップ)
協力:大阪学生演劇祭2024実行委員会

 

大阪学生演劇祭2024関連企画

 

詳細を見る

能meets謡十徳

  • CUBE04/05
  • ワークショップ
日時
2024/10/14(月) ~ 2024/10/14(月)
会場
CUBE05
主催
大の会
問合せ

noh_dai05@yahoo.co.jp

能meets謡十徳(うたいじっとく)

■講師:能楽師シテ方観世流 林本大

 

習えば10の徳が得られるという能の台詞である謡(うたい)

休日の朝に、声を出してみませんか?

 

■日時

10月14日(月祝)11時(受付10:40)

「大仏供養」復讐を謡う

 

能の一曲を、内容や言葉の意味をしっかりと解説し、理解していただいた上でその曲のごく一部をとりあげお稽古する参加型の講座。

個人のお稽古は敷居が高いという方や、もう一度習いたいという方までお気軽にご参加ください。

講座に必要な持ち物はございません。

 

■料金

2,000円(当日精算)

※1回約60分

 

公式サイト:https://dainokai.com/

詳細を見る

立川談笑・桂春蝶 二人会

  • CUBE01
  • その他
日時
2024/10/19(土) ~ 2024/10/19(土)
会場
CUBE01
主催
ページ・ワン
問合せ

ページ・ワン 06-6362-8122 (平日:火・木曜日11:00~16:00)

■日時
10月19日(土)
①13:00/②17:00 
 
■チケット情報
前売4,000円(税込)
未就学児童の入場不可
 
7/27(土)チケット一般発売
チケットぴあ Pコード:526-260
ローソンチケット Lコード:56097
イープラス
詳細を見る