※全席自由。上映開始7日前よりチケット販売開始。
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『パトリックとクジラ 6000日の絆』

2022年/72分/オーストリア/G/ドキュメンタリー/キングレコード 配給
(C)Terra Mater Studios GmbH 2023
監督 マーク・フレッチャー
出演 パトリック・ダイクストラ
公式サイト:映画『パトリックとクジラ 6000日の絆』公式サイト
弁護士から水中カメラマンに転身したパトリック・ダイクストラを追ったドキュメンタリー。美しい海の映像と共に、目にする機会の少ないクジラの生態と、ドローレスと名づけられたメスのマッコウクジラを筆頭に、マッコウクジラたちとパトリックの交遊をカメラに収めた。監督は野生動物映像の世界で活躍し、数々の賞歴を持つマーク・フレッチャー。
『神と恩送り、』

2025年 /日本/88分/ 株式会社アルファヴィル 配給
(C)映画「神と恩送り、」製作委員会
監督 乙木勇人
出演 中西智代梨、梅原サエリ、竹石悟朗、松本稽古、高橋由美子 ほか
公式サイト:https://kamitoonokuri2024.crayonsite.net/https://www.hipgnosismovie.com/
仕事に悩む彩織は、恋人の浮気現場を目撃した帰りに居酒屋に立ち寄る。居酒屋で働くアルバイトの美海との出会いによって、彼女の日常は徐々に変化していく。しかし、疎遠になっていた母親が病を抱えているという報せを受け、美海に付き添われて帰郷することに。
『リンダ リンダ リンダ 4K』
2025年/日本/114分/ビターズ・エンド 配給
(C)「リンダリンダリンダ」パートナーズ
監督 山下敦弘
出演 ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織、松山ケンイチ ほか
公式サイト:https://www.bitters.co.jp/linda4k/https://www.ntlive.jp/mandc
20周年を迎えた青春映画の金字塔『リンダ リンダ リンダ』を、4Kリマスター版として上映。主題歌は、ザ・ブルーハーツの“終わらない歌”。
文化祭を目前にしたある日、軽音楽部のガールズバンドのギタリストが指を骨折し、内輪もめでボーカルが脱退する。残ったメンバーは留学生のソンをボーカルに迎える。ザ・ブルーハーツのコピーバンドを組んだ彼女たちは、文化祭の本番に向けて練習を重ねる。
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』

2025年 / 香港 /125分 /PG12/ クロックワークス
©2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.
監督:ソイ・チェン アクション 監督:谷垣健治 音楽:川井憲次
出演:ルイス・クー、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、リッチー・レン、ケニー・ウォン、サモ・ハン、アーロン・クォック
公式サイト:https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/
九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。
『鯨が消えた入江』

2024年/台湾/中国語 広東語/101分/マーチ 配給
©2024 DRAMA CULTURE COMPANY LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
監 督 エンジェル・テン
出 演 テレンス・ラウ(『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』) フェンディ・ファン(「HIStory 2 越界 ~君にアタック!」)
公式サイト:https://www.march.film/kujira
新作小説に盗作疑惑が浮上し、世間から激しいバッシングを浴びた香港の人気作家・天宇(ティエンユー)。心に深い傷を負った彼は、かつて文通していた少年が語ってくれた、天国につながるという“鯨が消えた入り江”を探しにひとり台湾へと旅立つ。まるで死に場所を求めるかのように……。
しかし、慣れない異国の地でぼったくりに遭い、台北の繁華街で酔い潰れてしまう天宇。そんな彼を助けたのは、地元のチンピラ・阿翔(アシャン)だった。天宇が旅の目的を打ち明けると、阿翔は「その場所を知っている。お前をそこに連れて行ってやる」と請け合う。こうして、心に傷を負った作家と、孤独に生きてきた青年の、一夏の旅がはじまるのだった――。
活弁フェスティバル『稲森誠-活弁の世界-』

昔懐かしい無声映画を弁士・稲森誠が面白おかしく解説!
関西屈指のミュージシャン杉本民名が楽師として参加!
ミニライブあり!コントあり!
令和の時代に楽しめる古き良き無声映画をたっぷりお楽しみください。
【公演日】2025年9月23日(火・祝)
【水戸黄門漫遊記】
≪開場≫ 13:30
≪開演≫ 13:40
【豪傑児雷也】
≪開場≫ 14:30
≪開演≫ 14:45
【坂本龍馬】
≪開場≫ 15:30
≪開演≫ 15:45
公式サイト:活弁フェスティバル『稲森誠-活弁の世界-』 – シアターOM Official Site